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テラクラッシャー タミヤから発売された本格派ビックタイヤ4×4の魅力を紹介いたします。 テラクラッシャーは 芝生・海岸・ゴルフ場・宅地造成地・田んぼ・建設資材置き場と場所をえらびません。 |
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ディテール 定価69800円もするRCなので箱の方もすごく大きかったです。 外装の材質が今までとはまるで違う印象を受けました。 テラクラッシャーは近所のキッチュランドで購入しました。 RCの重量が5.5kgもあるので店員のむっちーが駐車場まで運んでくれました。 なんて親切なむっちー!!ありがとね。 |
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パッケージング タミヤのRCでは 総長初めての経験!横開きの箱でした。 前評判通り 本当に完全組立済みでした。(なにもやる事なし) |
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ボディー ボディーは1/8エンジンカーTGXと同様の厚み1mmのポイカーボネートを 使用しているのでボディーだけでも200gもあります。 |
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シャーシ シャーシは今までに無いラダーフレーム(樹脂)でしっかりと強度を持たせて、 シャーシ(ジュラルミン)で よじれを打ち消す新設計です。 |
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フレーム ラムラダーフレームは非常に複雑な形状をしています、 各部に肉抜き穴があいていますが穴位置のバランスもとてもいいと思いました。 またフレームは近年のRCヘリコプターでも採用されている H形状を採用していて設計段階での技術力の高さがうかがい知れます。 |
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送信機 付属のプロポはタミヤアドスペックGPですが ホイルが苦手な総長はスティックにコンバート。 |
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フュエールポンプ キットには燃料ポンプまでついていました。 ※見た目は安っぽそうに見えますが 実はポンプの中では一番使い勝手がいいのです。 |
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サーボ 直径176mmのビッグタイヤを操舵するステアリングサーボには ハイトルクタイプ(9kg/cm)を標準装備。 リニアなステアリングを実現。 |
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燃料タンク 150ccの大容量をほこる燃料タンクは始動が手軽になるチョークポンプ機能付き。 大容量にもかかわらず、走行時間は10分弱です。 (走行時間は季節や気温・湿度によっても異なります) |
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軽量樹脂チャンバー チャンバーは耐熱樹脂で出来ています はじめて見た時は 『こんなんで大丈夫かな?』とおもいました。 しかしこれが びっくり! 分解してみると非常に複雑な形状をしていました 樹脂のメリットをいかした形状になっていました。 ※チューンドマフラーを入れようと思っていましたが せっかく軽量の樹脂マフラーなので 純正のまま使用します。 |
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エンジン エンジンはタミヤオリジナルのFS−18エンジン。 発熱対策に強制冷却ファンを装備しています(おもしろい発想です)。 大型ヒートシンクヘッドはブルーアルマイト処理がしてあり高級感が感じられます。 アルミ製マニホールドを標準装備 |
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前後進オートマチック2スピードトランスミッション 《FRAT》送信機のエンコン操作で前進・後進がコントロールでき、 しかも自動的に2スピードに変速可能なトランスミッションを搭載。 シャープな加速とトップスピードの伸びを実現します。 ジャンプなどの衝撃からギヤを保護するスリッパークラッチ機構も装備。 |
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ディスクブレーキ 冷却効果の高い大径ダブルディスクにトリプルパッドを組み合わせ、 強力な制動力を発揮するブレーキ ※トリプルパッドは効きがいいので できればブレーキ調整をお勧めします。 |
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メカボックス 受信機をはじめ ステアリング・スロットルサーボ、 受信機用バッテリーを収納する樹脂製メカボックスを採用。 泥や砂ぼこりからメカを守る防塵タイプです。 |
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ボーナスパック紹介 |
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■ボーナスパック キットの中にはボーナスパーツ袋詰をセットや駆動系パーツなどが入っています。 中身は実に豊かな内容です。 驚くべき事にスプラインシャフトまで入っています。 |
