2005・05・10
今ごろ、M03

〜タイム計測4回目〜


M03紹介
今回はメカや配線を中心に M03を紹介したいと思います。

配線

配線は大電流にも対応している・・・と言いたいのですが
実はこのゲージ類が一番の問題児(ひでちゃんじゃないよ)
盲点とも言うべき 隠れた重量物なのです。
したがいまして、 配線は『最短距離』『最小限のSQ』
するのが理想的なのです。
総長は KOPROPOから発売されている
蛍光シリコンワイヤー〔ニッカド用〕〔13G〕
(JANコード4945984751011)を愛用しています。
 色も黒とピンクでいけてるしね〜
ボディーマウント

ボディーマウントはタッピングビスでネジ止めするので
ガタツキが予想されます。
したがって ボディーマウントを締め付ける場所には
すべてナイロン樹脂を流し込んで しっかりと固定します。

細かい話、これにより重くなってしまいますが 
シャーシのコンディション保つのには変えられません。
コンデンサー

私は『ショッキーダイオード』や『コンデンサー』などは
つけない派です。
理由は 効果が分からないからです。
もっとも ハイパワーモーターや大電流バッテリーを
使えば 違いが分かるのかもしれませんが
私の現状では必要なさそうです(笑)
リヤのダンパーを3穴の#400にセット変更。
さらに フロントの車高を6.0ミリから5.5ミリに変更。

ベストラップ更新 12秒72
そのまま2セット目
さらに更新 12秒66 (100分の6秒タイムアップ(笑))
さらに3セット目
再度 12秒72でした。 


12秒66
当初の予想より遥かに上回ったタイムで戸惑いがちです。
タミグラの予選で12秒66で走ったとすると・・・・
タイムは10周2分06秒60となります。  ん〜せめて5秒台で入りたい。
そのためには 1ラップ12秒60以内で まとめておかなければいけない計算になる。
スタート時のロスや周回遅れの処理などを考えれば 目標タイムは12秒50って ところかな?
あと0.11秒かぁ・・・・ 今のままじゃ〜ちょっと難しいかもね(笑)


あいも変わらず
あいも変わらず走らせ方がマスター出来ない状況です。
アベレージタイムが0.6秒も開くときがありました。
しかし ダンパーの穴径拡大加工で コックン曲がりが解消され 
立ち上がりの姿勢作りが楽になったのも事実です。
逆に切り始めの もたつきはいまだに残ったままです。
いっそのこと リヤ4穴の#400にしちゃおっかな〜


忘れてた!
今日、N1使用のツーリングカーと走る機会があったので一緒に走っていました
マシンの調子が悪そうだったので 見てあげてて ひらめきました!
あそうだ! ジョンソンモーターなら もうちょっとストレート速いかも〜! あーん俺のバカバカ!
なんでマブチなんか 使ってるんだろう??  こんなの初めて〜
はじめて?  じゃあ行くよ。 
くるくるばぴんちょ ぱぺっぴぽ ひやひやどきっちょの も〜ぐたんっと! (左から右行って 真ん中)
 ちなみに総長は『はじめて物語』世代です。(笑)

ってそんなの どうでもいいわ!  ちゃんと周回出来るようになって タイムが安定して出せるようになったら
ジョンソンしま〜す。





『今ごろ、M03』・セッティングの全記録
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