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ドリドリマシンで遊んでみよう! < グラベル編 > みなさんRCの腕も上達して そろそろ別のカテゴリーを模索してる頃じゃないでしょうか? そこで楽しいドリフト走行を紹介します ドリフトマシンのだいごみは いかにマシンコントロール出来るかがキーになります。 そのためにはドラテクを身に付ける必要があるのですが 一口で言って そう簡単な物ではないと考えています。 今回は手っ取り早くマシセッティングのみで ある程度のレベルまで持っていける方法を紹介します。 その前に重要なお話があります まずドリフトはバランスが重要視されます。 ラリーやジムカーナで多く見られる ランサーエボリューションやプジョー206、MR2やカプチーノといった車は 『バランスを選ぶ』と言われてるほど 重量配分が重要視されています。 したがってラジコンでもバランス( 重量配分 )のいい車を選ぶのが大きなポイントなになってきます。 WRCカーのシャーシでは TA02かTA03Fをおすすめします。 参考 上級者の方には TA03Rをお勧めします。 こちらはスロットルコントロールが必要になり 実車のような 楽しみが有ります。 スライド走行ムービーはこちら |
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マッドガード 学校のグラウンドや海岸などは スライド走行させて遊ぶには もってこいの場所です。 しかし、ダートではフロントタイヤが巻き上げた 砂や小石がシャーシ全体に行き渡ってしまい。 アンプやレシーバーなどを破損させかねません。 しかも 小さな小石などがバッテリーホルダーなどに入り込んでしまい バッテリーが抜けなくなるのです。 そこで実車みたいにマッドガードを製作します。 画像のマッドガードはVTRのケースを使って作ったものです。 |
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新型マッドガード マッドガードも今回で3代目なので かなり要領を得て上手になりました。 もちろん 実際にダート走行をしても効果絶大です。 左の画像が3代目マッドガードです。 要点を押え、シンプルな形状で最大の効果を発揮します。 |
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マッドガードの効果 マッドガードの効果は抜群! 左の画像は走行後の状態です。 ご覧の通り、完璧です。 マシンも今までに無いくらい綺麗な状態でした。 ここは 私のRCライフの半分近くを走らせる海岸です。 フラットな砂地、凹凸の無い路面が一番の魅力なのです。 しかし、砂は非常に細かく粘着性をもっているのが難点なのですが ご覧の通り 物ともしない事が明らかです。 WRCファンは 是非、お試しを!! |
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バッテリーガード マッドガードを取り付けても どっから飛んでくるのか分らないのが小石です。 これは、テストにテストを重ねて ようやく納得の行く物になりました 形状もシンプルで実にすばらしい効果を発揮しています。 |
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二代目WRC入れ <ダンボール> 私のRCライフの40%を締めているWRC! (TA03R-TRF) カーボンシャーシは うぇた前にいただいた物です。 うぇた前ありがとね! 未だに使い続けてるるよん!(笑) ビックタイヤフリークには 必需品の『リモコンカー入れ』ですが 泥だらけになるWRCにも もちろん適用されます。 |
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三代目WRC入れ <ウッド> 長年 使い込んだWRC入れは2シーズンで寿命です。(ダンボール) ビックタイヤは 用途にもよりますが1.5シーズンくらいかな? そこで おじいちゃんになるまで 使えるように ウッドで作りました。 |
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レーシングWRC入れ ま〜 ダンボールなので2年に1回 作り直せば済む話なのですが ちょうど 9ミリの合板が余っていたので製作しました。 テラクラッシャーの時のように マジで作ったわけではないので 少々雑ですが これで 当分は口が渇かなくて済みそうです(笑) お〜ピッタリフィットで張り付かない! 横も漏れも無し! ついでに夜も安心だわ! |
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ダートではTA02をすすめします 理由は グラウンドや海岸といったところで遊ぶ時はホコリや砂粒との戦いです 隙間という隙間からホコリや砂が入り込んでしまう為メンテナンスのサイクルも早くなってしまうのである、 したがってギャー関係がむきだしになっていないTA02が理想的なのです。 TA02 ダート用セッティング
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ドリドリマシンで遊んでみよう! < ターマック編 > グラベル路面でイメージ通りに走らせる事が出来るようになったら ターマック路面でも 腕を試してみましょう。 私の見解では グラベルを走れれば ターマックなんて お茶の子さいさいです!(笑) ツーリングカーのようにタイヤのグリップが重要視されないスリッピーな路面でこそ その技量が発揮されます。 マシンの選択ですが 初めはTA03Fをお勧めします。 フロントのコントロール性がいいのが理由です。 また タミヤから発売されている TT01Dなどの ドリフトキットも ちょっとの味付けで 見違えるほど 走らせやすくなるマシンになります。 |
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自作タイヤ これはABSの丸棒から削り出しして作ったものです。 当時はドリフト専用タイヤというものがなかったので自作しました。 しかし、操縦が非常にシビアです(笑) おかげでスロットルワークの勉強になりましたけどね(笑)。 |
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ロードではTA03Fをすすめします 理由はドリフト走行は『いかにフロントを流さずにコントロール出来るか』にかかっています TA03FはTA03Rと同様 50:50の前後重量配分で設計されているマシンです この利点を使わない手は無いのです! 実車も同様に重量配分のレイアウト変更はお金ではどうにもならないものなのです。 したがってTA03F及びTA03Rをおすすめします。 TA03F ロード用セッティング
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- 重要 - 経験上、ダートセッティング・ロードセッティングの両立はできません。 当然セッティングが異なります。 |
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