待ってました! この瞬間! 本日、ついにシェイクダウンを迎えました。 どんぐりの会のみドラッグ可 → T2、長女誕生おめでとう! いい思い出になったね。 だって、TNX5.2Rが発売した頃に生まれたなんて!。 |
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エンジン始動 さ〜完璧な慣らしも終わったし今日はサクッと行きますよ〜。 今回はムービーも撮る予定なので アシスタント付です。 今日はシェイクダウンなので何が起こるかわかりません。 とっさの時に直に対応できるように 『一人撮影&操縦』は避けました、 そこでアシスタントに来ていただと言うわけです。 アシスタント意外ドラッグ可 →おっらぁ〜アシスタント! 燃料入れろやぁ! エンジン始動しろやぁ〜! オロナミンC買ってこいや! 焼きそば抜きの焼きそばパン買ってこいや!! へ〜へぇ〜もちろん、冗談でございます〜。 |
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シェイクダウンの聖地 シェイクダウンの場所はいつもココと決めています。 アスファルト有り!芝生有り!傾斜有り!の特別な場所なのです。 普通だったら、芝生でエンジンリモコンカーをおもいっきり出来る場所なんてないでしょ? 正にビックタイヤエンジンカーの聖地なのです! 名前は『蓮町公園』。(地元では県職公園と呼ばれています) 実はここ 隣に県職員の団地やアパートがたくさんあるのです。 したがってここを利用している人はほとんどが県職員。 変にジョギングして方や 犬の散歩、リハビリの方々も一切居ないので GPの穴場なのです(笑)。 理由は4つ! ここを利用させてもらってる理由は4つあります。 ●芝生なのでマシンが汚れない。 (シェイクダウンにはもってこいです) ●市内にもかかわらず 極端に人が少ない。 (理由は分かりませんが ここ数年は輪を掛けて少ないです) ●県営公園なので いつも綺麗に整備されています。 (ほんとに綺麗! 県庁前公園みたいだよ) ●駐車場がタダ。 (園内には たくさん駐車場があるから 満車とは無関係の駐車場) どんぐりのみドラッグ可 →どんぐりメンバーには ちょっと馴染のない場所だよね。 微妙な場所にあるからねぇ〜 実はここ、近くに小学校や中学校もあるんだけど みんな『岩瀬スポーツ公園』の方に行くのよん。 だからいつも ひっそりとしていてお勧めスポットなのです! 最近、河原や海でもバンドが被る時代でしょ?(笑) ここは安心! 一回もRCをやってる人を見たことがありません。 |
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キャブセッティング まずは駐車場でキャブレターセッティングです。 しかし、こればっかりは文字にしにくいなぁ〜(笑) 結果から申しますと、 ●ニードルは締め込んだ位置から4.1回転。 ●スローは40度ほど 締めこみました。 ●アイドリングは50度ほど 緩めました。 もちろん 個々にマシンの状況が違いますので 参考程度にお考えください。 |
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ヘッド温度 2タンクまるまる キャブレターの調整をして 早速芝生へ! 走行後、ヘッド温度を測定してみると、なんと50度! ありゃま! 放熱効果に優れているのか はたまた 気温が低いせいなのか 楽勝温度です(笑) 参考 RCで遊ぶ時、芝生は非常に足を取られます。 例えて言うなら 路面が重いのです。 にも拘らず 50度とはどういうことでしょう? |
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チャンバー温度 こちらの温度もまだまだ楽勝。 もっともチャンバー温度なんて どうでもいいけどね(笑) しかし、この低温の『冷え性エンジン』はなんだ?? まだまだ 搾れると言うことでしょうか? もちろん、シェイクダウンと言っても 今回はキャブセッティングしたとは言え初日なので 甘めには降ってあります。 次回は レーシング並みに調整して TNX5.2Rのポテンシャルを見てみたいと思います。 |
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すっげーTNX5.2R かつてこんなにパワフルなビックタイヤはありませんでした。 これは面白い!! 世界一面白いRCだわ! 『TNX-RR部』ミーティング、近日公開! ウイリーローラーも大活躍 『TNX-RRムービー』はこちら! |
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衝撃が原因 とりあえず形にしてみたとは言え 初代ウイリーローラーは ご覧の通りのありさまです(5タンクでフィニッシュ!)。 ダンガンR1ユニットでは役不足でした(笑)。 ムービーでもご覧いただけたようにウイリーでは 何の問題も無く 予想通りの動きでした。 しかし、ジャンプや大回転をしてるうちにご覧のありさまです 発想はよかったのですが 形状、強度に 大きな問題があったようです。 これは 『ウイリーローラー2』を 作らなければいけませんね。 |
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『ウイリーローラー2』の製作 |
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破損の検証 こちらが 役立たずだった『初代ウイリーローラー』です。 いいアイディアだと思ったのになぁ〜。 でも、まあいいや! これで、この方法ではダメな事が分かったんだもんねぇ〜。 それだけでも 一歩前進だわ! 破損したウイリーローラーを取り外して検証開始。 擦れた場所をよく見て見ると2段階に分かれて キズが付いています。 これは どういう事かな? 設置角度の見直しをする必要があるようです。 また、荷重が必要以上に片側だけにかかり 破損につながった物と判断できます。 |
