タミヤ F201 セッティングやパーツインプレッション、タミヤグランプリなど。
今日のF201

2003・07・21(日)

前日雨が振り、路面が濡れていると思い海王丸には午後12時から練習にいった。
さすがにタミヤ大会前の最後の日曜日だけあって 電動カー一色であった。

今回セッティングを大幅に変更したので その効果をテストした。
ダンパー関係を前後、3穴の400番、リヤに3.5度くらいのトーインをつけた
車高も大幅に上げて 6.5oであたっくした。 ところがこんな大事な時期に測るんじゃーPROにトラブル!!
タイム計測は不可能になった。

この日 合計4パック走行したが、周りの人がタイムを取っていてくれて 
ベストラップが11秒3だと分った。
ん〜いいかも! 前回に比べて0.1秒タイムアップしてる!
マシンも運転しやすくなり とても楽になった。 セッティングはこのままで行こう!!

この日は路面温度は31度〜49度と テストにはもってこいの路面温度となっていた
路面温度が40度になっていた時に とっつぁんから 新発売のタイプBを借りて走行をしてみたが
グリップは悪く2タイヤ程 外側を走行している状況でした。
したがって 
タイプBは 路面温度45度近辺から使える事が分った。(かなり高温領域でつかうものらしい。)

近々、会社の昼休みに海王丸にいって 炎天下での タイプBのパフォーマンスをテストする予定です。


2003・07・17(水)

本日も、会社が終わってから海王丸にいきました。本日は1パックの走行でした。
今日はリヤのキャンバーを2度にしてトー角も1度つけての走行テストでした。
しかし ノーコンが出て思うように練習が出来ず 苦労した。
ストレートでは最高速に入っているものの こつんこつんとノーコン状態になり 
テストどころではなかった。
今日はノーコンも出ていたので 27Lを走行した。ベストラップは11秒63!
アベレージタイムは参考にならない程度のものでした。

今日はF201クラスに参加予定のメンバーが勢ぞろい!!
林さん・Hボン・紅ちゃん・と昨年F201に出たメンバーが勢ぞろいしていました
F201の情報交換が行われ 各自参考になるものが多かったようです。
今週の土曜日午後5時から F201の合同練習をすることに決まりました
みんあで練習したほうが、自分のいい所や悪いところが見えるので 
大会前の練習にはもってこいなのです。 みなも同じ意見で合意いたしました。

また 今日はF201最速で仕上がり抜群の噂をもつ たねやんの情報収集係がきていて
VTRを収録していきました。   う〜こわ〜

土曜日までにノーコン直さなきゃ!


2003・07・15(火)
みんなの意見はタイムアップにつながる!! 
(みんなありがとー!!)

本日、午後6時から海王丸で2パック走行した。F201に初めてスタビライザーを入れての走行だった。
測るんじゃーPROを使い。ラップ計測開始!37Lを走行した。ベストラップは11秒50!すごい!
一気に0.25秒もタイムアップした!! アベレージで11秒6*でした。

このままF201に慣ようとおもったが 回りの人たちの仕上がり方を見ていて
みんなと同じ事をしてても仕方がないと思い、スタビライザーを400度緩めてタイムアタックした。
33Lを走行した。ベストラップはは
11秒43!ん〜目標タイムまであと0.13秒!!
スタビライザーを緩めたのが幸いしたと思われる。 でも決勝向きではないかも・・・・
ちなみに! 
アベレージは11秒5*だった。

リヤにトー角をつけて ダンパーピストンロッドを交換しただけで0.35秒もタイムアップした計算になる・・・・
細かい調整はF201セッティングの方で公開していますので 参考にしてみてください。

今日の走行では リヤの動きに注目をしていた。 
今後リヤを集中的にセッティングしていこうと思います。
セッティングの方向性が見えてきた〜!!


2003・07・14(月)
1年ぶりの時はダンパーオイルをチェックね。

まいった!
昨日壊したサスアームを交換しようと思い、フロント回りを完バラしました。
何気なくダンパーを手に取りシュコシュコと圧縮をかけてみました。
『シューシュー』と音もなく完璧な仕上がり! むふふ!と思ったのもつかの間
フルバンプした時みたいに 全ストロークさせた時『クッチュ!』とエアーの噛んでいるときの音、
あれ?? ダンパーを開けてみると空っぽダンパーだった(笑)
オイルは下の方に数ミリ残っているだけであった。 そういえばダンパーの周りはオイルだらけだったわ!