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■ボーナスパック オイルダンパースペーサーも入っています。 テラクラッシャーのCVAUオイルダンパーはツーリングカーなどに 使われているものに比べ 径が大きいので 専用スペーサーと言う訳です。 |
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■ボーナスパック ピローボールや予備のヒューズまで入っていました(笑) ヒューズはスターターボックスに使用していますので 捨てたりしないでね。 |
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■ボーナスパック このギャーは予備のスターターギャーです。 テラクラッシャーはエンジンにスターターユニットが組み込まれているので とてもお手軽にGP遊びが出来ます。 |
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■ボーナスパック うひぇ〜 予備のブレーキディスクまで入っています。 交換するほど 減らないと思うけど・・・・ |
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■ボーナスパック 当然工具も入っています。 |
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■ボーナスパック これは予備のボディーマウントです。 見た感じでは 折れたりするような印象を受けない強度のある材質のようです。 |
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■ユニバーサルシャフト 一見見ると弱そうな ユニバーサルジョイント関係も入っていました しかし このジョイント関係びっくりするくらい丈夫です。 |
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実物を見て検証 < テラクラッシャーのここが好き > |
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簡単スタート! 電動スターターユニットは車に接続してボタンを押すだけで、 プラグヒートの必要もなく手軽にエンジンを始動できる電動スターターユニットです。 (もちろん電源となる7.2Vニカドバッテリーは別売です) スターターユニット 実にシンプルで持った時にシックリと来る 完璧設計。 ユニットには20Aのヒューズも設けてあります。 |
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駆動系 まず目に飛び込むのが 銀色に光るシャフトです、材質はアルミをつかっていて 長さ方向にスプラインが切ってあります。ストロークの多いテラクラッシャーでは 通常のRCのようにドックボーンでは対応しきれないのが明らかだったので このような方法をとったと思われます。 このスプライン式の駆動シャフトは実際の自動車などでも採用されている方法で 自由度がたかく耐久性があるのが特長です。 |
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サスアーム サスアームは海外でも人気の高いアームホール式 サスアームの間をダンパーが通る設計です。 |
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ユニバーサルジョイント ユニバーサルはPOM系の樹脂で出来ています がっちりとした感じをうけました。 テラクラッシャー仲間では早くもユニバーサルのトラブルが出ています しかし 遊んでいる時間が違うし 遊び方も半端じゃないもんな〜 したがって 通常の遊びでは まず壊れたりする事はないと思います。 |
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Cハブ・アップライト 画像でもおわかりになると思いますが ナックルにゲートあと(バリ)が出ています 完全組立済みなのはいいけど、バリは気になるよね〜 ハブ関係の樹脂部品は 角部にR処理がされていないので クラックが入らないか心配です。 |
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オイルダンパー ダンパーは予想していたより軟らかかったです。 車台重量もRCの中では重い方なのでしなやかな動きに仕上がってました ピストンロッドは穴タイプでは無く ピストンロッドとピストンが 一体型になっているタイプです。 ※キット標準では ダンパーオイルはタミヤ700番でした。 |
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ビックタイヤ・一口メモ 〜プラグの選択〜 以前、ヘリコプターのワークスフライヤーの工具箱を見せてもらったのですが プラグの数の多さに驚きました。 プラグは ヘリコプターの肝なのです。 これは 同じ構造を持つテラクラッシャーにも 当てはまる事だと思っています。 総長は『プラグはエンヤ派』ですが テラクラッシャーは専用のヒートキャップが付いているので エンヤには対応していません。 そこで 仕方がなく タミヤのプラグを使用しています。 総長のプラグ同等品表をご紹介しますので 是非参考にしてみてください。
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テラクラッシャーの味付け < チューニング編 > |
