2006・12・02
TNX5.2R発売直前!! 検証


2006年12月9日 発売予定のTNX5.2R

2007年、2年間の沈黙を破り TNXがフルモデルチェンジ!
さらにパワーアップ
して登場です!
っよ! 待ってましたっ!



初代TNX
初代TNX(TGM-03)は ビックタイヤでしたが
ローハイトタイプで総長は購入は見送りました。
しかもビックトラックっでありながら ラグパターン!
総長は『高ハイトビックタイヤ派』なのです。

しかし 今回、待ちに待ったフルモデルチェンジ!
FS-18SR
初代TNXにはFS-18SRが搭載されていました。
テラクラッシャーと同じエンジンでパワフルさで人気がありました。
テラクラッシャーとは異なり 軽量のタイヤを使うことで
エンジンのレスポンスが向上して レースなどでも大活躍!


ちなみにTNX5.2RはFR-32SXです。
なんか京商のヘリコプターみたいな名前だね(笑)







これが TNX5.2Rの走り!

悲しいけどイメージしてたより かっちょ悪り〜(笑)
その理由は 後ほど詳しくね!





上面図
生まれ変わったTNXですが 資料が極端に少ないです。
ちょっと見づらいですが これがTNX5.2Rの上面画像です。
テラクラッシャーとの外見的な違いは
メカ類が単体でモールドされている事です。
また、TNX5.2Rの特徴でもある シングルダンパー
シングルダンパーは 無加工で追加可能。
下面図
裏から見るとこんな感じです。
一見、テラクラッシャーと見分けがつきません(笑)

 ザ・たっちみた〜い!
  おすぎですぅ。 ピーコですぅ。 (ザ・たっち風)
バルクヘッド
フロントとリヤのバルクヘッドは固定位置が違います。
ギャーボックスがセンターに無いため
駆動シャフトの角度を変えざろうえないようです。
同時にセンターの駆動シャフトの
角度が違うことが想像できます。
モールド・メカ
レシーバー電池BOXとレシーバーは
単独でモールドされます。

レシーバーのスイッチは上向きか・・・・・
ウォーターセクションは やばそう・・・

も〜お母さん、ノーコンでフロント周りが
  全損しても知りませんよ!(意味あり)
キャブレター
キャブレターは本格的になりました。
スロー調整も付いててエキスパートにもやさしい設計です。
う〜 さすがTNX5.2R!!

キャブレターなどの裏ワザは
いずれまたレポートしますのでお楽しみに!


TNX5.2Rの特徴はこれ! 『ハンディースターター
先端が六角のボールレンチになっていて 角度、約60度までは どの位置でも安定したスタートが可能!
スターターがキットに付いているので 初めてエンジンカーをやる人にもおすすめです。

ねじ歯車を採用

ねじ歯車とは、『はすば歯車』同士を
噛み合わせた歯車の事です。
滑らかな噛み合いをするのが特徴です。
ただ、大きな力には不向きな歯車です。


歯車の事なら、総長もお世話になってる こちら!
小原歯車工業梶@ねじ歯車入門はこちら
すぅっばらしいタミヤのエンジニア

いや〜 これはいいアイディアです。
一昔前のヘリコプター(カルトやコンセプト)などは
このような 六角ボールを使用してエンジンを始動していました。
これを見た瞬間、うっわ! あったまいい〜!と思ったのは
総長だけではないはずです。

軽量で少スペース、シンプルでトラブルも少ない!!
これは パテント物かな?
ブレーキ
ブレーキディスクはシングルのようです。
テラクラッシャーではダブルディスクです。
18エンジンから 32エンジンにパワーアップしてるのに
ディスクが1枚になっているのには 
何かわけがあるのでしょうか?

それは この新設計のギャーボックスに秘密があるんだなぁ〜
詳しくは いづれまた レポートでね。 お楽しみに。
理想的な設計
ブレーキは ちゃ〜んと駆動側にかかるように設計してあります。
どっかのエンジンカーは 危なっかしくって仕方がないわ!(笑)


この〜1次側に付いてるディスクブレーキとぉ〜
 あの〜タミヤの駆動側についているディスクブレーキを
チェ〜ンジッ! (おしゃれ魔女アブ風)


2006タミヤフェアで
TNX5.2Rを大々的に公開!


オプション その1
オプションで発売予定の『ゼローベベル&リングギア』
ゼロールって どう言う意味だろう??

 セローはなんで 225ccだったんだろう??
オプション その2
さらにダンパーを追加出来るように
オプションパーツとしてもハイキャップダンパーを発売!
名目は『TGM-04』用!
オプション その3
オプションパーツは安全パイの品物!
『サスマウント』『六角ハブ』『ブレーキハブ』『ブレーキアーム』
ブレーキハブは 総長的には必需品!

 残りは お金持ちのやっことかとったん向け(笑)
デモンストレーション
こちらは 2006タミヤフェアで行なわれていた
デモンストレーションです。
助走が少ないのでEPバギーみたいですが
1/8ビックタイヤで この助走でこの距離は脅威!!
総長、デモンストレーションを見て 購入を決定しました。
タミヤ社長、TNX5.2Rの走りを見せてくれて
ありがとねん! ちゅ!  おえ〜


TNX5.2Rデモンストレーションムービーはこちら


TNXの進め
TNX5.2Rは初心者の方にお勧めのエンジンRCカーです。
TNX5.2Rだけではありません。 ビックタイヤやバギーなど オンロードではないRCカーがおすすめなのです。
では なぜビックタイヤのエンジンRCカーが初心者にお勧めなのか? 
 実はオンロードのエンジンカーは エンジンの調整とマシンセットの兼ね合いが難しいです。
もちろん タミヤのXBシリーズのように キットのままで遊んでるぶんには とても楽しく遊べます。
ところが 仲間同士ででも集まろうものならも〜大変!
極端な話、ハイグリップタイヤを入れただけで トラクションが抜けるのが気になり デフを交換。
それらを補うためにダンパー交換、強化部品など どんどんセッティング地獄に入っていってしまうのです。
 その頃になると 季節も変わり始めエンジンの調子も変化を見せ始めます。
その点、エンジンRCカーは エンジンの特性を学ぶにはもってこいだと 考えています。
当然、レースを念頭に置くエンジンRCカーなら話は別ですが 一般ユーザーが遊ぶ分には 
ビックタイヤエンジンRCカーは 願ったり叶ったりの お勧めRCカーなのです。


ブレイク目前
今回発売予定のTNX5.2R、ブレイク間違いなしだと思います。
理由は このパワフル感! 場所を選ばぬ走破性! ちょっと大きいけどお手軽感!
このぶんだと、来年春には『TGM04-エボリューション』もしくは『TGM04-TRF』なんかも 発売するかも(笑)。


桁違いへの約束
このハイパワーエンジンRCカー、いろいろな遊び方が出来ることが予想できます。
それは 今まででは考えも付かないことを可能にしてくれる 桁違いの遊びを体感できるに違いありません。
例えば 造成地やダム、干潟なども可能でしょう! 
テラクラッシャーでは ちょっとパワー不足で厳しかった キックボードを引っ張る遊びも期待できそうです。
TNX5.2Rの仲間を集めて 2台体制! いや!4台で引っ張れば 面白画像間違いなし!(笑)
また、総長のテラクラッシャーグラウンド 高低さ7メートルの土手でも TNX5.2Rなら下まで飛べるかも知れません。
さらに ムービーで見てもお分かりのように TNX5.2Rはピックアップが非常に優れています。
秋の森林公園の落ち葉セクションでは 見たこともない風景画予想されます。
今から 発売が楽しみです。




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