2008・04・20
TNX5.2R、プロフェッショナル
キャスター角変更・TRFサスアームインプレッション



フロントキャスター変更はNG
今回は、サスアームを新品に交換したので ついでにキャスター角を変更してみました。
結果は『総長向きじゃないわ!』。 総長の遊び方に マッチングしないと感じました。
フロントキャスター変更の大きな特徴はステアリングが鈍くなり TNX5.2Rの面白さが封印されたような感じです。 
芝生は基より 砕石やダート。 アスファルトに到るまで いい事無しのセッティングでした。
 しかし、浅めのサンドダートでは今までに無いくらい楽しめました。
フロントが入り、リヤが粘る!! 砂浜やサンドサーキットなどでは一味違う走りが出来そうです。
キャスター寝かしセッティングですが 分かりやすく言えば 学校のグラウンドのような場所に適していると思われます。


『脚ポッキン』のショックから 未だに立ち直れない総長ですが
ご覧のように TNX−RRのフロントサスアームは新品!
ちょっと 色が違うのが気になるけど
サスアームの色なんて走りに関係ないのでほっておきましょう。
さて、以前お伝えしたダンパーオイル交換インプレッションでも
『ダンパーが硬く感じ』違和感がありましたが
今回、さまざまな遊び方をしてみて確証へとかわりました。

ダンパーオイルは
   2穴#400番がベストです。




ホントに楽しいTNX5.2R
全開走行連続画像


エンジンのコンディション
エンジンのコンディションを保つために
今シーズン初の6秒間の全開走行!!
も〜 迫力満点!
この日は4月なのに夏日のような1日でした。
ヘッド温度もご覧の通り94度。
アイドリングも高めになり 調整が必要なくらいでした。
60秒のインターバル
こんな日にこそ『強制クーリングファン』の威力が試されます。
すごい!! 60秒でご覧の通りです。

ところで この方法ってエンジンに悪影響でもあるのかな?
それは無いと思われます。 
だって今の今までトラブルもないしパワーダウンも感じません。
ワカメの正体
前回、きもちわりぃ〜ワカメが 
ヒートシンクにくっついていた画像をご紹介しましたが
今回、その変わり果てた姿スクープいたしました。

『強制クーリングファン』のおかげで休む暇もありませんが
3タンク終了後、 さすがに 連続で3タンクは
ちょっと疲れるな〜と思い しばしの休憩。
 こんな時は タミヤから発売されていた 
電動M16マシンガンで 撃ちまくって遊びます。
 そんな時、ふうっと芝生を見ると ワカメだー!
しかも こんなにたくさん繁殖してる・・・・・
野生の『陸ワカメ』の群生地を発見してしまったのです!!
近くで観察してみると 間違いなくワカメでした。
ところが その横では 
『陸ワカメ』が干からびかけているではありませんか!!
ざま〜みろ!と思う反面、貴重な陸ワカメが早くも絶滅の危機?? 
念のため・・・・もしかすると・・・とりあえず。と言う事もあるので
友人の新聞記者に緊急連絡
すると あっけなくこのような回答が帰ってきました。
『それは ワカメじゃなくて、イシクラゲって言うキノコの仲間だよ。』
なにおぉ〜!!??
タイム 0分24秒000 おつかれさぁ〜ん 
キノコだったら森に居ろやぁ! 
こんなカラッとした芝生になんかいるんじゃねーよ!(笑)
 まじで新種のワカメだと思ったじゃないか!
イシクラゲ
調べてみてびっくりした! イシクラゲは乾燥しても大丈夫!
水分を吸収すると もとの姿にもどるそうです。
しかも食してもOKなんだって。


ビッグ・ニュースです!




クロカン会場、発見!!



クロカン会場
総長の身近にはクロカン遊びをする人がいないのが残念です。ご覧下さい!!  これは すばらしいポイントです!
ギャップ量や段差部分の高さ! 中でも注目すべきは石の材質(種類)です。
 総長は地質学者ではないので正確にはわかりませんが 見たところ花崗岩のようです。
この花崗岩、クロカンファンなら 溶岩石に匹敵するくらいの石なのです。
なぜかと言うと 花崗岩はタイヤの食いつきがいいのが特徴なのです。
近いうちに ハマーを持ち込んでクロカン遊びをしてみたいと思います。




TNX5.2Rでクロカンに挑戦!!
詳しくはこちらで!



バンパーポッキン
なんとショックな画像でしょう・・・・・
バンパーが弾性を超える負荷がかかったため破断してしまいました。
しかも こんなに形が変わっちゃって(笑) 
今日はだいぶ前回転したからなぁ〜(笑)
リヤのバンパーも交換時期かもね。

しかし、このバンパーは長持ちしました。
あの、高さ12メートルからのジャンプにも
耐えたんだもんね(笑) 詳しくはこちら!!
これは!!
よく見てみれば ウイリーローラーも減ってます(笑)
ウイリーローラーも消耗品だったのね〜。

ウイリーローラーの製作方法はこちら


フタ対策
燃料タンクの蓋ですが 開かないような対策が必要かもしれません。
激しい横転では かなりの確立で燃料をぶちまけてしまいます(笑)。
なにか ワンタッチで蓋を固定出来る方法は無いものでしょうか・・・・
一番の解決方法は『激しく横転しない事』だね。


エアクリーナー対策
燃料タンクのフタと同様に対策が求められ始めているのが エアクリーナーです。
Oリングのサイズダウンで エアクリーナーの脱落が解消されていましたが
今日のジャンプ祭りで ひっさしぶりですがエアクリーナーが外れてしまいました
ん〜困ったな〜 これは新たに外れない方法を考え


ダンパーに残るジャンプ
今シーズン初のジャンプ祭りでしたが 芝生が デコボコになっていて難しかったです。
滞空姿勢が真っ直ぐにならないのです。 おそらくジャンプ手前近辺のギャップがダンパーに残り 
そのままジャンプ姿勢へと現れたものと思われます。
その証拠に ジャンプしてる時のマシンの傾きがいつも一緒でした(笑) Soutube参照
悲しい事に 操縦も撮影も総長が行っているので同じにしか飛べないのです(笑)
いや! これは悲しい事ではありません。 一人で操縦して一人で撮影して同じジャンプ姿勢だなんて すごい事じゃない?
 どんぐりのみドラッグ可
一人操縦&一人撮影だけど 一度試してみてごらん? 以外な発見があるかもよ??
  実は総長、このワザをやっているうちに 面白い事に気がつきました。
  みんなも やってみ? すぐに気がつくと思うよ!



2シーズン目
さすがにTNX5.2Rも2シーズン目となると 消耗による交換部品も増えてきました。
クラッチシューは例外として リングギヤ・カウンターギヤなどは10リットルが交換時期だと分かりました。
バンパー・タイヤ(ホイル)・サスアームなどは 20リットルが交換の目安です。
どんぐりメンバーの場合、キッチュランドがタイアップしてくださっているので 部品入手は楽々ですが
シャーシやギヤボックスASSYなどは そうもゆきません。
したがって 壊れる前の交換、もしくはスペアパーツを常備しているのが望ましいと思われます。




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