2006・03・08
TXT-1・片輪持ち上げアイテム
〜準備編〜

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〜 楽しさ倍増! TXT-1祭り 〜

TXT-1用、片輪持ち上げアイテムの下準備をご紹介いたします。
構想

TXT-1でイナバウアーをするためには 何が重要か?
熟慮した結果、ベニヤの板だけでもOKではないかと思い始めていました。
しかし、TXT-1のダンパーはカレンチレバー式なので
ダンパーへの急激な衝撃は出来るだけ避け無ければなりません。

そこで 画像のような構想を立てました。 問題は『R800』部分。 
完璧な台を作るのは同左のない事ですが
そこまで一生懸命にやるほどの事でもありません(笑)
そこで 簡単に作れて完成度の高い物を作るために
下準備をする事にしました。

完成品の幅は600ミリ。(後でブレージングスターでも遊べるように)
完成想定重量は15kg/f以内で作ろうと思います。
まずはR800 (Rとは半径の事です)

まずは『R800』部分を作るために 5・5ミリの合板でR部分を製作しました。
このR800を利用して 鋼材を使って サクッと作る予定です。
材質は鉄。 接合には溶接を使用します。 (溶接の方が簡単だしね)

本日、DIYに鋼材のマーケティングに行って来たのですが
ラッキーな事に 安売りセールをしていました。
目を付けたのは『FB=t2.8×w30』『アングル=t3×25×25』です。
踏み代の300ミリの鉄板は バイクのマフラー修理用に
t1.2のSPCCの板があるので それを使おうと思っています。

※総長、t1.2以下の溶接って苦手なのよねぇ〜(正直言ってへぼです)
  今度、お金があったら溶接棒の種類、増さなくっちゃ。
  現在は何でもかんでもΦ3.2で付ける総長であった(笑)


あっという間に完成!
よく見るとジャンプ台にも使えそう(笑)


これは『R用の治具』なので使用したら 欲しい人に差し上げま〜す。
ちゃんと 足も付けてあげるからね。

※合板さえ交換すれは おじいちゃんになっても使えます。



イナバウアーへの情熱
イアンバウアーが得点にならなくても演技するのが 真のアスリート!
ありゃ! 総長、アスリートじゃなかった(笑)
それはともかく 先日、公園でイナバウアーの練習を始めて直ぐに 『イナバウアーは無理だな!』と気がつきました(笑)。
リアルに考えが甘かったです。 
しかし、構想を始めてからは 不思議なくらいアイディアが出てきて 本日のような下準備を済ませました。
一番安価だと思い込んでいた木よりも 安売りセールの鋼材があったので 今回は鋼材で製作する事を決定しました。


やはり一生懸命に?
ダメですね? 遊びとは言え、 総長はつい『一生懸命』になってしまうようです(笑)
遊びまっしぐら!! わかった! 総長の称号は『まっしぐらの錬金術師』だわ! (ちょっと一人になってた・・・)
大丈夫! 本日のR部分の作業が終わってしまえば 後は出来たも同然!
お茶の子さいさい おしぼりポンよ! (内輪ネタですみません)


一気に完成へ
次回は一気に完成させてしまう予定です。
おそらく 『ねずみ君Version2.0β』『レーシング・TXT-1入れ』以上に あっという間に出来てしまうと思いますのでお楽しみに!
もちろん 初めて作る物なので やってみなくちゃわからないですけどね。

そこで一句
 『出ない油田』と掛けて
  『片輪持ち上げアイテム』と とく

    その心は?
     どちらも、やってみなけりゃわからない。

   お後がよろしいようで〜 ♪テケテンテンテン〜テン(松竹演芸風)




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