2004・10・24
グラベルハウンド アルミダンパー
セッティング


〜 時間が余ったので、ジャンプ姿勢も練習しました 〜

私には走りの違いがわからないアルミダンパーですが
ノーマルより こっちの方がエキスパートっぽいから 使う事にしました。


私のへたくそなダンパー組立も終わり まずは 完成したばかりの
”どんぐりサーキット”でターマックテスト。
久しぶりのラジコンなので自分のならしも兼ねて練習しました。
天気はくもり。路面温度は・・・どうでもいいか(笑)

うわぁ! なんじゃこりゃ! 
曲がる〜! 高速コーナーで
スロットル入れてても、はらまない!!
理由はともかく この方向で行こう!!
昨日に比べ明らかにいい!!
高速コーナーで スロットル入れっぱなし!
んー いい方向性の予感!
でも まだいまいち!! (いまいっちじゃないよ)

フロントのスプリングを赤に変更。
よっし セッティングでた。

ちょっと リヤのデフ締めてみました。

さらにいい〜

一人ラジコンなので つい真剣に・・・

RCばっかりなので セッティングが進む進む!


絶好調! DF02の走らセ方もバッチリわかりました。

しっかり沈めてゆるりと曲がれ!


昔のF1走らせてる時を思い出させる胸の高鳴り!
今から決勝がたのしみだわ!
_

パンチカーペットセッティングの仕上げはこちら! 広さは30m×30mくらい。
場所は秘密ですが某町営の多目的ホールで軽くテスト。 


以前 ミュージカルで知り合った人が館長をしているので内緒で走行させてもらいました。

※撮影が制限されてしまいましたので これが限界です(笑)
  当然、一般の人は走行できません。  見学もできないかも



ついでにジャンプ姿勢も見てみました。

ジャンプの場所はテラクラッシャーで
いつも遊んでる場所の1つでテストしました。
やった!絶好調! 
でも なんかしっくりこないなぁ〜
ジャンプした後の着地がうまく行かないっす
リヤのオイル元に戻した方がいいかな〜
お〜そうだ! 
dotoが言ってた 空中での姿勢作りだ!
ジャンプ中 アクセル入れれば前上がり。
ブレーキかければ前下がりだ!

早速練習開始!
う〜思ってたより簡単! 
3分でコツを掴みました。

大会の時は そんな余裕なかったけど、
やってみると いがいと簡単!
あーこんな簡単なら 試してみればよかった〜


自分で操縦してるのでジャンプ画像がありません。

さらに もう一箇所のテラクラッシャーで
遊ぶ場所も行って見ました。 

どんなジャンプでも対応出来るか
自分のテストも兼ねました。

滑走距離がこれ!

テラクラッシャーは2回しか
フルジャンプしてません(笑)
お〜いけてる〜

5回も飛ぶとマシンの起こし方がわかりました。
面白いほど動きます。

ポイントは滞空時間との兼ね合いだな!

ここで新発見!?

実はこのジャンプ台 マッドバイソンを何度となく配車寸前までおいこんだ
スーパーロングジャンプスポットなのです
高低差約5〜7メートル のり面を利用しているとはいえ 
滞空時間が長いのが面白さのポイントなのです。
そのジャンプ中 新たな発見をしてしまいました。 

ジャンプした後スロットル抜き。 
その後のステアリング操作とスロットルでロール軸まで変わるのです。
おーすげ〜裏ワザだ〜! (伊藤家に出そうっと)
何回かやってみましたが 3回に1回くらいしかうまく行きませんでした。(笑)
偶然か? はたまたバギー屋なら知ってる常識か?・・・・・・  残念!! 斬る!

最終ターマックセッティングはこれで決まり!

フロント
2穴の300番
スプリングはレッド
下のダンパー取り付け位置はいちばん内側
リヤ
2穴の400番
スプリングはイエロー
下のダンパー取り付け位置はいちばん外側
CVAダンパーに比べてオプションダンパーは
長さが長いので外側にもって行きました。

セッティングはターマックにターゲット!
とにかく ジャンプの姿勢制御も出来る事がわかったので一安心。
これなら自信をもってセッティングをターマック中心で世界戦に持っていけます。

軽量化
最後に気になったのが軽量化。チタンビスや肉抜き加工などです。
しかし 地方大会で強豪だったniCと総長のタイムを考えました
niCのマシンはチタンビス&肉抜き加工の究極の軽量化。
対する総長はノーマルビス&無加工シャーシでした。
富山大会は予選・決勝とタイムは上回ったものの福井大会では100分の6秒負けました。
これらの事を考慮すれば軽量化は私には必要ないことがわかりました。
したがって軽量化は必要ない! 


いやまて、私も軽量化すれば さらにタイムアップするのか?(笑)




項 目 フロント リヤ 詳 細
ダンパー ダンパー アルミダンパー オプション
ピストン穴 2穴 2穴 附属品
オイル 300穴 400穴
スプリング レッド穴 イエロー
インナースペーサー
アウタースペーサー 4.0
取付位置 上ダンパーポジション キット標準
下ダンパーポジション 外から3番目 外から1番目
アッカ−マン位置 内側
調 整 車高
リバウンド
トー角 1.0 キット標準 トーアウト
キャンバー キット標準
キャスター キット標準
部 品 デフ ワンウェイ ボールデフ
スタビライザー なし なし
タイヤ ブレージングスター タイヤ
ボディー グラベルハウンド
搭載メカ アンプ KYENCE / A01 スタンダード
サーボ SANWA / SM631
レシーバー SANWA / SRC-2305RZ
モーター TAMIYA / スポーツチューン
参 考
各部φ2.4の下穴にはメートルネジを使用。
サーボステーはキット標準のプラッチックを使用。
ダンパーのOリングはキット標準の赤Oリングを使用。
ダンパー内ダイヤフラム内にはウレタンスポンジ。
各部のガタはそのままにしておく。
アンテナパイプは脱落防止のために接着。
(瞬間接着剤は衝撃に弱いので注意)
その他は全て取扱説明書通り。



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