２００５・０５・０７
今ごろ、Ｍ０３ スタート！
〜タイム計測２回目〜
Ｍ０３紹介 これから 数回に分けて 総長のＭ０３を紹介していきたいと思います 改造や味付け・裏ワザなども 余すところなくご紹介いたします。 また、今回はそれらの効果や結果もアップしていく予定ですのでお楽しみに〜！ |
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スイッチ 総長はスイッチは左につける派です。 理由は 多くのサーキットでは右回りです 必然的に右コーナーが左コーナーに比べ多くなります 例えば １コーナー（スタート直後）にクラッシュに巻き込まれ 右側面に当てられてもスイッチへのトラブルは避けるためです また、レース中などにヒートアップしすぎて 無理にインに 突っ込まれても スイッチだけは守る理由があるのです。 |
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バッテリーホルダー これはＴＬ０１の時からの裏ワザです。 ホルダーをライターであぶって”への字”に曲げます。 これにより 簡単に しかもお金を掛けずに走行中の バッテリー移動トラブルに歯止めをかけます。 しかも低重心化が実現します。 クイックバッテリーホルダーはＦＲＰで出来ていたので 使用しません。 だってプラッチックの方が軽いんだもの。 また、グラステープ止めも想定外。 めんどっち〜もの（笑） |
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ボールコネクト これはお勧めアイテムです。 やっこちゃんにいただいたので取り付けました。 Ｍ０３はゼブラゾーンに乗り上げただけでも まっすぐ走らなくなってしまう事があるのです。 トラブルは未然に防ぐのも 楽しく走らせる大切な要素です。 ガタを極端に軽減できる優れものアイテムですので 是非お試しください。 |
ニゲを作っておく 機械構造を設計する際、もっとも重要視するのが 『どこにニゲを作るか』です。 仕事内容は異なるにしてもＲＣにも 同じ事が求められます。 例えば、ギャーが減らないように 硬質のギャー同士にしたとします。 するとお互いのギャーがいっぺんに磨耗してしまい 同時に交換しなければなりません。 その場合は 片方は硬質材で作り もう片方はあえて軟質材で作ります。 この結果、交換は１つのギャーだけで済むのです。 もし これらがメンテナンスしにくい場所だったら しやすい場所に軟質材を使用して 交換作業を楽にさせる事が可能になります。 前置きが長くなりましたが 上記のボールコネクト部分で例えれば ボールコネクト部を強化して その他でニゲをもたせれば いいのです。 その他のニゲ部分に関しましては のちにご紹介いたします。 |
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リアルに軽量化 リブやボスなどをカットして 軽量化と謡っていますが たいして変わらないと思っています（笑） 正直なところ すっきりさせたいのが目的なのです。 見た目で すっきりさせ ”軽い”という『先入観』を 持たせるのです。 （もちろん自分のため） |
０．２２秒タイムアップ リヤのリバウンドを極端に取った『ダラ〜ん足』は大成功！  昨日のベストラップが１３秒２８だったので なんと０．２２秒もタイムアップしました。 しかも 計測開始直後のベストラップは 私の中では いい方向への証なのです。 バランスかな？ ベストラップが出たのですが いまいちしっくり来ません。 タイトなコーナー中、スロットルを入れている限界が少なく感じるのです。 リヤのバランスが悪いのかな？と思い、リヤのダンパーオイルを＃２００→＃４００に変更してみました。 しかし、大きな違いは感じませんでしたが 高速コーナーが楽になました。 これはリヤ＃４００で決まりだな！ 感で感じる物 なんか こぉ〜 実績があるわけでもないのに、 必ずドンピシャ来るセットがあると 感じます。 この思い込みが仇にならない事を祈りつつ、今後はフロントをいじってみようかなぁ〜 現在 しっくりしない一番の場所は コーナー侵入時のアプローチ。 『思い込んで進入してる』って感じなのです。（ちょっと分かりにくいけど（笑）） リアルなタイヤの”よれ”が原因かな？ とにかく いろいろ試して結果を出せば それに準じて操縦すればいいことか？ うんうん そうそう！ 走らせ方 Ｍ０３、実に素直なマシンだと思ったのはシェイクダウンの時だけでした。 攻め込んだ時の安定したタイム出しの走りが難しい。 もちろん遊んでる分には 現在の状態でも十分。 走らせ方が分からない・・・・ コツがつかめない総長であった・・・・ それとも こんな物なのかな？（笑） ってそう結論を出すにはまだ早いって！ 今後の課題は じっくり セットを試しながら 走らせ方を見出していきます。 |
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『今ごろ、Ｍ０３』・セッティングの全記録 ＿| ０日目 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 |＿ |
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