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ビックヒートシンク ¥3600 何を交換するって、GPビックタイヤにはヒートシンク!! とにかくビックタイヤの問題は熱をどう逃がすか?です したがって ビックヒートシンクは必需品。 ダンパーやサスアームなんかより とにかくヒートシンクは交換したいものです。 雪上アタックなどは なんら問題はありませんが夏場の走行には 必要不可欠です。 テラクラッシャーは強制クーリングファンがついていますが それでもヘッド温度は100度を超えます。 レーシングなどは 120度が目安となっていますので これらを解消し楽しくあそぶためにおすすめのパーツといえます。 交換はいたって簡単。 オプションパーツには六角レンチまでついている優しさです 取扱説明書には ネジの締め込み順序までかいてあるので 初めての方でも安心して作業できるようになってます。 ビックヒートシンクは左画像のように かなりの表面積です 計算したわけではありませんが、純正の2倍はあるとおもいます 標準のプラグヒート用配線もそのまま使えるので 何にも手を加えるところがありませんでした。 ___ |
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ビックタイヤ・一口メモ 〜温度管理〜 テラクラッシャー標準のキャブレターにはスロー調整がないので 温度管理には注意が必要です。 総長が取ったデータでは、通常のヘッド温度は120度が適温です。 ちなみに、140度以上 上昇してしまう セッティングや遊び方は マジでヤバイです。 かなりの確立で エンジンを壊してしまいます。 (総長、何度もやっちゃってるからなぁ〜) ですので 90度〜120度のヘッド温度を目安に遊ぶと いつまでも楽しく遊べますので 是非参考にしてみてください。 |
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テラクラッシャーの味付け < 排気編 > |
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マフラー位置を変更しよう 〜検証の巻〜 キット標準で設置されている樹脂製マフラーですがシャーシのコンパクト化が測られている為に マフラーの位置がセンターに配置されています。 したがって排気による油汚れが予想できたのでマフラーの設置位置を変更する事にしました。 変更位置案は4つの案がありました。 1)標準位置からシリコンチューブでリヤまで持っていく。 2)マニーホールドを反対につけてマフラー横置きにしてリヤの空きスペースに収納、後方排気。 3)マニーホールドを反対につけてマフラーを標準とは逆につけてチャンバーの後からシリコンチューブを使い後方排気。 4)マニーホールドを反対につけてマフラーを標準とは逆につけるだけ。 |
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キット標準 キット標準はご覧の通りです。 しかし、右リヤタイヤの油汚れが気になります。 |
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1)リヤまでシリコンパイプ 標準位置からシリコンチューブでリヤまで持っていく。 これはタミヤのシリコンチューブを利用したのですが長さがたりなくて断念した。 また、チャンバー部移行のゴムパイプによる取り回しはパワーダウンが 激しい事のが、ヘリコプターでの経験により分っていたので構想段階でNG。 参考:これはRCヘリコプターの話ですが、チャンバー部以降のゴムパイプに よる取り回しはトルクに影響を与える。 たった30mm〜40mm出しただけでも明確なパワーダウンが 感じ取れるので出来るだけシリコンチューブは付けないようにしましょう。 RCカーの場合は分りにくいですが、レーシングなどをやっている人ならば 同意権の方もいると思います。 |
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2)マフラー横置き マニーホールド=89度 チャンバー=191度 ヘッド=146度 マニーホールドを反対につけてマフラーを横置きにしてリヤの空き スペースに収納、後方排気。(画像左) 結果的に言うと『エンジンが危険』 排気マニーホールド後に 1/8レーシング用のシリコンジョイントで接続後チャンバーをつけてみたのですが、 エンジンとのマッチング(タイミング)が悪かったのか、 キャブ調整を必要とするくらい マシンバランスがおかしくなりました。 しかも異常な温度上昇にびっくりしました。 マニーホールド=89度 チャンバー=191度 ヘッド=146度と超危険!! 排気による油とびは解消したのですが、こりゃーダメだわ! あげくの果てにクランクベアリングから燃料が出始め、エンジンストールするようになりました。 安全を考慮に入れて この方法は断念した。 参考:やはりエンジンと排気系のバランスは大切なもののようです。 |
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3)チャンバー後チューブ マニーホールド=65度 チャンバー=161度 ヘッド=127度 マニーホールドを反対につけてマフラーを標準とは逆につけてチャンバーの後から シリコンチューブを使い後方排気。 これはなかなかのアイディアでした、しかし上記で記したようにパワーダウンが 感じられました。 おまけに2スピードに入るタイミングが変わってしまい 遊んでても面白くありませんでした。 各部の温度はマニーホールド=65度 チャンバー=161度 ヘッド=127度 エンジンブロー間近! またセッティングが必要になっちゃった・・・。 やはりパワーの無いテラクラッシャーは NGですね。 したがってこの方法も断念。 |
