2009・01・11
CR01 ジープ・ラングラー
≪ 組立編〜その4〜 ≫





今回は ランドクルーザー40に引き続き2度目のCR01!!
あっという間にラングラー完成!






ボディー塗装
総長はRCの組立は『ダンパーボディー』『通常の組立作業と平行して行う派』です。
したがって ボディーの塗装状況はレポート出来ませんでしたので まとめてご覧ください。


ボディー塗装
そう言えば プラッチックボディーは
外側から塗らなきゃいけないんでした。
外側から塗る場合は ポリカーボネートボディーと違い、
色の薄い順に塗装します。
ラングリーで言うと ライトサンドを塗ってから
ブラックを塗ります。

ライトサンドを塗装する前に射出成型ならではの
ゲートをパテにて処理します。


次に天井部分を中心にライトサンドで塗装します。
この時、ボディーに塗装がついても気にする必要はありません。
ライトサンドが完全乾燥したら
組立図に従ってブラック用のマスキングをします。
ブラックが乾燥したら マスキングテープを剥がして
小物を取り付ければ完成。

ブラックは色の乗りもいいので塗装が楽ですね〜
それに フォグランプのリアルなこと〜
ライトはちゃんと 海外仕様!
細かいディテールで ラングリー、更に気に入りました。
念のため 裏側も軽く塗装しておきましょう。
完成してから 裏が白いのがみえる〜では
かっちょわるいですからね。
LEDライトユニットもご覧のようにすっきり!
配線の固定は ボディー補修テープを使いました。


CR01
いや〜 TNX−RR以来 久しぶりに遊べるRCを手にしました。
スピードは出ませんが どこでも遊べるので面白いです。
ハマーやブレージングスターで 遊べなかった場所で遊べるのが最大の理由です。
言ってみれば『遊ぶフィールドが増えた』といった感じです。
それと、なんといってもトルクフルな特性を生かして段差を上れるのが 楽しさを倍増させている要因でもあります。
そうそう! それと注意点ですが膝丈くらいまである草むらは走行に適していないので注意しましょう。
膝丈まである草原はTNXじゃなきゃ無理だよね(笑)。

改造
今回のCR01ラングリーもランクルジム40に引き続き無改造です。 
実車で使われているクローリング裏ワザを CR01に応用可能ですが 
なんとなく素組(キット標準)の方がいいような気がしたからです(ただの感です)
もし、世間でよくねばるクローリングを見かけたときは その時にいろいろ手を加えたいと思います。
改造じゃなくてチューニングだね!(笑)

雪上走行は予想通り
もうお分かりだと思いますが CR01は雪上では走行できません。
もちろん2〜3センチ程度の雪でしたら 楽しくないですが走行可能。
積っていてもカチンカチンに凍った朝方や日陰なら 条件付ですが走行できる可能性があります。
新雪で5センチも積れば 雪に埋まり走行は出来ません。
 ※新雪をRCで軽快に遊びたい方はTXT−1がお勧めです。

4WS
早速、4WSの効果を実感すべくテスト走行!
く〜!最高! ランクルジム40と比較にならないくらい曲がります!
ラングリーを4WS仕様にしたのは大正解でした。
問題は本番のクローリングです。 クローリングで威力を発揮できなければ無駄になってしまいます。

今後のクローリング
次回はクローリングフィールドに目を付けていた『TNXランド』
ラングリーを持っていってインプレッションしたいと思います。
部屋で遊んでてもおもしろいんだもん 外だったら・・・期待できそう!
おたのしみに〜!


今回は プラッチックボディーなのでスプレー缶を使わずに タミヤのスプレーワークで塗装しました。
スプレーワークで塗れば ちょちょいのちょいで終わってしまいます(180円だしとってもリーズナブル!)。
空き缶も出ないし とってもエコです。




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ジープ・ラングラー完成!

せっかく マッドに仕上げたのにスプリングだけ白い・・・
こちらは塗装しても剥げる可能性があるので ちょっと様子を見ます。
しかし何もしないのも芸がないので
マジックで黒く塗ってフィニッシュかな?。




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