2008・02・10
DSJ どんぐりの会・ストリート・ジャパン
ドリフトミーティング




DSJ(どんぐりの会・ストリート・ジャパン)セッティングもミーティングを繰り返す事により
徐々にではありますが しかし、確実に走らせやすくなってきました。
本日は翌日のサーキット走行に向けて第三段の最終チェック
以前、サーキット走行をしてみたのですが まったくの問題外!!
その日のワーストドリフト大賞とまで言われました(笑)。

どんぐりの会・ドリフト部
『公認ドリフトコース』ダウンロード

(PDF)



練習コース決定
今回ようやく満足の行く練習場所を見つけました。
今回ご紹介する場所は 数ヶ月前にオープンした近所の本屋さんの駐車場です。
毎日 前の道を通っていたのですが こんないいアスファルトになっていたなんて全然気がつきませんでした。
ちなみにこちらは第二駐車場なので従業員が多く駐車しているようでした。
この場所に駐車場がある事は知っていましたが 最近まで砂利だったのです。

 どんぐりのみドラッグ可
いずれレポートいたしますが 屋根付の車庫まであるのよ!!
  もちろんアスファルト!! しかも10台ほど止めれる広さ!!
  雨の日も雪の日も安心って感じ!




ドリフトの条件
まずは駐車場練習からと 現在までセッティングを兼ねドリフトミーティングを行ってきました。
今後のドリフトフリークのために 『ドリフト練習に適した条件』を見出しました。
様々なアスファルトで『試し走り』をした 実績に基づくものなので是非参考にしてみてください。


条件1)傾斜のついているアスファルトは避ける。
これは水ハケをよくするために 必要不可欠な物なのですが
出来るだけ傾斜角のゆるい場所を選びましょう。
また、傾斜があるので スライド量も当然変化します。 
これが意外な落とし穴!!セッティングを狂わせ
ドライビングまで変えかねないので要注意なのです。 
条件2)新しいアスファルトを選ぶ。
これは理想です。 
そうそう新しいアスファルトの上でドリフト遊びが出来る環境は
めったにありません。
しかし、新しいアスファルトは ホコリも無くフラット!
車の往来がなければなおよしです。
条件3)騒がしいところで練習しよう。
RCで遊んでいると 耳からの情報を以外に受けています。
ドリフトでも当然モーター音やタイヤのスライド音を
無意識のうちに聞き 判断材料にしてしまっています。
それだけなら問題は無いのですが 
これらを走行の判断材料にしている場合は要注意です。
他の遊び場などでは 環境に対応しきれなくなり 
いつものようなドリフト遊びが出来るまでに
時間がかかってしまうのです。
練習は騒がしい所、もしくは音を気にしない事が 
他の遊び場でも臨機応変に対応できる近道でもあります。


条件4)バッテリーは同じスペックを使う。
これは オンロードで遊ぶ方なら 常識ですが、バッテリーは容量によって重量が異なります
ドリフト遊びで重量の異なるバッテリーを使うと 予想以上にマシンが激変します。
そこで気づけばいいのですが もし気がつかなければ セッティング地獄!!なんて事も考えうる話です。
したがって ドリフトで遊ぶときは 同じ容量のバッテリーを使用する事をお勧めします。
ちなみに総長はタミヤの2400mAオンリーです。


今回は さらにいい場所を発見!
バンシーの店長の紹介で 近所のガード下に移動しました。
マシンはTT01の前後デフロック仕様。
バッテリーは1400mAの540です。
それが このヘビー級ボディーでなかなかどうして
素晴らしいパフォーマンス!!
TT01のポテンシャルはうわさ以上だと思われます。
明日のドリフトミーティングが楽しみです。


ドリフトムービー、サクサク公開中!

【そーちゅーぶ】



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