2006・12・09
TNX5.2R発売!!



2006年12月9日 TNX5.2Rついに発売!

どんぐりの会では発売に伴い、ブレイク間違い無しのTNX5.2Rを記念して
『TNX部』を設立!
同時にメンバー募集をしました。  もちろん遊び好きのメンバーが食いつきました(笑)
詳細は何れまたご紹介しますが 今回も『どんぐりの会物流部』むってぃーちゃん経由で
定価71190円のTNX5.2Rが 笑いが出るくらいの格安で手に入りました。
これだけの金額でこの入荷量ですので もちろん、その影には企業の協力もありました。
※購入価格は外部への目もあるそうなので ひみちゅです。

この場をおかりして 潟Wョーシン、関口課長・村上主任に深く御礼を申し上げます。
ありがとよっ! また頼むわ!! 
もちろん冗談でございます。




TNX部
今現在TNX部のメンバーは3名です。  物好きが発売初日に2台買って行ったけどね(笑)。
TNX部ですが なかなかの盛り上がりで この先が楽しみになってきました。
各個人の得意分野をいかして セッティングを出していく予定です。
セッティングって言ってもビックタイヤで遊ぶだけだから 裏ワザがメインかな〜
かと言ってチャンバー変えたり 車高いじったりしそうな人もいないしなぁ〜。


 どんぐりのみドラッグ可
本当は発売、前日に購入したのは言うまでもありません(笑)

わーい!わーい!
TNX5.2R お母さんに買ってもらっちゃったー
クリスマスプレゼントでもないのに・・・・
画像では 分かりにくいですが
テラクラッシャーより小さく感じました。


 『箱は捨てて来る派』だけドラッグ可
『箱は捨てて来る派』って言っても うぇた前だけか?
  総長、最近の風潮を察し 箱を持って帰り、
  自宅で開封しました。 なんか久しぶりの感覚。
  箱は一生保管しておく予定です
さ〜 オープーン!

なぜか こっち側だけ テープがはがれていました。
おや? 保証書だ!
なんでこんなものが付いてるのかな?
組立済みだからかな?

有効期限は 購入から90日間
と言うことは・・・・
  3月9日まで 保障期間と言うことになりますね。

さっさっ! TNX5.2Rちゃ〜ん 出ておいで〜

前後には ご覧のような ショック吸収材(前後共通)
シャーシの下には 取扱説明書と
スペアパーツが入ってます。

でも 初めて開けたのに 後ろ向きだなんて
さい先悪い感じ〜(笑)


 どんぐりのみドラッグ可
みんな TNX5.2Rの向き教えてね。
  むってぃーいろんな事するからなぁ〜(笑)
  総長のだけ 逆にした可能性があるわ!


始めまして TNX5.2Rちゃん これからよろしくね

うん よろしく総長。

ぎょへ〜!
TNX5.2Rがしゃべった!!




これが あの時以来 待ち続けたTNX5.2R!
やっぱ かっちょいい〜!


しかし 手に持った感じ とてもウイリーするような重さとは思えません
なにか ひみちゅでもあるのかな?

ボディーには ビニールが掛けてありました。
しかし よく見るとボディーピンが刺さっています
ん? これは どうやってビニールをはがすのかな?と
おもって手を掛けた瞬間 ありゃ?
なんだ〜 
  ボディーの内側に織り込んであるだけだったんだー


テラクラッシャーに引き続き またこんな余計なものが入ってました(笑)。
どうせだったら ステックプロポを 入れておいてくれればいいのになぁ〜


うっわ! タミヤっぽくないな〜(笑)
なんとインシュロックで止めてあるわ!

でも インシュロックって
コスト削減にはぴったりのアイテムなのよね〜
当然、アンテナとバンド表示ボードも入っていました。
最近のバンド表示ボードって ナイロン製なんだね。
知らなかったわん。

しかも ゆうちゃんと同じ シルバーアンテナ!(笑)
 う〜かっちょわり〜
プロポの下には スターターが入っていました。

実はプロポを持った時、
最近のプロポって重くなったな〜って思っちゃった(笑)

画像のボタンを押してバッテリーケースを開きます

ね? このとおり! なかなかすばらしい勘合です。
うわ〜 これは超便利! 
バッテリーのR部分を利用した いいアイディアだわん!
スターターの六角レンチが収納できるようになっています。
組立図とエンジン始動書が入っていました。
TNX5.2RはXBなのに 組立図が入っているのです。
ちなみに アンテナパイプも 
このパッケージに入っています。


こちらが TNX5.2Rに入っていた プラグヒート
総長、シンプルなデザインで超気に入っちゃいました。

そして プラグには差し込んで回すタイプ!
いっや! これって以外に使いやすいかも!!

