2008・12・13
F103復活 ≪ 15TH アニバーサリー編 ≫





F103 15TH アニバーサリー

12月13日 待ちに待ったF103EVOが発売されました。
総長が朝、目を覚ますと・・・・アニバーサリーのキットが!!

しかも 10台も!!(笑)
サンタさん早っ!まだ13日だけど(笑) とにかくサンタさん ありがとう!!
次からはメカもお願いします。バッテリーもね。
ついでにタイヤはφ55に仕上げといてくれや!






じゃあ、まず2〜3台組立ててみるかね〜
その前に・・・
パーツインプレッション


サスアーム
サスアームは情報通りグラス混入樹脂。
手で触った感じでは 硬っ!!
正直、こんなんで走るのかな??
金型はABSと同じ物を使っているようです。
追加の突き出しピンなど金型修正は確認できませんでした。
サスアームのマーク
サスアームには『PA-CF』と書いてありました。 
PAと言うくらいなので
ナイロンにカーボン混入の樹脂のようです。
もう一つ
もう一つは見たことのないマーク
ゴミ箱に×印。
絵から察するにゴミに捨ててはいけません。
と言う意味でしょうか?
それに このマークのゴミ箱ですが
アメリカンな形状をしていますね?
輸出を念頭にいれた記号なのかな??
フロントタイヤ
一番知りたかったのがこちらのタイヤ。
匂い・手触りを頼りに大まかに判断、
さらにサンディングしてみました。
フロントはブチル系
ブチMだと思いますが さわり心地が
ハイラバーを思わせる手触りでした。
リヤですが内側がスポンジで外側がブチル系のハイブリッド
ではないでしょうか。
リヤタイヤがコンビネーションタイヤとはね〜
このハードのシャーシなら フロントブチル系でもアンダーで
バランスがとれるかも。
ホイル
レース専用タイヤになる可能性が高い接着済みホイル。
総長の趣味じゃないメッシュタイプのホイルですが
フロントホイルに変更点かな?
数ミリですが ベアリング支持部分が
変わっているように感じました(いずれ詳細に調べます)
また材質も変更になっているようです。
従来のナイロン系ではなく 硬い樹脂をイメージさせます。
ABS樹脂に変更になったようです(いずれ詳細に調べます)。 
タイヤ径
材質がきになると 次に気になるのがタイヤ径。
ノギスで測定したところ
フロントはφ58 リヤはφ57でした。
車高調整の2ミリを使えば美味しいところで
使い始められるよい設定に感じました。
シャーシ
シャーシは 15THアニバーサリーの
ロゴがシルク印刷された限定品!
厚みは3.17oでした。
また、特徴的だったのはサイドが綺麗に処理されていた事。
これは 瞬間接着剤で処理しなくてもOKです。
アッパーデッキ
アッパーデッキにもアニバーサリーのシルク印刷。
アップライト
なんとアップタイトもグラス混入樹脂でした。
タミヤフェアでは気がつきませんでした。
このパーツは使えそうです。
バッテリーポスト
バッテリーポストはアルマイト処理されたFB。
Tバーとの接続に使う部分には
六角形状の削りこみがしてあるます。
サーボマウント
アニバーサリーキットで印象的なのがこちら。
バッテリーマウントです。
こちらにもアニバーサリーの印刷がしてあります。
ダンパースプリング
ダンパースプリングの自由長は27o。
TA04スプリングの赤と同じもののようです。
ビスが・・・
総長を一番困らせたのがこちら!
なんとプラスネジじゃない!

六角穴付皿ビスになってる。
そう言えばドゥンガーもこのビスだった。
あ〜めんどくせぇ〜 これが流行りなのかな〜?
さすがに工具がいるかもね〜。 
スラストベアリング
限定パッケージに入っていたスラストベアリングは
機構が変わっていました。

リテーナーの形状に変更があったようです。
ちなみに 画像に写ってる面がホイル側です。
ゲート
こちらのホイルのゲートだけに妙に目立ちました(笑)
他のパーツが素晴らしい品質だっただけに このゲート処理だけ
すっごく印象的でした(笑)。
もしかして 総長のだけだったりして・・・・
アップライト
ちょっとびっくりしたのがこちら!
カーボン混入のアップライト。
インサート成形なのにすっごく綺麗な製品でした。
味付け
味付け〜! と実際に削って見たのですが
硬っ!
サスアームの加工は
ちょっとばかりコツがいるようです。
ピローボール
こちらも新設計。
アップライトに取り付ける5oピローボールは
ご覧のように ビス止め方式になっています。
専用のピローボールにM2のビスで固定します。
セットビス
あれれ? ふと見てみると
ユニクロメッキじゃない。
三価クロメート処理になってる〜。
表面処理の方法が変わったようです。 
まさかアルミ? まさかね〜
 でも この色と加工面はどう見てもアルミ・・・・
色目
ブルーアルマイト処理された 限定パーツですが
ご覧のように色目が違うのが気になりました(笑)。
なんでこんなに違うのでしょう??



F103 EVO 組立完了!

2時間ほどで組立て完了
ぱっと見ると フロントサスアームがカビてるように錯覚します(笑)




前側はワッシャー
ルマンだったかRMだったか 確かこの組み立て方法でした。
あれ? F103の標準もホントは前ワッシャーなのかな?(笑)

テスト
まず、シャーシのシェイクダウンより タイヤのポテンシャルが気になります。
したがって まずはタイヤのテストからです。
現在、シンクロ率の高い2号機のF103に履かせ 特性を見極めたいと思います。
もちろん インプレッションはサイトでお知らせいたしますのでお楽しみに。

メカ積み
今回のF103アニバーサリー用に新規にメカを購入しました。
KOのアンプとレシーバーです(名前はわすれちゃった)。
しかし、新規のメカの特性もわからないのにいきなりは乗せません。
まず、現行のメカを乗せて シャーシのクセを洗い出してから 乗せる予定です。

テストチャート
@2号機にF103EVOのタイヤを入れて タイヤのテスト。
AF103EVOに2号機のメカを乗せ シャーシテスト(タイヤは従来の物を使用)。
BF103EVOにハイブリッドタイヤを履かせて シャーシテスト。
CF103EVOのパッケージで 新しいメカを乗せ 最終テスト。
以上のテストで ほとんどの事はわかると思っています。
条件は1日で しかも短時間で行うことが望ましいと思っています。(こんなにできるかな?(笑))




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メカ積み完了
なんか 走りそうな感じがしてきた〜!

近日中にシェイクダウン予定です。
お楽しみに〜



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