前回の第9回TNXミーティングでトラブル発生! 分解しながら 各部のメンテナンスを行います。 まずは スリーパークラッチASSY。 ご覧のようにエンジンを下ろして まじまじと見て見ると いやな予感がしてたまりません。 |
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35Tのスパーギャーもご覧の通り 12リットル焚いたとは言え 負荷を掛けないように 気を使ってきたつもりでした。 画像では分かりにくいので 下記の画像をご覧ください。 |
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こちらが拡大画像です。 裏ワザでこんなに大きくも撮れるのよ(笑) よ〜くみると 刃こぼれが発生しています。 危ねぇ〜危ねぇ〜 いいタイミングで見つかりました。 こちらは 交換しなければいけません。(それにしても高そうな部品だなぁ〜) 34Tか33Tでも出ればなぁ〜 |
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プレッシャープレートはダメージ大! 一見すると 磨耗により広がってしまった 鋳造部品に目が奪われがちですが なんと 六角ハウジング部分が破損していました。 次回からは クラッチをちょい緩めでセットしてみます。 |
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こちらが今回のトラブルの根源! 1150ベアリングです。 耐熱仕様との事ですが ご覧の通り粉砕破損(笑) デフギャーのベアリングといい 今回の1150ベアリングと言い ベアリングのトラブルが目立ちます。 かと言ってベアリングばかりは 目視でチェックしようがありません。 こまめなチェックに頼るしかないようです。 ちなみに鋼球は一つも見当たりませんでした(笑)。 |
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クラッチベルの歯車も交換時期に来ていました。 も〜歯がツクツクにとんがってるもの(笑) |
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なにより 一度交換したクラッチシューを受け止める側は ご覧の通りです。 もちろん交換です。 でも、悪い事ばかりではありません。 いいセッティングが出たのです!! ●クラッチシューは 6リットルで交換。 ●クラッチベルは 12リットルで交換。 |
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あらあら、今回もクラッチシューはひどいありさまです(笑) 今回は なるべくパカパカスロットルを入れないように 遊んでいたのに たいした効果は無かったようです。 ヘリみたいなクラッチでも出ないかなぁ〜 この分だと 破産しちゃうわ!(笑) 当然、こちらも交換です。 |
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エンジン・メンテナンス |
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シリンダーヘッド 考えてみれば 前回のオーバーホールからちょうど6リットル。 念のためエンジンも分解してメンテナンスしました。 左の画像は カーボン(RCではスラッジと呼ぶのかも)を 取り除いた画像です。 う〜ん!綺麗になりました。 エンジンのベアリングもそろそろ交換時期かな? |
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ピストン表面も綺麗! 総長はタミヤ燃料の20%を愛用していますが タミヤの燃料って油分(潤滑油)が多いのかも。 コスモのレーシングマスターに比べると カーボンの付着量が多いです。 コスモの燃料に戻そうかな〜 ちなみに、鏡面加工はヤバイです。 流体って言うのは 想像もつかない世界なのです。 |
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