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TXT−1 スペック ●全長=510mm ●全幅=385mm ●全高=297mm ●最低地上高=49mm ●全備重量=5,010g(サーボ×2・レシーバー・アンプ・RC2400バッテリー搭載時) ●ホイールベース=330mm ●トレッド=前後とも280mm ●シャーシ材質=アルミ ●シャーシ形状=ラダーフレーム ●ステアリングタイロッド=2分割 ●サスペンション=前後とも4リンクリジッド ●キャスター角=前/10°後/0° ●キャンバー角=前後とも0° ●トー角=前後とも0° ●ダンパー =前後ともCVAダンパー (前後とも2穴#1000) ●駆動方式=シャフトドライブ4WD ●ギヤレシオ=34:1 ●モーター=ヨコモ・プロストック19T×2個 ●デフギヤ方式=前後3ベベルデフ(前後デフロック) ●スピードコントローラー=3段変速スイッチ ●タイヤ幅=前後とも106mm ●タイヤ径=前後とも165mm ●トレッドパターン=前後ともラグパターン |
タイヤ接着 〜脱脂編〜 TXT−1は 車体重量のわりには かなりトルクフルです ビックタイヤでは常識とも言えるタイヤ接着をしないで遊んでいると ホイルとタイヤがスリップしてしまい思うように遊べません。 画像のように トルエンやアセトンなどを使い タイヤ接着前を脱脂をして接着性をあげましょう。 |
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タイヤ接着 〜ホイル編〜 TXT−1のホイルは蒸着メッキ処理が施されています したがって このままタイヤを接着しても剥がれやすくなってしまうのです。 そこで タイヤが接触するメッキ部分をヤスリなどで削り 樹脂面を確実に出します。 この作業により 確実に接着が出来ますので是非お試しください。 |
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タイヤ接着 〜接着編〜 TXT−1には 瞬間接着剤を流し込めるように溝が切ってある 優しい設計です。 しかも ホイルにタイヤを組み付けた後でも 接着できるように 『接着剤流し込み口が2箇所』も ありますので 活用すると確実な接着ができるのでお勧めです。 画像のように ビックタイヤRCでは定番のビート部分の部分のもしておきましょう。 この作業により 小石やホコリの進入を防ぎます。 |
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タイヤ接着の裏ワザ TXT−1のようなビックタイヤRCでは タイヤ接着をしてしまうと ホイルに開いている穴(センター孔)から 小石が入ってしまい非常に気になります 少々の量であれば気にもなりませんが 長く遊んでいると 小石が入る量も それに比例して増えてきます。 だからといって 接着をその都度剥がしたり 新品に買い換えるのは めんどうでもあり とても不経済的です。 そこで 実績のある裏ワザをご紹介します。 タイヤの接着は外側だけ行い内側は接着しないのです。 もちろん走行には問題はありませんので是非お試しを。 参考 『外側を接着しないで内側だけ接着』などもやったことがありますが タイヤがビートから外れてしまったりして うまくいきませんでした。 |
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TXT−1はバランス取りが必要 電動でもTXT−1のような ビックタイヤではバランス取りが必要です。 ではなぜ スピードもさほど出ないTXT−1にバランス取りがひつようなのでしょうか? クロカン遊びなをする方なら すでに納得してただけると思いますが TXT−1の場合走行中のバランスではなく スタックなど『3点支持からの空転』 した時のための タイヤバランス取りなのです。(デフロック時は除く) ご存知のようにTXT−1で採用されているラグパターンタイヤは想像以上に重いです。 空転させてみれば タイヤがぶれるのが一目瞭然です。 しかし本来の目的は実は他のところにあります。 通常ですとベアリングを保護する目的に行われるバランス取りですが TXT−1の場合はベアリングを支持してるハウジング(樹脂部品)に 対するストレスや疲労を軽減させるために行う重要な作業なのです。 参考 一般的なベアリングは ラジアル定格荷重で1000Nくらいは まったく問題ないように設計されています |
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スイッチングは確実に固定 これは『マッドバイソン』『ハマー』『テラクラッシャー』で 遊んでいて学んだビックタイヤでもっとも重要なポイントです。 ビックタイヤは 面白くてついついメンテナンス不足になってしまいがちです もちろん 毎回メンテナンスを行っていれば問題は無いのですが 実際には そうもいかないのが現状だと思います。 スイッチの状況は走行中、想像も出来ないくらいの衝撃や飛び石が フロントタイヤで巻き上げられ あたっているのです。 頑丈に接着したはずのスイッチが なんの前触れも無く突然取れるのです。 そこで 画像のようにインシュロックなどを使い確実に固定してしまいます。 参考 シューグー止めも効果があります |