という事でリヤも言うまでも無く 同じ状態でした・・・・・久しぶりの走行時には 各部のチェックをわすれずに!!

昨日はショックではなく スプリング走行してたと言う事になりますね。
スプリングでは操縦が難しいということが よぉ〜くわかりました。


2003・07・13
F201テスト 路面温度17度

いよいよ タミグラが近いので キッズランドに展示してあったF201を引き取ってきました。
ちょうど1年ぶりに操縦するF201、ラジコン自体久しぶりなので ちょっとわくわくでした。
先週までミニッツカップ一色だったので、頭を切り替えていってみよぉ〜!

1年間もラジコンをやっていなかったので まずは現代までの知識を収集しました
オプションパーツも下記のようなものを購入しました。
●軽量デフジョイントセット
●軽量カウンターギャー
●ファイバーモールドタイプA
と思ったら 軽量デフジョイントの中にカウンターギャーが入ってるじゃんか!
まとめとけよ! (まとめてあるからセットといいます。わがままな総長であった)

ハイグリップタイヤに変わったので セッティング変更は余儀なくされると予想していたが
とりあえず ラジコンになれようと そのままコースイン!!
『なんじゃこりゃ〜』 難しすぎる・・・・ (GP10以来かも)
練習に来ていた初めて見る人にも楽々パスされ、H本さんにも 余裕でパスされました。
『やばい!』 まるで走らない・・・  マシンの状況はフロントが入り込みすぎて失速。
各コーナー蛇が残り激難!! リヤもおちつかずコーナーごとに 蛇を修整。
F201で初めて部品を壊してしまいました。(フロントサスアーム) しかも 初めてF1でひっくり帰ってしまいました。
この日は2パック走り タイムを計測したが 11秒75がベストラップ(だめだこりゃ)
アベレージで11秒9*でした。

この日3時過ぎから雨が振ってきたので練習走行は中止。その後 10人くらいでミーティングしていました。
そこで 仲間のみんなにいろいろな指摘を受けました。●リヤのトー角 ●スタビライザー ●ダンパーセットなどです
なかでも 他のF201と比べて大きく違ったのがダンパーセットでした今後ダンパーセットを中心に
セッティングをしていく予定です。




2002・07・27/28
2002タミヤグランプリ 北陸ブロック成績
画像1
320*240

タミヤグランプリ 富山大会
優勝

タミヤグランプリ福井大会
準優勝


画像2
320*240


2002・07・23
F201テスト 路面温度50度


ここで衝撃の事実!
なんとタミヤのレギュレーションに車高の項目があった。
車高は11mmまで! 唖然!!  急遽11mmにしてセッティングする事にした。
しかしこの日は ベストラップ12秒81だった。
アベレージでは12秒9*だった。11mmでの車高に信頼性が生まれた。

モーターチェック
   モーターチェックしてみたがかなりの温度だった
   温度は測定しなかったがコミューの色がかわってきていた。
   決勝は2時過ぎです。太陽が一番高い位置にあるときに・・・・
   練習でこの温度では 決勝に不安がのこる。

せめて駆動ロスを軽減できればモーターの負担も削減できるのだが
と思い、無不可の状態でさわってみたが やはり重い。
なぜこんなに重いのか?  やはりベアリングの脱脂が必要なのだろうか?
しかし、他のドライバーも同じ条件だ。
ここであわててやった事も無い脱脂をする必要なのだろうか?
いや!脱脂の必要はない!  なぜかと言うと他のドライバーが操縦してるラップをとってみても
13秒中盤だからだ。(少々安心した)
これで のんびりビールの見ながらレースが出来る!?  かな?


2002・07・21
F201テスト 路面温度55度


この日はタミヤグランプリに向けて最後の日曜日だったため昼過ぎから海王丸パークに出かけた。

気温は32度路面温度は55度にまで上がっていた。
早速練習走行をした 計測は『測るんじゃ〜PRO』をしようした。 
操作性は全体的に悪く感じた、やはり路面温度が上昇するのに比例してグリップもわるくなっているようだった。
タイムはアベレージで13秒00、ベストラップで12秒86。
この日6本のバッテリーを使ったが さほどタイムはあがらなかった。    

車高でロールさせてみよう。日曜日は車高を1mmづつ上げてテストをしてみた。
これがなかなかいい結果をうみだしている。現にその日のベストラップは12秒78だった 
このタイムをだした時の車高は14mm 意外な結果だったが 
操作性やタイムを見てもかなりの期待が出きる結果になった。
タミヤグランプリまで時間が無いが車高14mmのセッティングですすめてみようとおもいます。


