2006・12・21
TNX5.2R 味付け開始

マッドガード製作



マッドガードの製作
ビックタイヤエンジンカーは非常に汚れます。  
これは遊ぶところを選ばない そのコンセプトが汚れを誘発させていると言っても過言ではありません。
マッドバイソンのようにアンダーシャーシがフラット形状なら 想像できる程度の汚れ方で落ち着きます。
 ところが テラクラッシャーTNX5.2Rので採用されている t2.5ジュラルミン・パワートレインデッキ構造では
弱点とも言える汚れ方をするのです。
もちろん こまめにメンテナンスしたり 部品交換をするのであれば マッドガードなど作る必要もありません
また、オフロードコース河川敷などで遊ぶ場合なども まったく必要のないものです。


詰まる
残念ながら 参考になるような画像がありませんが、 t2.5ジュラルミン・パワートレインデッキでは
フロントタイヤが巻き上げる 砂・泥・枯れ葉など走れる場所の物は なんでもかんでも詰まって行きます
(詰まる場所は後ほどご紹介いたします)
タミヤからオプションパーツでも発売されるかと期待していたのですが
どうも、そのような遊びをしているのは総長だけのようです。(ほんとかな〜??)

そこで 必然的に方向性は自作へと向かっていきます。 総長は『無ければ作る派』です。
もう一つおまけに『入らないじゃない、入れる派』でもあります。
この2つの信念をスローガンに 今後の作業を進めて行きたいとおもいます。
それでは ごゆっくりお楽しみください。


検証
まずは じ〜っくり、穴が開くほど検証します。
同時に構想を立てて イメージを詰めて行きます。
ぼやぁ〜んと 形になってきたら マンガ絵にしてみたり
実際に厚紙などでシュミレーションしてみます。
総長は『一発で仕上げる派』なので
構想時間は比較的長いです(笑)

ちなみに 画像に写ってる左の部分に 泥や土などが
詰まって行きます。 
ここはユニバーサルやカップなどもあるので
メンテナンスを怠っていると あとで痛い目にあってしまいます。
VTRケース
WRC・バギーの必需品『VTRケース』!
最近では 手元のVTRケースも少なくなってきました。
世の中はDVD一色なので
今ではVTRケースは貴重品扱いです(笑)。
そんな 文化遺産のようなVTRケースを シャーシの逃げや
角度、よれ具合などを視野に入れてご覧のようにカットします。
仮組
完成をイメージしながら 仮組をします。
ふむふむ バッチリじゃーん!
一発でOKだわん! フレンダぁー!!
(フレンダーがわからない人はお父さんに聞いてね)

2回3回の場合もあるんだな〜
 と思ったけど 笑えないっす(笑)
ドラッグはキャンセル!!
ニゲ
ポイントは ご覧のニゲです(笑)。
ちゃんと ギャーボックスのリブを逃げるように
キリカキを付けておきました。

くぅ〜 こだわりのマッドガードだわ! よし名前をつけよう!

命名
泥や土をシャットアウト!  
 レーシングマッドガード。
  その名は『きこり花粉症』 
      決った! さらに内輪ネタですみません(笑)
基準
基準となる部分からビスで止めます。
ビスは ステンレス製のビスをお勧めします。
海岸で遊ばない場合は 一般ビスでもOKよん!


『きこりが花粉症』完成!
(レーシング・マッドガード)

あっという間に完成!
タカちゃん、ちゃんと見てたかな?(笑)

油断は禁物!
完成後はこんな感じです。
お〜! 要点を押さえたいいマッドガードになりました。
これで 思う存分 壊さない程度に遊べます(笑)


フォント
みなさん、最近フォントが変わってるのがお分かりになりますか?
大きな文字は 特別なフォントを使用しております。
もし 大きな文字が普通の明朝体やゴシック体などで 読める場合はフォントアプリをインストールすれば
さらに おもしろくご覧いただけます。


マッドガード型紙
今回は特別に『TNX5.2R用マッドガード図面』ダウンロード出来ます。
PDFファイルなので、型紙にしてカットすれば オリジナルマッドガードが出来ます。
マッドガード図面・ダウンロードはこちら


次回の味付け
次回の味付けはありません。 味付けは今日で一段落です。
次回こそ慣らし運転で〜す。
ようやく、総長の出番って感じ(笑)。  あ!講師に親方呼ぼう?




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