2006・04・19
F103GT・セッティング


F103GT完成!『F104祭り』


F103GT・タイム計測!!

マシンはパーフェクトの いっきゅうひん!
だ〜けど バッテリーは からっきし〜だよ さんきゅうひん。

(一休さん風)




安定感にびっくり
今日は海王丸ラジコン広場に タミヤグランプリの耐久を視野に入れて練習に行ってきました。
耐久なので 練習するほどでも無いのですが 総長にドライバーチェンジした瞬間、スピーン!ではシャレにならないです。
通常のスプリントレースでしたら 一人でやっているので責任感はありませんが
耐久ともなると 仲間でやるので 失敗はゆるされません。
しかも、F103GTはセッティングがでたとは言え、気は抜けないシャーシです。
そこで 練習に踏み切ったのですが 総長のバッテリーはめちゃくちゃ古いです。
ですので レースを想定した練習にはなりませんが マシンに慣れると言う点では前向きに考えられます。
TXT-1WRCハマーで酷使したRC2400は マジで限界かも! と言うのも
先日の合同セッティングでdotoからお借りしたバッテリーに比べ 0.5秒も遅いのです(笑)
しかし、驚いたのは その事だけではないのです。
下の画像をご覧ください。  なんと 驚く事にベストラップ・アベレージタイム共に 0.5秒落ち!
バッテリーが変わっただけで同じラップとは・・・・    すごい!! この安定感は 本物だ!


ベスト・ラップ

合同セッティングの時のベストラップは12秒54。
0.42秒落ち。
自分でもびっくりの安定感で この結果に大満足!
F103GTの自信がつきました。
アベレージ・タイム

合同セッティングの時のアベレージタイムは12秒71。
0.50秒落ち。
アベレージタイムは かなり安定してきました。
果てしなく

トー角テストでは トーインがよかったです。
高速コーナーなどの立ち上がりで ワンテンポ早くスロットルを
あけられます。 
その他の デメリットもないので F103GTでは
トーインが効果的と思われます。
トーインと言っても 果てしなく0度に近いトーインです。
わかりやすく言えば 弱トーインと言うところです。
互いに注意

大道三軒 軒下三寸と言うことわざもございます。
自分のマシンだけではなく 仲間のマシンにも
注意を払ってあげるのが どんぐりの会です。
ご覧の画像はF103GTで 最も注意が必要なところです。
この隙間が左右対称が基本!
他の人のマシンでも 注意してみてあげるのが
心遣いと言うものです。


安定感に手ごたえ
いや〜今日のテストで思わぬ収穫がありましたっ!
スペックの異なるバッテリーでも タイムが同じなんて 今回のF103GTは本物だな!
すごく 手ごたえを感じました。  F104の完成度は最高潮に達しています。


耐久
今回の耐久、どんな感じで行くのかな〜??(笑)
やる気になってくれれば スプリントの達人ばかりの経験豊富なメンバーなので 間違いなく優勝でしょう。
でも メンバーが騒がしいのばっかりだし もしかしたら やる気すらない可能性もあるんだよなぁ〜(笑)
”ちょっと ビールでも〜”なんて 事になったら間違いなく 耐久ランド(耐久を味わうだけ)だものね。
とにかく 勝ちに行くか? 飲みに行くか? 勝敗は・・・・・・ みんなそんな気持ち事態無いかもなぁ〜(笑)
だって どんぐりの耐久部だもん 
とにかく 1周目が勝負!  抜けてしまえば作戦は優勝しよう!になると思います。
出だしが いまいちなら(いまいっちじゃないよ)、 2分ごとにドライバーが変わる 思い出に残る耐久になるでしょう。

あ〜どんぐり遠征、ちょっと怖い気もしますが 今日は練習もしたし! 今からリアルに楽しみです。
耐久レポートは もちろんこちらでアップしますので お楽しみに〜




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