2002・07・18
F201のベアリング


F201のキットにはフルベアリングがセットされています。
一般的なユーザーはそのまま組み立てますが RC経験者はそれまでの
ノウハウでベアリングを脱脂してしまいがちです。

実はこれは大きな誤りです(F210に関して) インドアなどで走行を楽しむ場合は
転がり摩擦が軽減する為に効果があると思われるが、外での走行は逆効果になります。なぜでしょうか? 
では実際にベアリングの中でどんな事が起こっているのか?ちょっと2タイプの特長を理解しておきましょう。 

以後はタミヤのマッドバイソンというエンジンカーで得た実績に基づくものです。 
タミヤから発売されているラバーシールベアリングはダストシール型の中ではもっともゴミの混入を防ぐ効果があります。
外輪に専用のラバー製のダストシールをはめ込み 極力ダストの進入を防いでいます。
一方、一般的に使われている深溝玉軸受け(ベアリング)はZZ型といい、これをシールドタイプといいます 
これは薄い板をベアリングの形状にプレスして外輪に専用C型止め輪で固定する方法です。
すなわち内輪側は少しですがオープンになっています。このすこしのオープンがダストの進入を引き起こしています。
F201に付いてくるベアリングは 『ZZ型』です  分解して見てみたところ通常ではありえない白いグリスが入っていました。 
実はこのグリス ダスト進入時に大きな役割があります。
細かいチリが入ってきてもグリスに附着する為にボール部まで 到達しないというメリットがあります。
結果的に単価の安い『ZZ型』にグリスを入れることにより
『タミヤ純正のラバーシールベアリング』と同じ効果を得ているわけです。

上記の事でも分かるように F201に附属してくるベアリングは脱脂をしてしまうとベアリングの寿命が極端に短くなります。
もし転がり摩擦を軽減させたいときは グリスに『ゆとり』を持たせてあげればいいのです 
組み立てた状態で ならし走行をすれば かなりの摩擦抵抗は軽減できますので
是非おためしください。


2002・07・14
F201テスト


この日は日差しはあるものの今にも雨の降りだしそうな天気でした 
雲の流れがとても速いため路面温度は34度でした。  
テストはタミヤグランプリのレギュレーションにそったもので行い 
タイム計測は『とっつぁん測るんじゃ〜』を使用。 
まだ調整段階ですがデータ取りの為本番を想定した25周を計測してみました。 
結果は5分22秒89でした 
平均ラップは12秒92 
ベストラップは12秒74でした。  
今後は2分間の予選を想定した練習を行っていきます。
また上記のラップから 予選用タイムは9周2分09秒20を
目標タイムに練習すればいい事が分りました。 
しかし大会当日は本日のような路面温度ではないので 
路面温度の高い時にタイヤテストもしてみたいと思います。
このとき新品タイヤとUSEDタイヤのグリップ力の違いや 
USEDでのパフォーマンスダウンの具合も一緒にテストして 
データとして役立てる予定です。 


2002・07・13
海王丸パークでシェイクダウン。

あいにくの曇り空だったが 路面温度は35度(走行ライン)

タイヤ タイヤは減りが早いと聞いていたが2パックまでは溝が残っていたので
大会の日は2セット必要と考えた。
マシン反応 反応は思ったよりよく 良く走った印象がある
ただセンターギャーのクリアランスやカップのクリアランスで
ブレーキを使うとタイムラグがあり少々苦労した
対策は強化センターシャフトを入れて少しでもガタを減らした。
トーイン リヤのトー角はイン側に設定してスタートした
なんら問題が感じられなかったので現状意地。

セッティング

アッカーマン
 アッカーマンはF103の経験があったのでイン側にもっていったが
 4WD独特の中間アンダーが強く曲がり待ちの状態だった
 RCワールドでもおなじみのサトちゃんに相談してみたところ
 アッカーマンは標準が良かったと聞き 早速アッカーマンを変更

フロントトー角
 車高を取っているので トーアウトにしていると バンプの時に
 ステアリングが外に逃げてしまうので トー角はイン側にセットした。

この日 2パックで雨が降ってきてしまい セッティングはここまで。
合計で40周程度だった 
この日のベストラップは12秒73
ボーダーラインが12.7と聞いたので まずまずの出だしだとおもった

今後はキャンバーを視野に入れて12秒5まで もって行きたいと思っている。




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