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レーシング・クーリング・コネクター これはRCの定番! 特に発熱の多いTXT−1では お勧めの裏ワザです。 タミヤグランプリのレギュレーションでもOKなので是非お試しください。 |
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シールド処理 TXT−1の設計上 コレだけはクエッションなのです アンプ仕様にした際にメカ類がモーターの真上にあるのです。 磁界を発生させるモーターの真上にアンプやレシーバーを置くのは どうもシックリきませんよね。 そうですノーコンの原因にもなりかねません。 そこで シールド効果のある タミヤグラスメッシュテープを 貼り付けて対策を施します。 これにより なにもしない状態と比べノーコンは格段に減少されます。 |
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レバーは90°が基本 4リンクリジッドの足まわり、プッシュロッドとロッキングアームで ダンパーを作動させるカンチレバー式を採用した事で桁違いの車高が 実現したTXT−1ですがリンケージを組み立てていて 気がついたことがあります。 それは リンケージの位置です。 本来はレバーを用いた機構では画像のように90°が理想的なのです。 組立図通りに組み立てても問題は無かったのですが ここはヘリコプターの経験から 学んだことを生かさない手はありません 初期起動トルクを最小限に抑えるためにレバー類の角度を変更しました。 何もしない状態で 左の画像のようになるように調整をします。 方法はいたって簡単! ピストンロッドに7ミリのスペーサーを入れるだけでOK! リバウンドが無くなると 不安になった方もいると思いますが 安心してください! 今回のタミヤのTXTX−1に採用されている カンチレバー方式では まったく問題ありません。 実際に走行させてみても 違いが分からないのが現状です。 車高を上げるだけがビックタイヤの醍醐味じゃないのですよ〜 時には下げて 操作性をあげることも楽しみが増える要因なのです。 |
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防水処理は『シンプル is 簡単』がベスト 以前、完全に水没させても大丈夫な防水装置なども作ったことがありますが バギーやビックタイヤのような 軽度の水遊びであれば 画像のような 簡単な物で十分です。 最も水の被害が多かったウェット路面でも フロントタイヤが巻き上げた 水しぶき程度なので メカ類は問題ありませんでした。 もちろん雪上走行も画像のように問題なし! かえって コネクターなどの接触部分のほうが心配になったくらいです(笑) 作り方は簡単、VTRのケースを使いお好みの大きさにカットして ホッチキスやシューグーを使って箱状にします。 配線などを逃す部分を切り抜いて両面テープで メカに軽く接着させれば完成です。 雪でもへっちゃら! 雪上TXT-1ムービーはこちら |
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ダンパーセット TXT−1で以外に走行に関係しているのが ダンパーです 雪上・ジャンプ・海岸・クロカン・階段・焚き火など いろいろ遊んでみましたが 前後ダンパー固さが同じがベストでした。(滑り台は除く) リヤ側を固めでも十分遊べますが 私の場合は2サーボ方式で遊んでいるので リヤに加重が残るので 失速しないように シャーシのセンターに分散させるというわけです。 失速だけならまだしも ターマックではグリップゴケも起こしかねません。 フロント=1穴 #1000 ピストンロッドスペーサー7o リ ヤ=1穴 #1000 ピストンロッドスペーサー7o |
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リバウンド必要なし 2サーボ方式では 4WDの要でもあるリバウンドが必要ないようです いろいろテストしてみた結果、リバウンド無しでも大丈夫という結果になりました。 理由はよく分かりませんが おそらくプッシュロッドとロッキングアームでダンパーを作動させるカンチレバー式のおかげで 適度にロールしてくれる野ではないかと結論付けました。 それに加え車体重量も大きく役立っているのではないかと思います。 |