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4)標準とは逆付け マニーホールド=65 チャンバー=121度 ヘッド=89度 マニーホールドを反対につけてマフラーを標準とは逆につけてそのまま後方排気。 結果から言うと想像以上の結果を生み出しました。 各部の温度はマニーホールド=65度 チャンバー=121度 ヘッド=89度 バランスを考慮した結果、この方法が1番いいと言う事がわかりました。 キット標準と同等の熱量に落ち着きました。 |
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ビックタイヤ・一口メモ 〜キャブレターの調整〜 テラクラッシャーはヘッド温度にだけ 注意していればいい非常に楽なエンジンカーです。 しかし、時代の流れやショップなどの関係で 燃料の種類を変えなければいけない事があります。 そんな時は必ずキャブレター調整をしましょう。 総長がやってるテラクラッシャーのキャブレター調整方法をご紹介いたします。 ニトロ=20%燃料の時は『 2・1/2 』からスタートします。 ニトロ=30%燃料の時は『 3・1/4 』からスタートします。 注意1)スタートと言うのは エンコンを”閉”にした状態にして ニードルを締めこんでから ニードルを開けていく事をいいます。 注意2)上記の数値は弱甘めに振ってありますので ここから絞っていくのが望ましいです。 注意3)当然、エンジンには個体差があるので 全てのエンジンが それらに当てはまるわけではありません。 |
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テラクラッシャーの味付け < 排気パイプ編 > |
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マフラー位置変更方法 作業時間=10分 マフラーの取り回し方法を変更したので マフラーを固定しておく ステーが必要になってきます。 そこで 簡単お手軽な マフラーステーの制作方法をご紹介いたします。 ●マフラー取り付け チャンバー排気口を下に向けてキットに附属していた専用設計の 排気方向補正チューブを取り付けます。 ●ジョイントチューブ ジョイントチューブはキット標準についていたものをそのまま流用します。 ●バンパーカット リヤのバンパーがチャンバーと干渉しますので20oくらいカットします。 参考:バンパーはカットしなくても取り付きますがエンジンカーの裏ワザとして マフラーは排気側に傾けておくのが望ましいです、 これは燃焼しきれなかった燃料がマフラー内に残り固着してしまうのを 防ぐ為です。 ●マフラーステー 20円 マフラーを下向きにして固定しておかなければなりません。 また、震動から守る役目をします。 φ2のピアノ線をマフラー端部の取り付け穴がある場所に適当にカットして 折り曲げて完成。 |
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テラクラッシャーの味付け < 排気パイプの角度付け編 > |
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角度を付ける マフラーは画像のように 角度を付けて置くのがポイントです。 これは燃焼しきれなかった燃料がマフラー内に残り固着してしまうのを防ぐ為です。 |
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ビックタイヤ・一口メモ 〜スイッチの保護〜 小石が どこから入ってくるか また、どこから飛んでくるかわからないのがビックタイヤの面白いところ! どう考えても 小石や砂が入ってくる角度じゃないのにスイッチの周りには 土などがついています。 マッドバイソンの時も同じ事で苦労していましたのでテラクラッシャーでは先に手を打って置きましょう。 スイッチに入るであろう角度のところにVTRケースで保護パネルを設けました。 いろいろテストしてみた結果 シンプルな形状をお勧めします。 |
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テラクラッシャーの味付け < 裏ワザ編 > |
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■排気方向補正チューブ脱落防止 費用=100円 排気方向補正チューブはすぐに脱落してなくなってしまいます。 参考までに我がテラクラッシャー部のメンバーはすでに脱落して 排気方向補正チューブがついていません(笑)。 また脱落防止対策をしても完璧ではありませんので第2の手も打っておきます。 ■脱落防止策 ●マフラーエキゾーストパイプ部にラジアル方向に溝をつけます。 ●マフラー及び排気方向補正チューブの設置面を脱脂します。 ●200oインシュロックでしっかりと固定します。 ●排気方向補正チューブに適当に穴を開けます。バンパーにも同等の穴を開けます。 ●ダイソーで売っている 0.7oステンレスワイヤーで中継しておきます。 これでもし脱落してもバンパーにぶら下がっているので探し回らなくてもOKです。 |
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燃料フィルター 完璧なテラクラッシャーですが たりないものが一つだけありました それは燃料フィルターです。 私はマッドバイソンの経験があったので、燃料フィルターは必需品だと痛感しています。 オフロード走行はおもいもしないトラブルがまっていますので 出来うる対策はとっておきましょう。 |
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鬼バンパー これは単なる個人的趣味です。 F1やルマンなどはフロントバンパーをつりあげた状態にするのです、 F1ではちゃんと理由があります。 クラッシュ時にウイングがシャシーにもぐりこんでアンダーが出るのを防ぐ 役割がありますがテラクラッシャーの場合はただの趣味です。(笑) 鬼バンパー=鬼の角のようなとがった形状をしているさま。またそれらの方法。 |
