だんだんレース向きになってきた〜!(笑) レースなど微塵も考えていなかったTNX5.2Rですが ここ最近の『一人TNX』で、すっかりレーシーなセッティングになってしまいました(笑) 今回はウイングを追加したので『テスト&セッティング』です。 同時に もう一つ先のステップにも行きます。 |
くたびれてきたシャーシ タイヤも減ってきたな〜。 さすがに 最近はシャーシのくたびれ方が目につきます。 毎回、走行後に適度なメンテナンスをしているとは言え 限界もあるようです(笑)。 しかし、丈夫なTNX5.2Rは 前回のオーバーホールでクラック一つ見つかりませんでした。 と言うことは 壊れないで 汚くなっていくだけのようですね(笑) 今回のセットの要点はウイング取付によるセッティングです。 特に もうちょっとアンダーを消そうと思っています。 リヤグリップも、もう少しアバウトでもいい感じです。 さらに 季節も変わり だいぶ暖かくなってきたので 1からキャブセットをする予定です。 |
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キャブ調整 まずは 違いを見るために 真冬仕様でテストラン! ところが 問題になるほどヘッド温度が上がりません。 とりあえず 春先の走行を念頭に入れた調整で終了。 ヘッドは110度付近でした。 参考 キャブストッキングにしてから エアークリーナーは常に綺麗! ご覧のように いつも同じ条件でテストができます。 |
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スロットルサーボ スロットルサーボの破損により SRM1301に変更しました。 これが 予想通り素晴らしいパフォーマンス!! サーボの速度が遅くなり 非常に操縦しやすくなりました。 (このあたりからセッティングはレース方向へ行ってしまいます・・) TNX5.2Rでアタック中に 初めてドライビングに ゆとりが出来た瞬間を体感しました。 『少年サーボ』の効果は予想以上です! |
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”O”リングの劣化 耐熱”O”リングとは言え さすがに劣化が見られます。 チャンバーのジョイント部分からは オイル漏れが 目立ってきたため、 画像のように『バスコーク』処理! ”O”リングを併用して バスコークで完全密閉!! バスコークはTNX-RR・第二章チューニング・ 燃料タンク(チョークポンプ編)で! |
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燃料対策テスト 燃料関係はTNX5.2Rで最もやっかいな議題です。 エアー噛み。 泡立ち。 エンジンストール。 今回は長年温めていたアイディアをテストしてみました。 テスト内容はまだまだ構想段階なので 公開はいずれまたいたします。 肝心のテスト状況ですが 横転によるエンジンストールを解消しました! ナイスなアイディアでした(笑)。 ちなみに いつまでもエンジンに火が入っていて スロットルも入れれますよ〜。 しかし 問題は『泡立ち』です。 こちらにはまったくの逆効果! はてさてどうしたものでしょう・・・・ 今後、テストを繰り返し 100%エンジンが止まらない方向にしていきます。 参考 予断ですが 泡立ち耐策だけなら 簡単な方法で解消できました。 みんな マシンを壊したらかわいそうだから もうちょっとテストしてからアップしま〜す! |
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