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セカンダリー・サーボマウント TXT−1ではクラッドバスターの時と比べ シャーシ構造がしっかりしているので ステアリングサーボを2個タイプにしました。 ビックタイヤの弱点でもある『曲がらない!』を解消させるのが目的です。 しかし、組立図に載っていたセカンダリーサーボを固定する方法では いまひとつ納得できませんでした。 新雪セクションや氷上のような スリッピーな路面でリヤのステアリングが 遅れて切れる現象がおきていました。 もちろんハイトルクサーボセイバーなども テストしてみましたが 多少の効果しか伺えませんでした。 そこで 画像のようなセカンダリーサーボ専用のマウントを自作しました。 材質はアルミ(A5052-P)で 表面処理が出来ないのでカッティングシールを 貼って完成です。 これによりサーボがしっかりと固定されて蛇の遅れが無くなり とても面白く遊べるようになりました |
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鬼バンパー これは裏ワザでもチューニングでもありません。 総長の好みです(笑) 組立図とはことなり 前後のバンパーを逆に取り付けました。 フロントが飛び出てるほうがレーシーだもんね〜 |
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威嚇シール これは改造でもチューニングでも何でもありません ただの趣味。 ツーリングやF1などで 気に入ってるドレスアップ方法です。 作り方は簡単、VTRのケースにお好みのカッセィングシールを貼ります ホイルの径に合わせてカットし、ホイル部分にシューグーを4箇所つけます。 (全面に塗ってしまうと剥がす時に大変ですよ) あとは 乾燥させて完成です。 う〜 とってもレーシー!! 参考 私の場合は さらにメンテナンス性を上げるために 威嚇シールにナットを外すための孔をあけておきます。 |
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ダート路面ではラグパターンを逆に これはクラッドバスターで遊んでいて気づいた裏ワザです。 雪上やダート路面のようなグリップの悪い路面では タイヤを逆履きにすると 理由はよくわかりませんが 正履きより曲がるのです。 参考 フロントだけ 逆履きにするのがポイントです。 ちなみに、先日CSでビックタイヤの競技をみたのですが なんと 実車の世界でも逆履きにしていました。 これは本物かも!! |
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塗装の剥がれ防止 ビックタイヤはどこででも遊べます。 したがって 普段RCを見る機会の無い人にも見られます その時 遊びすぎてボディーピンが擦れて剥げたボディーは とても見苦しいです そこで 画像のような厚み1ミリのゴムマットに穴を開けて ボディー自体に接着してしまうのです。 ボディーを取り外したときの脱落などもなく わずらわしさがありません。 是非お試しください。 |
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TXT−1専用台 クラッドバスター・マッドバイソン・テラクラッシャーとビックタイヤで 最も重要な事を学んだのが 遊ばないシーズンに起こってしまうタイヤのへこみ! TXT−1は5`と 電動にしては重たい部類に入ります したがって ショックの役割も兼ているビックタイヤが 置いておくうちに タイヤが変形してしまうのです。 変形したタイヤは元には治りません。 ビックタイヤカテゴリーではタイヤを浮かせて置いておくのが常識! そこで、専用の台を自作しました。 材質は厚み15ミリの合板を民家建築中の廃材BOXからいただき製作しました。 TXT−1の駆動部分の寸法を測定しその場で製作! 製作時間は10分程度で出来ますので是非お試しを! また、雪で遊んだ後は手が悴んでその場では掃除できません その間、車の中はびっしょびしょになってしまいます。 そこで 溶けた雪トレーも製作すれば完璧。 名前は『レーシングTXT−1置き場』。 見た目もとても綺麗なので リビングに飾ってもおかしくありません。 『レーシングTXT-1置き場』制作方法はこちら |
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ハマーボディー これは同じくタミヤから発売されている 電動RCハマー1/12用ボディーです。 RV好きにはたまらないハマーですが TXT−1に乗せてみてびっくり! 以外に似合ってる! 難点はシャーシがシルバーだからかっちょ悪い所・・・・ でも 悪路を走る姿はやっぱりハマーが一番です!(もちろん自己満足) 激走! 雪上ハマームービーはこちら |