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絵を書いて構想 そこで 適度に頭を使い 構想を立て直しました。 それらしい絵を書き始めると、とたんにアイディアが 津波のように押し寄せてくる総長であった(笑)。 決まった! これで行こう! ちょっとメカニカルになっちゃったけど 衝撃や荷重を 念頭に入れると このような形状しかありません。 もう、失敗は許されないのです! ちなみに あの人の場合はもう浮気は許されない・・・ (内輪ネタですみません) |
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『ウイリーローラー2』の製作 必要なものは下記の通りです。 ●ダンガンレーサー純正ホイル&タイヤ=1個 ●M01用カウンターシャフト1=本 ●1150ラバーシールベアリング=2個 ●インシュロック(150o)=4本 |
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ホイルの加工 ウイリーローラーの製作は 工作程度に出来るように 設計しましたので どなたでも作れます。 まず、ダンガンレーサーに付属の標準ホイルを φ5のキリで貫通させます。 ポイントは 可能な限りセンターに開ける事です。 |
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処理 バリなどを処理して φ5のシャフトを差し込んでみます。 このシャフトがウイリーローラーの軸になります。 φ5のシャフトは タミヤRCカーでも 最長長さを誇る M01のカウンターシャフトがお勧めです。 |
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樹脂の流し込み 次にシャフトを指したまま ベアリングとシャフトに モリブデングリスを塗ってホットボンドを流し込みます。 ※シャフトを指したまま作業をするのは 同真度を 維持するためです。 樹脂はエポキシ樹脂でもOKだと思いますが 硬化するまで 時間がかかるので 今回はナイロン樹脂を使用しました。 5分ほどしたら シャフトとベアリングをを引き抜きます。 ナイロン樹脂は弾性もあるので TNX5.2Rの激しい 衝撃にも十分耐えられます。 |
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ラバーシールベアリング 次にベアリングを入れる前に φ6のキリで 内輪のニゲを作るために 貫通させておきます。 貫通させたら ベアリングを嵌め込んでみましょう。 ベアリングはタミヤのラバーシールベアリングがお勧めです。 市販のシールド型ベアリングでは ダスト進入を防ぎきれないからです。 RCのベアリング使用環境というのは 非常に過酷な部類にはいります。 |
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静かな思い ココまで来れば 終わったも同然。 後は タイヤを嵌め込んで完成! ちなみにキット標準タイヤは硬度もあるので 外遊び用にはもってこいと言うわけなのです。 どんぐりのみドラッグ可 →リモコン用のタイヤもJISのショア単位を 使えばいいのにな〜 まったく〜。 |
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チェック 次に実際にシャフトを入れて 回転がスムーズか 確認してみましょう。 もっとも ちょっとくらい渋くても大丈夫ですけどね(笑) |
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完成! 『ウイリーローラー2』完成! あっという間でしたが お分かりになりましたか? 工作機やボール盤などを使わなくても 『ミニ四駆工具』でも十分作れますので ご家庭でも 是非お試し下さい。 |
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キリカキ 次に リヤアンダーガードを取り外して 画像のようにキリカキ加工をします。 材質はナイロン系の樹脂なので カッターなどでも作業できます。 |
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シャフトの固定 シャフトを止める インシュロック穴を開ければ完成です。 ね? あっという間に出来ちゃったでしょ? ちょっと、下に付いちゃったけど ノープラモデルだわ! まったく問題無し! |
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裏から見るとこんな感じです |
側面からはこんな感じです。 |
完璧!『ウイリーローラー2』 なんか ”ワイルドウイリー2”みたくなっちゃった(笑) |
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本日の締め画像はコレ!! 散歩中の犬が乱入! こらぁ〜!! 邪魔だっちゅ〜ねん ♪月曜日も火曜日も〜 天井部分、甘噛みされたわ! しかも、散歩用ロープが無い・・・(笑) そこで 一句。 4×4モンスタートラックTNX5.2Rと掛けて 仲間意識の強い散歩中の犬と解く その心は? どちらも四駆。 おあとが よろしいようで。 |
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