取扱説明書には 必ずアルカリ乾電池を使ってね!
って 書いてありました。
なんで マンガン電池じゃダメなんだろう・・・・


 どんぐりのみドラッグ可
やっこちゃんだったら 間違いなく
  オキシライド電池使うな!(笑)
付属品はこれだけ!
なんか 大きい六角レンチが入っていますね〜
何に使うのかな??


現物を見ながら検証!


まず 大きく目に飛び込んでくるのが
大きなヒートシンクです。
そして ハイトの低いタイヤ

ムービーで見たとおり 
 いい走行バランスに期待できそう!


TAMIYA USA公開のムービーはこちら
シャーシ裏面は テラクラッシャーと
見分けがつかないくらいそっくりです。
サスアームが細いのがTNX5.2Rの特徴ですね。
この突き出たバンパー! かっちょいいー!! 
総長は『バンパー突き出てる派』です。
だけど カラーリングはからっきし〜だよ
                サンキュウ〜品(一休さん風)


それにしても 組立ててあるのは時代背景があるので
百歩譲ったとしても 色くらい塗らせてほしいなぁ〜
うわ! よく見るとフロントガラス部分は全面シールだわ!
しかも ガンメタルになってる!!

フロントガラス部分には うっすらと インテーク用の
カットラインが入っています。
総長はつかわないけどねぇ〜(笑)
ほにょ?
アンテナパイプがセンターじゃないわ!
あらま 珍しいわ〜
どれくらい珍しいかと言うと・・・・

江ノ島でペンダントを海に投げると
  キラッと光るくらい珍しいのです。(内輪ネタですみません)
TNX5.2Rのボディーピンはビックタイヤクラスでは
支流になっている φ7タイプです。
車体重量も重いのでひっくり返った時などは
ボディーマウントが折れることも多いので注意しましょう。 
なんか 妙にリアルなライトだなぁ〜(笑)
しかも 今っぽいデザインになってるのが気に入りました。

それにしても シール張るの上手だな〜

まるで 機械で張ったみたいだわ!
ヒートシンクの逃げがずいぶん大きめです。
32エンジンなので加熱量も かなりのものなのかも!
ボディーの穴は 燃料タンクとヒートシンクが合体!
ワンホール抜きで効率的だわね。

チョークボタンまで ボディーを外さなくてもいい設計です。
これは トラックの荷台部分に張ってあるステッカーです。
なんか 取ってつけたようなシールで なんかいまいち・・・
でも 総長はボディーは『総長カラー』にするので
ぜんぜん気にしません。
ブージだったら 気にするかもね(笑)


おっと〜! これは もっとすごい!
なんと ボディーを外さなくても六角スターターが入る設計!
ん〜 なかなか いいアイディアで 総長、満足!!

これが 触ってみたかったタイヤ!
設置面はとても柔らかく 
実車の0−400用のタイヤのようでした。
しかし ショルダー部分は硬くて厚みを感じました。
全体的に見て こんなタイヤ初めてだわん!
やっぱり このタイヤがウイリーと
大きな兼ね合いを持っているのかも!
陀角はこんな感じ
おもったより 切れるのでびっくりしました。
これなら 落ち葉のなかもスイスイかもね〜(笑)


テスト済み

ブレーキディスクを見て見ると 使用したような痕跡がありました。
これは 出荷前に現物テストを行った物と思われます。

サスアームは 細さばかりが目に入りましたが
よく見て見ると 非常に複雑な形状をしています。
真ん中の丸い穴は 
力を分散させるためのものと思われます。
各部のリブも申し分無し! Rも適度でサスアームの
トラブルはないものと 確信しました。

しかも トー角調整はターンバックルが標準装備!
なんて やさしいパッケージなんでしょ!
総長、XBファンになっちゃいそうだ(笑)。
ブラック・ハイトルクサーボセイバーだ!
すっげー! こんなの売ってないもんね〜

