北アルプスをバックにTXT-1 電動ビックタイヤの王道、TXT−1を使って 雪上アタック遠征に行ってきました。 冬のシーズンは ほぼ毎日TXT−1で遊んでいます。 リフト機動前のゲレンデ、土建屋の資材置き場、除雪された大型駐車場の雪山。 遊ぶところを選ばないTXT−1は 正にRCの原点とも言えます。 そんな 総長にはピッタリのTXT−1を使って 普段遊びに行かないところに行き 遊びまくってみたいと思います。 それでは ごゆっくりどうぞ〜! |
雪上遊び 雪上で遊べるRCは ビックタイヤタイプしかありません。 こう断言できるのも 様々なテストや経験から 生み出される物です。 当初は ツーリングカーにラリーブロックタイヤなどを 装着して遊んでいたのですが これが 予想以上に走らない! だからつまんない! 雪上RCの初代はクラッドバスターでしたが 数年前からTXT−1にスイッチしています。 理由は2サーボ方式から来る マシンのダイレクト感が一番の魅力。 見やすいHP作り 今期から 画像のサイズを一回り大きくすることにしました。 ブロードバンド化が浸透してきたため それらにあわせてHP自体もグレードアップ! より 見やすいサイト作りにしていきたいと思っています では、ごゆっくりお楽しみください。 |
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『雪プール』セクション |
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まず初めに 春先に遊ぶテラクラッシャーの遊び場の一つ、 河原のパークゴルフ場に行ってみようと思っていました。 と、その途中! なんじゃこりゃ〜! 雪のプールみたい!(笑) 金網の中に雪が積もっています 確かここは 管理私有地・・・・ ま〜どうでもいいや! 住宅街の幹線道路沿いだったのですが 速攻で停車して さっそく 雪上TXT−1アタック 開始〜 |
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うわ! 今日の雪は柔らかいぞ!! ゆうの二の腕もやわらかい いままでの経験上、これは走らないかも・・・・・ しかも こんなところでスタックしたら 回収出来ないわ!(笑) そんな苦労は絶対にイヤ! どんぐりの会のみドラッグ可 →総長、10日に1度は とんでもない雪の中に 入らざろうえない事が多いので 深い雪は極端に嫌いなのです。 しかも 遠征 一発目じゃ 縁起わるいもの!。 |
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とは言え 新雪を目の前にして そのまま撤収するわけがありません レッツゴーだわ! うひょ〜!! おっもしれ〜! 新雪最高〜! (路駐してるから 『邪魔だ邪魔だ』のクラクションがうるさいけど(笑)) ビックタイヤを始める方のみドラッグ可 →クラクションや管理人などを 気にしていると 楽しいRCライはおくれません。 大切なのは 新雪で遊んでいるという事なのです。 |
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撮ったぞぉ〜!! ふ〜 今日こそ TXT−1画像撮ったぞ!(笑) 総長が 1年の50%を締める遊びRCなのに 極端に画像がないのは 遊びに夢中になってしまうのが 大きな理由です。 したがって 今回のようなイベントでもない限り 画像が撮れなかったと言うわけです(笑) 走行後は ベースキャンプに戻って 休憩。 あ〜『雪のプールセクション』面白かった〜 なんだか 清清しくて気持ちいい〜な〜! |
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でもやっぱり キモチワリ〜 ゲホゲホ。 運悪く 風向きの関係で ベースキャンプに 排気ガスが かかるのであった(笑)。 これからは ”吹流し”が要るなぁ〜 いや! イグニッションをOFFにすればいいんだわ。(笑) |
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2セット目 2セット目はちょっと無理してみます。 乱暴とは異なりますので 誤解の無いようにお願いいたします とかく、ビックタイヤで遊んでる人を見ると 信じられない事をやらせている風景に よく出くわします。 長く遊ぶためには マシンを壊さない遊び方が重要です。 総長、心のビックタイヤ講座より |
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『パークゴルフ』セクション |
