今回は ランドクルーザー40に引き続き2度目のCR01なので 効率よく組立てたいと思います。 まずは ご覧のように ランナーから切り離し ゲート処理をしてしまいます。 細かなパーツは 戸惑いの原因になるので 組立図を見ながら作業しましょう。 |
次に『乗ってきた〜!!』と思った頃に 組立図に現れるダンパーの組立をします。 ゲート切ったり ダンパー組んだり ラジバンダリー。 今回、悪魔のタイヤ組立が無いのが残念! これ、文句言いながら組立てるのが 以外に楽しかったのにな〜(笑) しかし、念のためチェックしてみたら ひどいタイヤのブレ!! 確かに ネジ止めもたいへんだけど 『重要なのはセンターを出しながらの組立』なのです。 総長、クローリング組立講座より。 |
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トランスファー ご覧のようにラングリーはトランスファーが組立済み! んも〜 この部分組立てるの楽しいのになぁ〜 XBファン以外ドラッグ可 →TNXの苦い経験もあるので 組立済みは念のため分解して増し締めしましょう。 |
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モーター あれ? そう言えばラングリーのモーターが マブチ540SHに変わってる。 ランクルジムはご覧のジョンソチだったのに・・・・ |
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DVD ちなみに こちらが初回限定のDVDです。 斜めになってるのが メッチャ気になるけど 我慢我慢。 だって 輸送中にずれちゃうもんね。 |
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CVAUダンパー CR01に付属されているCVAUダンパー。 今日はダンパーオイルのエアー抜きがクイックに出来る裏ワザをご紹介いたします。 |
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ピストンロッドにEリングを組付け 通常通りに組立てます。 ダンパーオイルを小豆2粒分ほどの量をダンパー内に入れます。 そのままの状態で 脱砲機にいれてリムービングします。 |
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ピストン・Eリングをダンパーオイルを塗りこみます。 ※シリコンは物にくっつこうとする性質があるので 予めダンパーオイルを塗り エアーとの接触を極力省くのが理由です。 |
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その後 ピストンを組付けEリングで固定します。 ※Eリングのはめ込みは タミヤのピンセットペンチがお勧めです。 |
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その後、いつものように軽くリムービングすれば完成です。 | |
ダンパーキャップにもφ1.5ミリの穴を開けて ダイヤフラム内のエアーニゲを作ってやります。 ダイヤフラムには お好みのスポンジを入れて ダイヤフラムの”つぶれ”を防止します。 |
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ピストンロッド CR01で使用する場合のダンパーは 通常と使用条件が異なります。 それは ダンパーにスプリングが取り付かないと言う事です。 通常だとスプリングのテンションがダンパーカップに伝わり ボールエンドとピストンロッドの緩み止めに役立っています。 CR01では スプリングは別ユニットに取り付くので ピストンロッドとボールエンドの緩みが通常より緩むことが予想できます。 そこで 画像のようにピストンロッドに瞬間接着剤を微量だけ気持ち 使って周り止めの役目をさせます。 |
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モーター慣らし 組立にゆとりがあるので モーター慣らしもしておきました。 こんな時代に 540モーターの味付けが役に立つとは・・・ 味付け方法はひ・み・ちゅ! ひみちゅにしてるだけあって 60分でこの仕上がりはいけてます! |
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調整済みのトランスファー 個人的に XBはいまいち信用できないです。 やっぱり TNX−RRの一件があるからね〜。 念のため 分解して組み直して完成! |
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ロッドのメッキもかっちょわるい ステアリングロッドなどのメッキも 黒いラングリーには似合いません。 そこで メッキを剥がして・・・・ってめんどっちいわ! そういう時は『熱収縮チューブ』ドライヤーなどの熱で収縮する便利アイテムです。 幸い タミヤの組立図は親切に1/1スケールの図面があるので 組立図を参考にして収縮チューブを予めカットして作業しましょう。 |
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