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雪・泥を寄せ付けない裏ワザ 皆さんはTXT-1で雪上アタックをしていて タイヤに付着する雪が 気になったことはありませんか? タイヤの溝に雪が詰まると 思うように登坂できなくなりますよね? そのような場合にピッタリの裏ワザをご紹介いたします。 左の画像、上は裏ワザ処理前。 下の画像は裏ワザ処理をして遊んだ物です。 下のタイヤの溝は綺麗ですよね? 実はコレ、走行前にKURE製のCRC556を吹きかけただけなんです。 いろいろテストした結果、CRC556が安価で簡単でした。 CRC556を選んだ一番の理由はタイヤの劣化が少ない事です。 方法は簡単。 CRC556を吹きかけておいて自然乾燥すれば完了です。 CRC556をふき取っても大丈夫ですが 自然乾燥ほど効力はありあません。 みなさんも是非一度お試しください。 参考 1回の噴霧で4パックほど走れます。 もちろん遊び方や雪質などによっても 変わりますのでご注意ください。 また、泥や砂にも効果がありますので お試しください。 『TXT-1新雪対策』レポートはこちら |
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最後の仕上げは3点支持 これは4WDの基本中の基本です。 3個のタイヤを地面に設置させ 残りの1個のタイヤを宙ぶらりんにさせるのです これを『3点支持』と言います。 この3点支持が出来るのは4WDでは基本です。 逆を返せば3点支持が出来なければ ただの悪路専用RCになってしまいます(笑) 実はいろいろシャーシに味付けをしてて 3点支持が出来るか心配でした。 参考 現在の様子を見る限り ホイルベースを伸ばすのは無理のようです しかし、トレッドを広げるのは可能のようなのでひまを見てトライしてみたいと思います。 |
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アクスルガードの味付け 実はこのアクスルガード、階段セクションで壊してしまった部品なのです。 オプション部品でアルミ製のアクスルガードもありますが3800円もします たかだかTXT-1のために? それは正にブルーローズ!(出来ない相談) A5083の削り出しで自作しようと材料屋に見積もってもらったところ3400円でした。 Al-Mg系って切削するのめんどっちいのです(笑) アルミ加工は工具や刃物を痛めるし・・・ 材料で3400円だったら オプションパーツ買った方が全然お得です! そこで、本来の目的を見直し、論理的に考えてみました。 TXT-1のアクスルガードを壊したのは3シーズン目。 今までに200パック以上は軽く走行させています。 樹脂部品で交換すれば520円で済みます。 総長はTXT-1で あと10年は遊びたいので それで計算してみると、1シーズン173円! 10年間で1733円の計算になります(笑) 樹脂部品で交換していった方がリアルにお得な事がわかりました。 部品注文 しかし、樹脂のスペアパーツは 西暦2030年まで欠品中でした。 そこで 検討した結果、画像のような方法を思いついたのです。 しかも 理想的! 皆さんも是非お試しください 『アクスルガード改造』レポートはこちら |
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デフロック ビックタイヤRCでデフロックをしてしまうと シャフト類や樹脂部品を壊してしまします。 しかし TXT-1は雪上専用RCなのでデフロックはOKです。 理由はターマック路面のように路面グリップがよくないので ギャーなどにかかる負荷が 比べ物にならないくらい少ないからです デフロックの方法 デフロックには『ねり消し』を使用します。 ※パインの香りがお勧めです 画像のように べべルギャーの隙間に満遍なくねり消しを詰め込んで作業終了。 以前はティッシュ・アダプト・エポキシ樹脂などを使用していましたが コストがかかるので 100円程度で帰るねりけしがお勧めです。 『デフロック方法』詳細はこちら |
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スタビライザーロック インシュロックなどでスタビライザーをロックしていると 冬の寒さの中で遊ぶTXT-1では インシュロックが硬化してしまい 切れやすくなってしまいます。 そこで 気温の変化でも収縮が少ないステンレスワイヤーを使います。 ステンレスワイヤーはダイソーなどの100円ショップで売っています。 Φ0.5をツイストさせてから スタビライザーをロックします。 |
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メンテナンス向上 〜ダイレクトアクスルガード〜 TXT-1は一度組み立ててしまうと ギャーケースの分解が非常に大変です。 そこで 気軽にメンテナンスできる 裏ワザをご紹介いたします。 ギャーケースのネジとナットを逆に組み立てるだけ! この裏ワザによって シャーシを裏返せば 今までの分解とは比べ物にならないくらい 簡単にギャーケースが分解できます。 始めて組み立てる際には是非お役立てください。 『メンテナンス向上計画』詳細はこちら |