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なんじゃこりゃ! マジレッド? 土手下に行けないわっ! がく〜ん そう言えば 今年は12月から記録的な豪雪です。 去年はここのダウンヒルで遊べたのになぁ〜 参考 文章を打ち込んでて 気がついたのですが なんで 総長は”セクション”と呼んでいるのでしょうか? どうやら 総長の中で勝手にルールを作っていたようです(笑) |
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よくみて見ると 誰も土手の下に降りた痕跡がありません あいや〜 これは行かない方が 無難かも! 明日、県除雪対策課に電話しとかなきゃ! 『土手下の除雪しないと TXT−1で遊べないじゃんか!』って いやまて、TXT−1の説明からしなきゃいけないな〜 めんどっちいけど 仕方がないよなぁ〜。 |
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『松林』セクション |
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あっりゃ! ここもダメだ! ちっくしょぉ〜! (小梅だゆう風) 近所に県営の『新港の森』と言う 昭和記念公園ほどの大きさの 公園森林公園があるのですが ご覧の通り 入り口から 人が入った形跡がありません(笑)。 ここは テラクラッシャーでも よく遊びに来る 超面白スポットなのですが 残念です。 |
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しかたがないので 駐車場の新雪で アタック開始! お!ここは海に近いせいか 雪が重いなぁ〜 ちょいふか雪の走らせ方 新雪では スロットルワークが非常に重要です。 ツーリングカーのように ガンガン入れて走っていると 間違えなくスタックしてしまいます。 マシンの雪に対する沈み込み量で 車速を決めましょう。 参考 リヤタイヤに雪が付かないのが 理想的な走らせ方です。 |
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お! ここはTXT−1の見せ場!! ご覧の段差をスロットル全開で行けるのは ダートや泥セクションの時だけです。 新雪の場合は どこにふかふか雪があるか わからないので 不用意にスロットル全開のような事をすると 足を取られスタックしてしまうのです。 |
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こういう時は 焦らず騒がず下痢するな!っと 新雪の状況を体で感じるように 且、確かめるように F1のような『じわっとスロットル』を使いましょう。 ちょっと大げさだったこも(笑) 注意 約50度以上からの 段差降りは フロントタイヤの回転を 止めないように 降りるのがポイント!! 着タイヤの瞬間が もっとも大事なのです。 |
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『海王丸』セクション |
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あそうだ! 海王丸に行ってみよう!イイちゃんが居るかも! さっそく海王丸方面に向かいました。 海王丸の後ろ側には ちびっ子広場もあるから これは 期待できそうだぞ〜 |
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通称『地球儀橋』からも 北アルプスが綺麗に見えました。 これは前途多難だわ! はて? 地球儀橋=橋の北側に地球儀のモニュメントがあることから 地元で そう呼ばれています。 |
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なん〜じゃこりゃ?? コースがどこだか わからないわ!(笑) (積雪80センチ) でも よ〜く見ると かすかに縁石があったと思われる場所が 膨らんでる・・・・ もちろん イイちゃんは居ませんでした。 |
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よ〜し! 俺も男だ! 積雪80センチの海王丸、タイムアタックだわ! 経験と感が便りです。って なんで俺、こんな事してんだろう?(笑) 奥のほうで 小さく見えるのがTXT−1です。 |
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ストレートエンドから 複合コーナーを回って ラスカスを抜けて ヘアピンに!! う〜 順調!順調! 海王丸『コーナー名称図鑑』はこちら |
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ありゃっ! ウっソだろぉ〜!! (うそだろーがコダマしてました(笑)) そんな事無いがぁなぁ〜 (大木こだま・ひびき風) なんと ヘアピンの真ん中あたりで スタック!! うそぇ〜 まっじでぇ? (こちらは ひでちゃん風) 確かに! (予想通り ようへい風) |
