改造完了! 雪上専用だから シャーシの裏は超綺麗(笑) |
|
アクスルガードの改造方法 |
|
スタッドボルト まず、ピローボールなどを止めている 両ネジを片側だけ キット標準の20ミリから25ミリに変更します。 変更と言っても25ミリなんて都合のいい物は無いので M3×60程度のビスを買ってきて カットして完了。 |
|
キャスター角 両ネジを5ミリ伸ばしたのは スペーサーを入れるためです なぜスペーサーを入れるかと言うと TXT-1のフロントにキャスター角を付ける為です。 ターマックやグラベルはどうかわかりませんが キャスター角を1度付けるだけで カッキン雪上で 面白いくらいTXT-1が曲がります。 |
|
下準備 樹脂のアクスルガードは ご覧のようにカットしてしまいます。 ギャーボックスを干渉しないかを確認して組み付けます。 参考 総長はリバウンドを殺しているので ご覧のようなセッティングでも寒くありません。 |
|
改造部分のM3のビスを5ミリカットして 組立図とは反対側からネジ止めします。 ピローボールはタミヤの6ミリアジャスターの オプションパーツを使用すれば 無加工で取り付けできます。 |
|
スタビライザーも改造します スタビライザーの自由側のアルミ棒に Φ2.6のキリ穴をあけます もちろん バリなどが無いように 皿モミを忘れずに。 その後、インシュロックで固定しておけば モーターの反発トルクを受けても シャーシが寄れない いけてるTXT-1のできあがり! 参考 赤Oリングは弾性が多く千切れやすいので Oリングは黒タイプがお勧めです。 |
|
アクスルガード比較 上の画像がキット標準のアクスルガードです。 下の画像が味付けをしたアクスルガードです。 この改造によって フロントタイヤが斜めに受けた衝撃を シャーシ全体で受け止め分散するので 今後、トラブルは皆無と思われます。 |
|
キャスター角 上の画像は リヤ側です。 下の画像はフロント側です。 両ネジを5ミリ伸ばしたので 10°のキャスター角が付きました。 TXT-1のラグタイヤはラウンド形状なので キャスター角は 非常に有効に働いてくれます。 参考 ちなみに 春先の芝生でも効果あり! タイヤの逆履きが前提です。 |
|
構想より1ミリほど ピローボールがギャーケースに近づきましたが おおよそ想定通り 完成しました。 |
|
♪総長いつもの やったげてぇ〜 お〜聞きたいか 俺の武勇伝! そのすごい武勇伝を 言ったげて〜 俺の伝説 ベスト10! ちょっと 飽きてきたわ! |
|
Eパーツは欠品部品 なんと、アクスルガードの付いているEパーツはメーカー欠品部品でした。 考えてみれば そんなものあるわけないよなぁ〜(笑) 無ければ作るしかない!と 再度思ったのですが あと10年程度遊ぶだけで作るほどではないと 思い留まりました。 第二、第三の手 今回のような欠品という結末も予想して ちゃんと第二の構想は立てておきました。 それが 今回ご紹介した 『ダイレクトアクスルガード』です。 アクスルガードを通さずに 直接、ギャーボックスからシャーシに繋がっているので ちょっとやそっとの階段では壊れたりしないでしょう! (二度としないけどねん) TXT-1二ストの皆さんも 是非参考にしてくださいね。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||