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■豪快パワー、ツインモーター4WD 走りもフォルムも豪快なアメリカン・モンスタートラックの迫力をたっぷり楽しめる電動ラジオコントロールカーです。 パワー重視の並列配置ツインモーター(スポーツチューン)を採用し、車体中央のトランスファーからプロペラシャフトで 前後のアクスルに動力を伝達。 メカのおもしろさとダイナミックなオフロード走行が魅力の4×4 モンスターRCです。 ■作りごたえ十分のヘビーデューティーメカ サイドフレームやサスアームにアルミ材を使用してカスタムムードを高めるとともに、高い剛性を確保。 パワー入力部分を2階建て構造とした頑丈なアクスルなどメカニズムの手応えも十分です。 ■抜群の走破性を誇る足まわり 4リンクリジッドの足まわりは、プッシュロッドとロッキングアームでダンパーを作動させるカンチレバー式を採用。 桁外れのサスストロークと大径タイヤが相まって、驚異的な悪路走破性を発揮します。 ■全長510mmのビッグサイズ 全長510mm、全幅385mmにも達する巨体は存在感も十分。 アメリカの実車イベントでスクラップの車を乗り越えて走る圧倒的な迫力が、モデルからも伝わってきます。 カスタムムード満点のモンスターで道なき道を突き進む、そんな楽しみをTXT-1が実現しました。 長大なストロークで険しい道を突き進む姿は迫力満点。 |
TXT-1の様々な遊び方を ご紹介いたします |
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階段セクション 実はTXT-1のような 電動ビックタイヤで階段遊びをするのはナンセンス。 この時は 『運河アタック』をしていて つい忘れてしまっていました。 実際、この後マシンを壊してしまったのです。 ですので どこでも走りそうなTXT-1ですが 階段で遊ぶのだけは避けましょう。 『内川運河アタック』レポートはこちら |
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豪雪の海王丸・セクション この画像は原っぱではありません。 2006年の豪雪の時に撮影した物です 場所は海王丸RC広場! (操縦台がみえるでしょ?) なんと積雪は80センチあります。 おかげでコースはもちろん 外周の縁石まで見えません(でも すっすらと膨らんでるね) そんな積雪80センチの海王丸でタイムアタック! (ベストラップ方式) って コースもわからないのに走れるか!! と思ったのですが さすがホームコース。 不思議と走れます(笑) タイムは1分42秒16。 とりあえずコースレコード(笑) 『海王丸雪上アタック』レポートはこちら |
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軌道セクション これは もちろん使用されていない線路の上です。 電車が来たら 避けそうで避けないスリリングなセクションです。 ちなみにこの遊びは お勧めしません。 ちょっとリスキーだもんね(笑) 『公共施設アタック』レポートはこちら |
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パイクスピーク・セクション TXT-1のだいご味は 桁外れの安定性です。 ご覧のような 斜面でもスイスイ走ります。 強烈な4WDからのパワーで いくらでも遊べます。 『パイクスピーク・アタック』レポートはこちら |
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雪プール・セクション これは 2006年の『平成18年豪雪』の時に撮影した物です。 近所の管理私有地なのですが 金網の中は雪!(笑) まるで 雪のプールみたいですね?(笑) 晴れ間を利用して撮影したので 雪はふかふか〜 でも スタックを恐れない総長はアタック開始! すごい!TXT-1! こんな場所でも走るのね・・・・ 『雪プールアタック』レポートはこちら |
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ハーフパイプ・セクション これは 長年暖めていた企画のハーフパイプです。 この年は まれに見る豪雪で 作るなら今だ!と思いました。 近所の人に声を駆け回ったので 雪は容易に集まりました。(雪捨て場) 駐車場の入り口に作ったので 車庫が半分使えませんでした(笑) この巨大なハーフパイプをスコップ一丁で作ったのです。 『TXT-1ハーフパイプ祭り』レポートはこちら |
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森林公園遊歩道・セクション 総長は1シーズンに2回〜3回 遊歩道アタックをします。 場所は車で5分、単車で4分のところにある 市営『森林公園』。 遊歩道の付いた公園は実に面白いです。 TXT-1について延々一緒に歩くだけですが なぜか面白い! バイクのツーリングみたいなものですね。 遊歩道アタックをする時は 普段より多めにバッテリーを準備しておきましょう ちなみに 雪深い所を歩くときは 『でんかしゃ でんかしゃ』と言いながら歩きましょう(笑) (まんが日本昔話風) 『雪上遊歩道アタック』レポートはこちら |