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その時 総長の声に応えるように ぴ〜ほよろひょろひょろ〜 泣き声の方を見てみると あ! トンビだ! 私には 総長ガッツだせー!!って聞こえました。 ありがとう トンビ君。 トンビより そんな事、言ってねぇーよ! あ〜あ〜 バカがこの雪の中リモコンやってるわ! ってあきれて言ったんだよ! このスタックバカが! トンビ君 口悪っりぃ〜!(笑) |
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あききれたのは こっちだわ! 深っ!! その後、TXT−1は回収しましたが 総長の足はびしょ濡れ。 いけてね〜(笑) みなさんも 雪の深い海王丸でリモコンをする時は 十分注意してくださいね。 誰も行かねぇーよ! (うぇた前風) 今度はお前か! うぇた前 口悪っりぃ〜! |
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『道路脇の雪山』セクション |
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うわぁ〜 綺麗だな〜 立山連峰。 この時期 こんなにくっきり見えるのは とても珍しいので TXT−1とは関係ありませんが撮ってしまいました。 ちなみに 地元の漁師仲間の間では 立山連峰がはっきり見えた翌日は『おめーに食べさせるタンメンはねぇ〜』(次長・課長風) じゃなくて『天気が崩れていく証拠』と言われています。 (実際、翌日はー38度の大寒気により 県内は大荒れの天気でした(笑)) さすが漁港のDr・ロマン! 漁師達すっげ! |
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なんて かっちょいいんでしょう、総長のTXT−1! 『威嚇シール』が これまたかっちょいい! 雪上ビックタイヤの威嚇シールは ホイル内に雪が詰まるのを 防ぐ役割をしています。 参考 雪上RCには 是非『威嚇シールを』。 ”威嚇シール”の作り方はこちら |
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『公共施設』セクション |
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ここは 雪上セクションの他に『スリル』も味わえる場所です。 場所は詳しくは申せませんが 色々な面で非常に面白いです。 |
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これまた 遊び方も詳しくは申せませんが 非常にスリルがあって 味わい深いセクションなのです(笑) 参考 ここは線路の上ではありません。 |
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これは 万葉線の中新湊付近です。 単線ですが路面電車の軌道って 味がありますね〜 誤解の無いように申しますが もちろん上の画像とは 一切関係ございません。 |
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『ソリ公園』セクション |
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ここは 公園内に皆さんが想像も付かないくらいの 高い山があって 冬場は子供達のソリ遊びの場所です。 その様相は正に『そり天国』。 普段は 遊んでる子供達もめったに居ないので テラクラッシャーで 遊びまくってる場所でもあります。 しかし 雪のTXT−1は始めて! さ〜 ちびっこ達にぶち当てないように 行ってみよ〜!! シャークラより痛くないよ〜(意味あり) |
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公園にしては 桁外れの高さの山は 東側は傾斜角20度程度で 幼児のソリ天国になっています 西側は傾斜角40度と怖い物知らずの小学生高学年向け! まずは なだらかと思われる場所を選んで 西側のリフト開始! ここで最後の2パックを使用しました。 上級者用のソリジャンプ台があって TXT−1もジャンプ! さらに新雪西側斜面のダウンヒル! TXT−1スペシャルムービーは『どんぐりのムービー大王』 |
