２００８・０４・２９
ＴＮＸ５．２Ｒ、プロフェッショナル
リングギヤ交換・ジョイントカップの磨耗
直後のトラブル エアクリーナー脱落防止ユニットのシェイクダウン！！と意気揚々とジャンプ台に猛突進！！ ちょっとキツメの土手上り。 最近、TNX5.2Rが出来なかった鬱憤を吐き出すかのように走らせました。 さ〜そろそろ エアクリーナー脱落防止ユニットの威力を見せてもらおう！！ ジャンプジャンプっと！ ふっと、芝生の上でブレーキングをすると リヤが微かに外に流れていきます。 ん？ん？ これはフロント側の駆動系トラブルでは？ ＴＮＸ−ＲＲ緊急停止！ なぜなら以前もこのような状況で遊び 損害が拡大してしまった経験があるからです。詳しくはこちら |
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リングギヤ、フィニッシュ！ ご覧の通り リングギヤが限界寸前でした。 左が限界直前。 右が新品です。 参考 リヤのリングギヤ交換から１９リットル焚きました。 |
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ブレーキディスク リヤのリングギヤトラブルがあった時、 その後 続々とトラブルがあったことを思い出し 普段チェックしない部品をチェックしました。 なんと ブレーキディスクが減ってる（笑）。 よく見ると どら焼のような形になっています。 ま〜 ブレーキディスクはさほど重要な部品ではないので 壊れたら交換しましょっと。 |
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ジョイントカップ 左の画像はギヤボックスから出てる１次側のジョイントカップです。 よく見ると プロペラシャフトがジョイントカップに潜り込んでいます。 ありゃま すごい状況になっていたのね〜（笑）。 |
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対策 ギヤボックスを降ろし検証してみるとご覧のとおり（笑）。 しかし、慌てることはありません。 交換部品は必要ないのです。 そうです、前後のジョイントカップを組み替えればいいのです。 （フロントで使っていたジョイントカップは 全てリヤで使うと覚えておくと分かりやすいです）  どんぐりのみドラッグ可→わかりにきぃ〜から 絵にしといたよん。 |
 プロペラシャフトはフロント用リヤ用と長さが違うので さかさまに組みなおせばＯＫです。 |
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ＴＧＭ０４ムービー どんどん公開中  |
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美しい ご覧のように ギヤボックス以外は新品同様！ |
スピードダウ〜ン！（ツインビー風） 今回、走り始めて直ぐに う？ＴＮＸーＲＲに元気がない。 分かりやすく言えばパワーダウンです。 リングギヤのトラブルは無関係とは言い切れませんがパワーダウンには影響はないと思われます。 しかし いつもとは違うにしてもパワフルな走りをするので そのまま遊んでしまいました。 実は 前回の走行で撮影した『Ｓｏｕｔｕｂｅ』を ご覧になった方は感じていたかもしれませんが 最高速が伸びていません。 ２スピードに入るタイミングも いつもと違いました。 本日、ギヤボックスを降ろしたので 念のため動作チェックをしてみると・・・・ 重い！！ 渋い！！ なんじゃこりゃ！！ パワーダウンの原因はギヤボックスと判明しました。 このスットコドッコイがぁ！ TAMIYA USAのサイト見てたら ＴＮＸ優勝！って書いてありました。 早速、総長なりにアレンジ！！  きまった〜！！ と思ったが 今年が２００８年じゃん！（バカタレめが！） ２００９年は来年だった〜ん。 しかも サイトをよ〜く見てみると 古い方のＴＮＸの記事だった。 ぎゃふん。 そこで 一句。 ＴＮＸの古い記事に飛びついてしまう総長とかけて 夏休みの宿題で『スイミー１ページ暗記』でいいのに 物語全て暗記してしまう早とちりの小学生ととく その心は？ 子供の頃から早とちり。 お後がよろしいようで。 |
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