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係留中の漁船・セクション ここは射水市内を流れている『内川河口堰』です。 20メートルも下ると海に出るので 個人の船もたくさん係留してある所です なかには 本物の漁船もあるみたいですが 見た目ではわかりません(笑) よし!TXT-1!係留中の船にジャンプ! うお〜怖えぇ〜!! でもおっもしれぇ〜!! 川に落っこっちゃうんじゃないかと言う スリルがたまりません。 参考 ここは古くから港町として栄えた人たちが住んでいる所なので 船にイタズラするような人はどこにもいません。 したがって 1日中船の上で遊んでいても 怪しまれないのです。 当然、警察に通報も入りません。 『係留中漁船の甲板アタック』レポートはこちら |
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ゲレンデ・セクション ここは北アルプス乗鞍岳。 ゲレンデに来たときは いつもTXT-1で遊ぶのですが 今回は始めて尽くし! リフト営業後。 1日TXT-1。 しかも スキーヤーやスノーボーダーも通るので けっこうスリリングなのです(笑) 参考 ポイントは 人間が滑走してきたら 慌てずスロットルを緩めます。 TXT-1を動かさないのが一番お勧めです。 『北アルプスゲレンデ祭り in 乗鞍岳』レポートはこちら 『ゲレンデアタック』ムービーはこちら |
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ギャップ・セクション 駐車場のようななだらかな所はTXT-1で遊んでも面白くない! とお考えの方はいませんか? 実は平地は平地で TXT-1の魅力が発揮できます。 特に残雪として残っている部分などは ギャップセクションと呼ばれ おもしろスポットになります。 さらに 5センチ以下の積雪の場合でしたら ラグパターンが新雪を巻き上げる いけてる瞬間も体験できます。 ポイントは 降り始めが肝心です。 4WDで荒地ばかりを走らせていませんか? 思い込みを捨てて いろいろな角度から遊んでみましょう。 『駐車場ギャップアタック』レポートはこちら |
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イナバウアー・セクション TXT-1で片輪走行(イナバウアー)をするためだけに 製作したアイテムですが夏のWRCのジャンプ台としても 利用できます。 もちろん 構想段階でバギーやテラクラッシャーでも十分対応するように 設計製作したので 安心です。 ジャンプ台の欠点でもある 『動いてしまう』を解決した自信作!! イナバウアー用アイテム製作 『準備編』レポートはこちら 『完成編』レポートはこちら |
■スタジアムサンダー これはタミヤで限定生産したラジコンです。 遊び方は芝生のあるところがベスト! ピクニックの時に持っていくスペシャルRCです。 21ターンモーターを搭載。 2WDなので ダートを走ると飽きちゃうので 芝生のようなグリップのいいところであそんでいます。 芝生以外は走ったこともありません。 |
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■ワイルドウイリー2 デザートカラー 現在までの総合走行時間 3パック! 楽しんで作ったわりには 遊んでても面白くないのがワイルドウイリー。 友達とバトルしても面白くない。 もちろん 競技まがいのことをしても 飽きてしまいます。 「ビックタイヤは飽きるのが早い」という定説は確かにあった。 遊び方が下手なのかな? どなたかいい遊び方を知っていたら教えてください。 『ワイルドウイリー2』セッティングはこちら |
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■クラッドバスター これは唯一冬場に遊べるRCです。 まる2年セッティングしていてやっと納得のいく 走行が出来るようになりました。 ゲレンデにはいつも持っていきます リフトが動く前にクラッドバスターで ゲレンデを駆け上がっていきます! も〜最高!! クラッドバスターはツインモーターですが フロントが17ターン リヤが19ターンです なぜかこの組み合わせが 雪上では一番よく走ります。 前後独立のサーボにしてみたのですが 遊び方が乱暴なのでしょうか? サーボがいくつあってもたりません!! このRCの場合、ダブルサーボは雪上には向かないようです。 |
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■TXT-1 雪上専用RC! 1シーズン100パック以上は遊ぶ 超お気に入りです。 冬場には常時 車に積んでおき いつ何時雪があっても 大丈夫なようにスタンバイしてありあます。 モーターは19T、前後デフロックして 雪上に備えます。 『TXT-1』セッティングはこちら |
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