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マッドガード マッドガードは自作です。 VTRのケースで製作してあります。VTRのケースは弾性があり硬いので ラジコンにはいろいろな用途があります。 なぜマッドガードが必要なのでしょうか? マッドバイソン同様、ビックタイヤのエンジンカーはいままでに 経験のしたことのない走りをします。 なかでもフロントタイヤで巻き上げた小石がリヤ周りにおよぼす影響は かなりのものです。 ダンパーロッドの保護やドロの混入を防ぐ為にも マッドガードはおすすめの味付けです。 |
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ボディーの冷却孔 テラクラッシャーで気おつけなければいけないのが 夏場の走行です。 オプションのビックヒートシンクなどに交換しても 完全な熱ダレは防げません。 そこで 少しでも冷却効率を上げるために 画像のような孔をあけます。 もちろん 入り側より 出側の方が大切なので 対角側にも前の孔異常の 大きさの孔をあけるのが 効率のいい方法です。 |
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ボディー保護 テラクラッシャーは重量が約6kgあります。横転はボディーの破損へとつながります。 ボディーマウンドは前=2ヵ所、後=2ヵ所で固定してあります、 ツーリングカーなどと同じようにボディーピン支持方式です。 しかしさすが6kgのラジコンカーボディーピンは通常のものとは異なるR6用です。 ボディーのあとをみてみるとボディーマウントの跡がくっきりと残ってしまっていました この跡が残るのを防ぐ為にボディーの裏側にクッションゴムを貼り ボディーへのダメージを少しでも軽減させます。 |
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ボディーピンの裏ワザ エンジンカーは エンジン始動後、ストールしないように エンコンをあおっていなければ いけない状況がまれにあります。 しかも トラブル続きだと いちいちボディーピンの取り付けが面倒です。 そこで 画像のような方法でボディーピンがなくならないようにします。 この方法はツーリングカーなどにも流用できますので是非お試しください。 |
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ビックタイヤ・一口メモ 〜芝生の走行方法〜 芝生の上を歩いても感じるように 芝生の上はフカフカしています。 そんな場所をRC走るのですから通常よりパワーを必要とします。 そこで 芝生セクションでのセッティングをご紹介いたします。 特に芝生では 曇り空や日暮れ時をおすすめします。 天気の日の走行、芝生は非常に多くの水分を保持していますので沢山の水分が蒸発しています。 キャブのニードルを2コマ(2/8回転)を目安にしぼってあげてください。 |
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より使いやすく 私は天気が良い日はほとんどテラクラッシャーをします 左の画像にある スターターユニットは今までにない便利さがあります スターターボックス・プラグヒートがこれ一つでできるのですからです。 ただ 問題が1つありました。 それは”収納しづらい”と言うことです。 したがって 画像のような『ひっかけロープ』を作りました。 |
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セッティングを楽にする RCをやっていて 一番大事なことは 『変化に気がつく』事だと思っています。 例えば、変速ギャーの磨耗によって異音が出ていても ちょこちょこセットを 変えていたのでは 気がつく可能性は少ないと思います。 そうです、『条件は常に一緒』と言うのが重要なのです。 なかでも、燃料がそれにあたります。 燃料は値段の変動が比較的大きいので 安い燃料などに手が伸びがちですがそこは我慢して同じ燃料を使うことをお勧めします もっともヘリコプターと違って墜落の危険がないので 気にすることも無いですけどね〜 |
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電池ボックスに注意 これは私も始めての経験でした。 通常GPの受信機用電池ボックスはインシュロックなどで固定されていますが テラクラッシャーの場合はそれらとは異なった方法で固定されています。 画像のように専用のメカボックスの中に電池ボックスが入っている訳ですが ここに大きな注意点があります。 上の画像のように、電池ボックスの向きにしてしまうと衝撃により 電池が外れてしまいます もしその時スロットルが開け側にあった場合、 ハイパワーのテラクラッシャーは見たこともないくらいの ノーコン状態になってしまいうのです(怖かったです)。 したがって 万が一衝撃があっても大丈夫なように電池ボックスの向きを 下画像のようにしておきます。 メカボックスの蓋には標準でスポンジが設置してありますので万が一激突しても 安心というわけです。 |
