じゃあ、まず2〜3台組立ててみるかね〜
その前に・・・
パーツインプレッション
|
|
サスアーム
サスアームは情報通りグラス混入樹脂。
手で触った感じでは 硬っ!!
正直、こんなんで走るのかな??
金型はABSと同じ物を使っているようです。
追加の突き出しピンなど金型修正は確認できませんでした。
|
|
サスアームのマーク
サスアームには『PA-CF』と書いてありました。
PAと言うくらいなので
ナイロンにカーボン混入の樹脂のようです。
|
|
もう一つ
もう一つは見たことのないマーク。
ゴミ箱に×印。
絵から察するにゴミに捨ててはいけません。
と言う意味でしょうか?
それに このマークのゴミ箱ですが
アメリカンな形状をしていますね?
輸出を念頭にいれた記号なのかな?? |
|
フロントタイヤ
一番知りたかったのがこちらのタイヤ。
匂い・手触りを頼りに大まかに判断、
さらにサンディングしてみました。
フロントはブチル系。
ブチMだと思いますが さわり心地が
ハイラバーを思わせる手触りでした。
リヤですが内側がスポンジで外側がブチル系のハイブリッド
ではないでしょうか。
リヤタイヤがコンビネーションタイヤとはね〜
このハードのシャーシなら フロントブチル系でもアンダーで
バランスがとれるかも。 |
|
ホイル
レース専用タイヤになる可能性が高い接着済みホイル。
総長の趣味じゃないメッシュタイプのホイルですが
フロントホイルに変更点かな?
数ミリですが ベアリング支持部分が
変わっているように感じました(いずれ詳細に調べます)。
また材質も変更になっているようです。
従来のナイロン系ではなく 硬い樹脂をイメージさせます。
ABS樹脂に変更になったようです(いずれ詳細に調べます)。 |
|
タイヤ径
材質がきになると 次に気になるのがタイヤ径。
ノギスで測定したところ
フロントはφ58 リヤはφ57でした。
車高調整の2ミリを使えば美味しいところで
使い始められるよい設定に感じました。 |
|
シャーシ
シャーシは 15THアニバーサリーの
ロゴがシルク印刷された限定品!
厚みは3.17oでした。
また、特徴的だったのはサイドが綺麗に処理されていた事。
これは 瞬間接着剤で処理しなくてもOKです。
|
|
アッパーデッキ
アッパーデッキにもアニバーサリーのシルク印刷。 |
|
アップライト
なんとアップタイトもグラス混入樹脂でした。
タミヤフェアでは気がつきませんでした。
このパーツは使えそうです。 |
|
バッテリーポスト
バッテリーポストはアルマイト処理されたFB。
Tバーとの接続に使う部分には
六角形状の削りこみがしてあるます。 |
|
サーボマウント
アニバーサリーキットで印象的なのがこちら。
バッテリーマウントです。
こちらにもアニバーサリーの印刷がしてあります。
|
|
ダンパースプリング
ダンパースプリングの自由長は27o。
TA04スプリングの赤と同じもののようです。 |
|
ビスが・・・
総長を一番困らせたのがこちら!
なんとプラスネジじゃない!
六角穴付皿ビスになってる。
そう言えばドゥンガーもこのビスだった。
あ〜めんどくせぇ〜 これが流行りなのかな〜?
さすがに工具がいるかもね〜。 |
|
スラストベアリング
限定パッケージに入っていたスラストベアリングは
機構が変わっていました。
リテーナーの形状に変更があったようです。
ちなみに 画像に写ってる面がホイル側です。
|
|
ゲート
こちらのホイルのゲートだけに妙に目立ちました(笑)
他のパーツが素晴らしい品質だっただけに このゲート処理だけ
すっごく印象的でした(笑)。
もしかして 総長のだけだったりして・・・・
|
|
アップライト
ちょっとびっくりしたのがこちら!
カーボン混入のアップライト。
インサート成形なのにすっごく綺麗な製品でした。 |
|
味付け
味付け〜! と実際に削って見たのですが
硬っ!
サスアームの加工は
ちょっとばかりコツがいるようです。 |
|
ピローボール
こちらも新設計。
アップライトに取り付ける5oピローボールは
ご覧のように ビス止め方式になっています。
専用のピローボールにM2のビスで固定します。 |
|
セットビス
あれれ? ふと見てみると
ユニクロメッキじゃない。
三価クロメート処理になってる〜。
表面処理の方法が変わったようです。
まさかアルミ? まさかね〜
でも この色と加工面はどう見てもアルミ・・・・ |
|
色目
ブルーアルマイト処理された 限定パーツですが
ご覧のように色目が違うのが気になりました(笑)。
なんでこんなに違うのでしょう?? |
F103 EVO 組立完了!
2時間ほどで組立て完了
ぱっと見ると フロントサスアームがカビてるように錯覚します(笑)
|
前側はワッシャー
ルマンだったかRMだったか 確かこの組み立て方法でした。
あれ? F103の標準もホントは前ワッシャーなのかな?(笑)
テスト
まず、シャーシのシェイクダウンより タイヤのポテンシャルが気になります。
したがって まずはタイヤのテストからです。
現在、シンクロ率の高い2号機のF103に履かせ 特性を見極めたいと思います。
もちろん インプレッションはサイトでお知らせいたしますのでお楽しみに。
メカ積み
今回のF103アニバーサリー用に新規にメカを購入しました。
KOのアンプとレシーバーです(名前はわすれちゃった)。
しかし、新規のメカの特性もわからないのにいきなりは乗せません。
まず、現行のメカを乗せて シャーシのクセを洗い出してから 乗せる予定です。
テストチャート
@2号機にF103EVOのタイヤを入れて タイヤのテスト。
AF103EVOに2号機のメカを乗せ シャーシテスト(タイヤは従来の物を使用)。
BF103EVOにハイブリッドタイヤを履かせて シャーシテスト。
CF103EVOのパッケージで 新しいメカを乗せ 最終テスト。
以上のテストで ほとんどの事はわかると思っています。
条件は1日で しかも短時間で行うことが望ましいと思っています。(こんなにできるかな?(笑))
|
どんぐりの会 ムービー公開中
|