ところで このサーボって
  どれくらいのスペックなのかな?
シャーシの裏から見て 総長的に目に付いたのが
ビスの種類の多さです。
センターシャフト近辺だけで3種類のビスを使用しています
六角穴付・ワッシャーヘッド・ナベビス。
六角穴付きはメートルネジですが 
その他はタッピングビスだと思われます。

また 駆動部分にアンチウエアグリスが塗られてるのが
見て取れます。 
やっぱりアンチウエアグリスは
磨耗に効果があるようですね。
すごい奥まったナックル!!
ボールでコネクトする方式も見て分かります。

ナックルにも アンチウエアグリスが塗られています

ホイルには 8本もリブが入っています(笑)
チャンバーは 控えめにシャーシから出ています。
テラクラッシャー同様、樹脂製です。
チャンバーなら、いっぱい持ってるので
TNX5.2Rではいろいろテストしてみようと思っています。
でも せっかく軽い樹脂なのに 変える事ないかな?(笑)


ボディーには耐熱フィルムが張ってありました。
ん〜 初心者にもやさしいXBですね。

ボディーの右側面に φ5くらいの穴を発見!
なんじゃこりゃ?? のぞき窓かな?
と思った瞬間、 お!これはニードル調整用の穴だわ!

すっげ! なんてキメ細かな設計なんだろう・・・・
総長、XBが好きになっちゃった。
ボディーの裏側はご覧の通り。
なんか マルボロカラーみたいですが違います(笑)
ちゃんと 白で裏打ちしてる所が 完成度の高さを
物語っています。


裏打ちと言えばこのお方!
世界に羽ばたけRCカラーリングマスター
Hiranoさんの
 『コンデレマスターは厚木方面かな?』はこちら
この部分に 耐熱フィルム?
ここは ボディーマウントの間ではないでしょうか??
熱でも 引きこもるのかな?(笑)
チャンバー側の耐熱シールですが
綺麗に張ってあるなぁ〜
ゆうちゃんの TRFステッカーとは大違いだわ(笑)。


ただ今、ゆうちゃんはキャバクラとTXT−1に夢中!
ゆうちゃんのRCサイト
  『ぶらぼ〜ひよこ祭り』はこちら


こっれ、かっけぇ〜!!
略=これ、かっこいい。

ダンパーを受けるサラに穴が空いてるじゃ〜ん!!
なぜ穴が開いてるかはさっぱり分かりませんが とにかくかっちょいい!
これから パクッチャおっと(笑)

これは 見た目ですが マニーホールド長いな〜(笑)
またまた いやな予感がするわん!

詳しくは TNX-RRでお伝えしますのでお楽しみに!


いや! このダンパーPAだわ!
実は TNX5.2R、ほとんどといっていいほど材質がPAです。
これは 高価なRCカーだわ!
一般の樹脂に比べると 少々比重は重めですが強度的には申し分ありません。


総長のRC講座 《樹脂編》

PAとはポリアミドの略です。 一般的には、ナイロン系樹脂にガラスやカーボンなどを混ぜたものを言います。
金型の痛みも早く成型が難しいです。したがって単価も高いのが特徴です。
しかし 衝撃や熱に強く すぐれた強度を誇ります。

ブレーキ調整はネジ式になりました。
テラクラッシャーでは セットビス式だったので
微妙な締め付けが必要でしたが TNX5.2Rでは安心!
ネジ式なので 簡単セッティングです。

ちゃんと 止めネジでも固定出来るようにもなっています。
すばらしい設計だ!


これが TNX5.2Rのリンケージ
シンプルで 実に効率的なレイアウトです。

エンコンのサーボマウントは 脅威の形状!(笑)
シンプルで感動した!

でも CADで設計したのが一目で分かる形だね(笑)


これは 検証2で見つけた スリーパーギャーです。
そんな 構造なのかこれからじっくり理解していきたいと思います。



ほんと スッキリしたメカとレイアウトで
なにか足りないものでもあるのかと不安になってしまいます(笑)



1枚上の画像と見比べてみてください。
なんと 左側のシャーシは折り曲げ加工がされています。
左右対称じゃない シャーシなんですね。



次回のTNX5.2R
次回のTNX-RRは 慣らしの方法をご紹介いたします。 
もちろん 慣らしの裏ワザも大公開いたしますので お楽しみに!! 必見です!




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