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電池BOXの恐怖 実は先日 このトラブルで危なく増水した川にダイビングしてしまうところでした。 その日は地元の企業団地内にあるサッカー場で遊んでいました、 いつものように道路側にある盛り土でジャンプしていました。 そして普段より高めにジャンプした瞬間!テラクラッシャーは全開走行に入ったままグラウンドを真っ直ぐに横切っていきました (しかもステアリングトリムズレ無し)。 ヤバイ!あの先は川だ! しかしその手前には小川だった頃のなごりか?土手があります川沿いにはフェンスがかかっています げーどっちにしても いそがなきゃ!! しかし2スピードのついた18エンジンはあっという間に私を周回遅れにしました。 するとテラクラッシャーが全開走行のまま土手を使って大ジャンプしたのが見えました(すごいジャンプだ・・・心の中でじ〜んときた)。 すると 『グギッッ!!』と 鈍い音がしました。 あわてて近寄ってみると フェンスがへっこんでました。あと600o上を飛んでたらフェンスを通り越していたところでした。 そして流されるがまま そのまま海へ・・・・・ 太平洋に1台!!、危なく日本海も1台でした。(笑) |
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ホコリ混入をふぜぐ キット標準のメカボックスはホコリが混入しないように段差がつけられています。 走らせる場所にも寄りますが、必ずと言っていいほどホコリは混入してしまいます これらを防ぐには 2つの方法しかありません。 1)綺麗な応接間で走らせる。 2)左の画像の方法をとる 作業は簡単 ツーリングカーであまっていた インナースポンジを利用しただけです 両面テープやG17ボンドで取り付ければ完了。 現在まで ホコリの混入は皆無です。 是非おためしを! |
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オイル漏れを防ぐ エンジンカーのクランクシャフトからの油漏れは防ぎようの無い問題です。 左の画像はテラクラッシャーのエンジンに使われている クランクシャフトです。 クランクシャフトに画像のようにスプラインの溝を切り 燃料が漏れるのを防ぎます。 クランクシャフトは特殊鋼なので ダイヤモンドバイトなどを使うと簡単に作業が出来ます この加工により エンジンからの油漏れは皆無になりました。 みなさんも 是非お試しを。 |
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スターターカバー脱落防止 ハイパワーで遊べるテラクラッシャーは ジャンプやスピードも桁違いです。 ですので 想像もつかないトラブルが起こります。 スターターを差し込む場所には誇り混入を防ぐカバーが付いています。 このカバーも脱落の恐れがあるので 画像のように中継バンドをつけておきます。 おかげで 現在まで紛失はありません。 |
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テラクラッシャーBOX 一口で言ってテラクラッシャーは でかくて重いです。 その分 遊んでいるときは経験した事がないほどの迫力があります。 しかし、問題もあります。 それは保管場所。 特に車で移動する時には 問題が山積みなのです。 そこで 画像のようなテラクラッシャーBOXを作り 移動に備えます。 車にもピッタリフィットで とてもシステマチックです。 名づけて『レーシング・テラクラッシャーBOX』 下の画像は 排気口から 垂れてくるオイル対策です。 名づけて『レーシングキャッチタンク』! (ペットボトル切っただけだけど) |
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ビックタイヤ・一口メモ 〜保管方法〜 総長のテラクラッシャーは年間10リットル程度の燃料を炊きます。 GPの部類では比較的、遊んでる方だと思っていますが シーズンによっては3ヶ月ほど遊ばない時期があります。 そこで 忘れてはいけないのが 『エンジン内の保護』です。 総長は2週間遊ばなければ 必ずスプレーして 防錆に勤めています。 ベアリングなどにサビを読んでしまうとやっかいなので 予め対策を立てておくことを お勧めします。 |
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テラクラッシャーで遊ぼう テラクラッシャーの”パワー””スケール”をフルに利用した遊び方を紹介いたします。 |
マッドバイソン ビックタイヤというカテゴリーは思っている以上に飽きるのが早い!!。 私も数々のビックタイヤで遊んでみたが10回も遊べばいい方だと思う。 仮にチューニングや改造をしたとしても走行する回数は たかが知れてるのである。 その点、このマッドバイソンはまったくの別格、楽しい・飽きない・壊れないの 3拍子そろっているのである。 今までのビックタイヤと何が違うのか? 一番の違いはパワーソース、モーターRCでは経験の出来なかった世界が そこにまっています。 セッティング 結果からいうとノーマルが一番。 マッドバイサーは改造厳禁。理由は下記の項目を参照してね |
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ギャーデフ ギャーデフにタミヤアンチウエアグリスをお好みの分だけ入れて完成。 デフロック ビックタイヤ好きならはデフロックはセッティングの重要ポイント! しかしマッドバイソンに関しては絶対にやってはいけません。 なぜならデファネンシャルが効かないためにロールが多めにやって来ます、 当然インリフトしてしまい そのままスピン。 スピンを回避できたとしても タイヤが接地した瞬間に強烈なパワーに 耐えられなくなったドッグボーンが100%曲がります。同様にジャンプ後にも ドッグボーンが曲がる事が多いです。斜めジャンプは100%ドックボーン曲がります。 ですので 絶対にデフロックやってはいけないのです。 |
