2007・01・10
TXT-1・ディテールチューニング
〜メカ積みすっきり祭り〜

__
〜 楽しさ倍増! TXT-1祭り 〜

TXT-1マニア必見!
小スペース型のメカの利点を最大限に生かそう!


メカ積みをスッキリ
TXT−1のキットは取扱組立図ではスピードコントローラー仕様です。
これらを アンプ仕様に改造するのは 一般的なチューニングですよね。
今回は そのアンプ仕様のメカ積み方法に着目してみました。
今回のチューニングに関しては 以前から、ぼやぁ〜とイメージは浮かび上がっていたのですが
近年、TXT−1部によるミーティングで他のマシンとは異なる 何かしらのアクセントが欲しくなってきたのです。
そう! 『みんな一緒じゃ、面白くない!』のです。
近年のメカ類は以前では考えられないくらい小さく 性能も向上しました。
その、小ささを利用して TXT−1のメカ積みをスッキリさせたいと思います。  名づけて『しゅっきりメカ』です。

それでは ごゆっくりお楽しみください。


作業
本日もあっという間に終わってしまうので お気をつけください。

まずは メカの乗るデッキ部分を取り外し
画像の赤線部分でカットします。
ノイズ対策
カットしたら デッキ部分にアルミテープを張って 
モーターからのノイズ対策をします。

ちなみに もう一個の方にアルミテープを張っても
誰も使わないので 注意してね(笑)。
メカの固定
次に コンパクティブにメカを仮に乗せてみます。
レイアウトに納得が出来たら そのまま両面テープで
アンプとレシーバーを固定します。
シンプル防水ケース
もちろん 『レーシング・防水ケース』の製作もお忘れなく。
おなじみのVTRケースを使い、♪でっきるかな?
でっきるっかな? はてはてほほ〜と 歌いながら作れば
よりいっそう 綺麗に仕上がります。

今回は アンプとレシーバーの距離を近づけて
『一体物』で済むようにデザインしてみました。

仕上げは タミヤのシールを貼るのがポイントです。
プチ止め
完成したら 仮組をしてみましょう。
納得の行く仕上がりだったら 両面テープなどで
ケースが脱落しない程度に止めておきましょう。

ありゃ? タミヤシールがちょっと曲がっちゃった(笑)
ディテールも重要
メカプレートをカットしてしまったので
フロントバンパーが不安定になってしまいます。
そこで フロント部分の部品もご覧の通りカットして
それらしく形を整えれば完成です。
ね? とってもレーシーになったでしょ?



『しゅっきりメカ』完成!
↑書体は『DFクラフト遊W7』です。 正解は↓


こんな風に見れてれば 大丈夫です。



すっげぇ〜レーシーになった〜ん! かっちょいい〜!
実はバッテリーもレーシーに出来ないか検討中です(ちょっと無理かな?)




■ アルバムにもどる ■
■ RC・TOPページにもどる ■
■ どんぐりの会 メインページにもどる ■


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送