2007・04・22
TNX5.2R ウイング取付による調整



だんだんレース向きになってきた〜!(笑)
レースなど微塵も考えていなかったTNX5.2Rですが
ここ最近の『一人TNX』で、すっかりレーシーなセッティングになってしまいました(笑)

今回はウイングを追加したので『テスト&セッティング』です。
同時に もう一つ先のステップにも行きます。





くたびれてきたシャーシ
タイヤも減ってきたな〜。  さすがに 最近はシャーシのくたびれ方が目につきます。
毎回、走行後に適度なメンテナンスをしているとは言え 限界もあるようです(笑)。
しかし、丈夫なTNX5.2Rは 前回のオーバーホールでクラック一つ見つかりませんでした。
と言うことは 壊れないで 汚くなっていくだけのようですね(笑)

今回のセットの要点はウイング取付によるセッティングです。
特に もうちょっとアンダーを消そうと思っています。  リヤグリップも、もう少しアバウトでもいい感じです。
さらに 季節も変わり だいぶ暖かくなってきたので 1からキャブセットをする予定です。


キャブ調整
まずは 違いを見るために 真冬仕様でテストラン!
ところが 問題になるほどヘッド温度が上がりません。
とりあえず 春先の走行を念頭に入れた調整で終了。
ヘッドは110度付近でした。

参考
キャブストッキングにしてから エアークリーナーは常に綺麗!
ご覧のように いつも同じ条件でテストができます。
スロットルサーボ
スロットルサーボの破損により SRM1301に変更しました。
これが 予想通り素晴らしいパフォーマンス!!
サーボの速度が遅くなり 非常に操縦しやすくなりました。
  (このあたりからセッティングはレース方向へ行ってしまいます・・)

TNX5.2Rでアタック中に 初めてドライビングに
ゆとりが出来た瞬間を体感しました。
『少年サーボ』の効果は予想以上です!
”O”リングの劣化
耐熱”O”リングとは言え さすがに劣化が見られます。
チャンバーのジョイント部分からは オイル漏れが
目立ってきたため、 画像のように『バスコーク』処理!
”O”リングを併用して バスコークで完全密閉!!

バスコークはTNX-RR・第二章チューニング・
燃料タンク(チョークポンプ編)で!


燃料対策テスト
燃料関係はTNX5.2Rで最もやっかいな議題です。
エアー噛み。 泡立ち。 エンジンストール。 今回は長年温めていたアイディアをテストしてみました。
テスト内容はまだまだ構想段階なので 公開はいずれまたいたします。
肝心のテスト状況ですが 横転によるエンジンストールを解消しました! ナイスなアイディアでした(笑)。
ちなみに いつまでもエンジンに火が入っていて スロットルも入れれますよ〜。
しかし 問題は『泡立ち』です。 こちらにはまったくの逆効果! はてさてどうしたものでしょう・・・・
今後、テストを繰り返し 100%エンジンが止まらない方向にしていきます。

参考
予断ですが 泡立ち耐策だけなら 簡単な方法で解消できました。
みんな マシンを壊したらかわいそうだから もうちょっとテストしてからアップしま〜す!




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