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べベルギャー TGXやTG10をやってる方なら嫌でも在庫があるとおもいますが マッドバイソンの場合は消耗品にあたります。 一口で言ってよく減りよく交換します。 トラクションがかからなくなった、あるいは走りが変わった、と言うときは間違えなく ギャーの消耗が原因です。 対策としては少しでも長い間使えるようにベベルギャーの バックラッシュを少なめにしておくことです0・5o単位のシムを入れて調整してあげましょう。 また、モリブデングリスなどは半タンク持ちません (気休めにしかなっていません) しかしアンチウェアーグリスは効果があるようですのでおすすめです。 注意)GPカーの為ギャーなどの回転はかなりのものです、3タンクも走るとグリスが綺麗に 飛びちってしまうのでメンテナンスが必要です。 |
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芝生 マッドバイソンは何処でも走ります。1:0・9(傾斜角約42°)程度までなら楽々走行。 芝生・海岸・ゴルフ場・宅地造成地・田んぼ・建設資材置き場と場所をえらびません。 しかし注意が必要な場所があります。 それは芝生です。 私が住んでいる富山県内は自然に恵まれており芝生の公園がたくさんあります。 当然遊び場所になるわけですが芝生でマッドバイソンは注意が必要です。 芝生は太陽で暖められた熱を反射するためにエンジンの空冷効率を低減させます (実測定値でエンジンヘッド温度はMAXで130度)。 それに あまり感じませんが芝生はとてもふかふかしてます、ビーチで歩くときなどは 力がいります。それと同様に芝生での走行はパワーを必要とします。 回転をあげる走行を余儀なくされ、 結果そのぶん熱も多く発生させます しかも芝生の照り返しとでダブルパンチなのです。 |
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ジャンプ ジャンプはマッドバイソンの一番の魅力です。 マッドバイソンは非常に壊れにくいです。強度感を感じますのでハードなジャンプもたいていは大丈夫です。 私がマッドバイソンのコンディションを見る為に利用している所に高低差7メートルジャンプがありますが マッドバイソンは な〜んともありません。 どんどんジャンプさせてあげてくださいね。 (実績あり!) |
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ボールデフ 前後ボーフデフに交換してみたのですが まるで意味が有りませんでした。 マッドバイソンはTG10ベースだがシャーシ・ギャー共に新設計です、 トルク感をもたせるためにギャー比が1:7に設定してあります。 そのためボールデフをいれて1タンクも走らないうちにデフが滑ってしまい 使えなくなってしまう。 デフを硬めにセットするとパワーに耐えられなくなりボールの当たり面に レコードラインが入ってしまい交換を余儀なくされ 結果的に遊び時間がなくなってしまいます。 マッドバイソンにボールデフは おすすめできません。 |
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ベアリング RCでベアリングは必要不可欠です。マッドバイソンも例外ではありません。 しかし泥道・砂利道・氷上・時には海の中まで・・・・(経験あり) 走るマッドバイソンはベアリングの寿命が極端に短いです。 少しメンテナンスをおこたるとベアリングがかじってしまいます、 しかしパワフルなマッドバイソンは駆動系のトラブルを感じさせません。 その結果摩擦によりベアリングが熱をもち 保持している樹脂がとけてしまうのです。 特にカウンターギャーは要注意です。 対策 ベアリングはタミヤのラバーシールタイプをおすすめします。 ラバーシールを剥しなかにモリブデングリスをた〜っぷりと詰め込みます。 これでホコリが進入しても鋼球までいためないのです。 (マッドバイサーには是対お勧め!) |
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樹脂 マッドバイソンは4〜5種類の樹脂を使用しています。 中でもギャーボックスはグラス混入タイプの樹脂なので他のABSと比較すると非常に 強度があります。 半面”もろさ”も兼ね備えているのです。 滞空時間2秒を超える大きなジャンプや階段の一気降りなどで遊んだ後は 分解をしてクラックの有無を確認しましょう。 |
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ドライブシャフト オプションのユニバーサルシャフトはおすすめ出来ません。 理由はドライブシャフトは消耗品です。 特にマッドバイソンはドライブシャフトの交換が多いのでいくらお金があってもたりません。 (大富豪でしたらばユニバーサルシャフトはおすすめです) ここ1年はボックボーンがいくつあっても足りないとおもい 曲がってしまったドックボーンを叩いて直して使っています(問題なし) |
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ダンパー ダンパーのセッティングは非常に分かりにくいです。 なにしろビック中空タイヤなのでちょっとの番数変更ではまったくわかりません。 走りのセッティングというよりジャンプの姿勢制御に重点をおいたほうがよいでしょう。 ダンパーオイルはぶったまげるくらい汚れますので定期的な交換をおすすめします。 私の場合2リットル炊いたら交換しています。 |
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スプリング 唯一オプションに交換しているのがスプリングです。 リヤにHPIのハードスプリングを入れてます。TGX用のソフトと同じような感じなので 是非お試しを。 |