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いや ダメだわ! ソリの走った後は 滑っちゃって上らないっす!(笑) 頑張っても 3分の2程度が限度! ここを制覇するには 軽量化しか無い! ちなみに チェーンは御法度です。 参考 以前、チェーンなども試してみたのですが まるで無意味! 雪を彫ってしまい 問題外だったのです。 ただ、クロスチェーンは凍結路面ではバッチリOK! 積雪3〜5センチだったら チェーン履いてても遊べます。 |
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東側斜面は のんびりムード。 ご覧ください このなだらかな傾斜! しかも長い! そんなに遊べて この公園 無料だもの(笑) もちろん 駐車料金も取られません。 参考 運がいいと 近所の中学校対抗エアーガンバトルが見れます。 けっこうな人数なので 見ていてとても面白いです。 今度見かけたら 画像撮っておきまーす。 |
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いや〜 予想外の展開! 東側斜面はソリ路面になってるから 滑りまくります! しかも 何も無いので つまんねー(1往復で終了) やっぱ 西側斜面だね。 |
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なんか マシンの様子がおかしくなったので ベースキャンプまで移動! 走行途中、 あれれ? リヤが流れまくる〜!! と思って 乗り上げたのですが さすがTXT−1! 3点支持で見事に回避したのです。 う〜かっちょいい〜 総長、自己満足は大切だ!日記より |
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最後のベースキャンプ まだ アイスバーンのベースキャンプですが今日はここまで! なんか リヤが駆動してない感じです。 また、ユニバーサルシャフトと駆動BOXを固定している 周り止めピンが折れたのかも・・・・・ とほほ ジャンプには気を使っていたんだけどな〜 実は 折れたと思われるときの映像ががあります。 詳しくは TXT−1動画 『どんぐりのムービー大王』 |
満喫TXT−1 今日はTXT−1満喫〜! 出発してから結局5時間! 6パックも遊んでしまいました。 もー等分 リモコンしたくないわ。 ともあれ、ここ数日の大雪でTXT−1で遊ぶには ちょっと積雪が多すぎたのかもね(笑) でも これはこれで いいデータが取れました。 ふっかふかの 30センチ以上の新雪でもTXT−1は 普通に走るし 面白い! 考えてみれば ツーリングカーやMシャーシじゃ 一人で6パックは出来ないものね〜(笑) そこが ビックタイヤ4WD TXT−1の一番の魅力なのかもしれません。 密度の違い 御殿場などで行われている 実車の急勾配雪上トライアルなどでは ランクルやチャレンジャーといった四駆ではなく ジムニーやパジェロイオといった 軽量級の四駆が多く優勝していることが多いです。 これらから 学べる事は 通常のクラカンなどと違い 雪上では軽量シャーシが威力を発揮するのです しかし 実車の重量に対する雪の密度 などを考慮に入れると RCの世界ではTXT−1が一番適切だと思われます 雪上の王者 TXT−1様〜!! 今度はダンガンも走らせてみよっと! ダンガンサイトはこちら『どんぐりのダンガン』 設計がリアル 雪上で遊ぶには いろいろな車種をテストしてみた結果、 このサイズのビックタイヤでしか走りません。 ツーリングカーのラリー仕様などは、私達が気にもしない雪のかたまりでカメ状態になってしまい。 ブッシュデビルやスタジアムサンダーのような 中級ビックタイヤでは 雪に埋まってお話になりません。 ブルヘッドやジャガノートなどの クラスでないと 無理だったのです。 以前使用していたクラッドバスターはチューニングモーターを使っていたので 雪の上でもとても速かったです マシンも樹脂部品が多いので 重量も軽くとてもよく走ります。 詳しくはこちら しかし マシン構造がリアルなTXT−1と出会ってからは TXT−1に夢中です! 電動RCにしては 比較的高価な部類ですが 総長の場合、使用頻度を考えれば 圧倒的に安い! しかも このリアルな動きには ホレボレしちゃうのです。 TXT−1世界選手権 出てみようかなぁ〜 雪の撮影 雪の撮影をした事があるかたなら ご存知だと思いますが 雪の撮影は実に難しいです。 今回は全てマニュアルモードで撮影してみましたが うまくいったと思っています。 白が反射してしまうので いろいろ試してみながら撮影しました。 画像では わかりにくいですが 撮影にはちょっとした裏ワザも使っています(笑) 今回の仕上がりで自信が付いたので これからはどんどん雪上画像を撮って行きたいと思います。 |
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