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スイッチング マッドバイソンは どこでも走ります! ですので どこでも気兼ねなく走らせてしまいますが 大きな問題が1つあります。 それは スイッチです。 こればっかりはすぐに砂が入ってダメになってしまうのです。 そこで 防じんタイプのスイッチに交換しました。 問題なし! ノープラモデルだわ! |
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ノーマルがお勧め エンジンは様々なものを試してみました。 OPSや12CVなどは パワフルでホントに面白い遊びが可能です。 しかし、消耗品のサイクルが短いのです。(笑) 四六時中マッドバイソンをやってる人なら感ずいてると思いますが やはりエンジンはノーマルが一番です。 程よいパワーでロングラン走行を楽しみましょう。 参考 1ヶ月に4〜5回程度のマッドバイソンでしたら パワー型エンジンで 短時間に十分楽しめると思います。 |
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ノーマルがお勧め エンジン同様にキャブレターも様々なものをテストしてみました。 結果的にノーマルが一番 扱いやすかったです。 逆に一番扱いにくかったのが スライドキャブでした。 スロットルの中間が無くなり レーシングのようなレスポンスで面白くありませんでした。 マッドバイソンにはノーマルのドラム式がお勧めです。 |
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リンケージのネジ止め マッドバイソンは想像もつかない振動や衝撃を受けているようです。 そこで ネジ類には全てネジロック処理をお勧めします。 以前あったトラブルなのですが、キャブレターのリンケージだけネジロックをしていませんでした すると そこが緩み大変なことになったことがありました。 大丈夫だろう!と思わずに 確実に対策を立てておきましょう。 |
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マフラー マフラーは附属のTM5をおすすめします。 TM1・TM2・TM4を試してみたのですがスカスカしてまるで別物でした。 特にTM4の時はエンジンが焼きついてしまいました。 附属のTM5あの独特の形状は見た目だけではなくトルク感をだす秘密が あるのかもしれません。 |
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クラッチ クラッチは予想に反して長持ちします。 ただキット標準のOリングだとヘタリが早く トラクションの伝達も総長の遊び方にあっていなかったので 京商のKC45というクラッチスプリングを使用しています。 |
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フライホイール フライホシールはキット標準が一番です。計量タイプはおすすめ出来ません。 空冷効果が悪いせいか計量タイプのフライホイールだとエンジンストールを 頻繁におこしてしまうからです。 しかし、逆に計量タイプのフライホイールを使って エンジンの熱ダレ防止の目安にする手もあります。 |
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燃料 燃料はコスモの20%を愛用しています。 参考までに 現在までの燃料消費量は マッドバイソン=14g TGX=4g TG10=2タンク GP10=5タンク |
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スターターボックス スターターボックスは無限精機のを加工して使っています。 マッドバイソン・TGX・TG10にワンタッチでセットできるように工夫してあります。 |
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雑誌にも載ったよ 総長とうぇた前のマッドバイソンが雑誌に載りました。 うれしくて自慢したいけど ビックタイヤってマニアックなのかな? 誰も興味ないみたい・・・ |
- | フロント | リヤ | - |
ダンパー | CVAU | CVAU | ”O”リングは黒タイプを使用。 |
ダンパーオイル | #400 | #500 | - |
ピストン穴 | 2穴 | 2穴 | - |
インナースペーサー | 0o | 0o | ダイヤフラムに”O”リング2個挿入 |
アウタースペーサー | 4o | 4o | - |
スプリング | キット標準 | プログレッシブル・ハード | - |
アッカーマン | - | - | - |
キャンバー | 0度 | 0度 | - |
キャスター | 0度 | 0度 | - |
トー角 | 0度 | 0度 | 多めにつける事 |
ギャーデフ | ○ | ○ | デフ内にモリブデングリスを塗る |
スタビライザー | - | - | 中空タイヤなのでつけてもわからないです |
タイヤ | 標準 | 標準 | タイヤパターンが逆になるように取付け |
インナースポンジ | - | - | - |
ホイル | 標準(内側接着無し) | 標準(内側接着無し) | φ2の切り穴 1つ追加 |
ボディー | マッドバイソン | - | - |
ウイング | ヨコモ/ラージウイング | - | 走らせるには必需品 |
エンジン | OS/12CV (リコイル無し) | - | シャーシにカットが必要 |
ギャー比 | - | - | ギャーは一晩CRC556に漬けたもの |
ピニオン | 標準 | 交換は2リットルが目安 | |
スパー | 標準 | ギャーは一晩CRC557に漬けたもの |
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