バラストテスト 今日はF103シャーシの頃によく使っていた 裏ワザの一つ『バラスト』をテストしてみました。 総長はセット幅が実に狭いです、一番の理由は自分を苦しめない為。 実は バラストテストは初めのころから 『念のためセット』で試していました。 しかし、これと言った成果が無かったので 『ついでセット』項目だったのです。 前回のテストで 12秒75のベストラップも出たので ここらが勝負時!と思い、 『レーシング・ウエイト』を引っ張り出してきました。 レーシングウエイトとは F103シャーシ用に使用していたウエイトセットの中の一つです。 路面環境によっては強烈なグリップを発揮して 何度も勝利を齎してくれました。 |
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レーシング・ウエイト F103シャーシで使っていたウエイトは20g・30g・100gの3種類。 20g・30gはフロントに乗せる事が多かったです。 100gタイプはリヤ側に載せる”苦肉の作系”(笑) しかし、使い方によっては よい結果も出ていたので セットのラインナップには常に入っていました。 今回は リヤのグリップに重点を置いているので せっかくのニューシャーシなので新規に作ってみました。 |
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制作方法 作り方は簡単、12ミリの鋼材をフライスで引きまくって t9×26×56に仕上げます。 後はM3のタップを立てて カッティングシールを張れば完成。 |
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ベストラップ 13秒28 遅っ! も〜お家に帰りたくなってきた。(笑) 0.53秒もタイムダウン・・・・・ |
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リヤ・バラスト 0.53秒もタイムダウンした理由は 重すぎました。 コーナーの進入時にいつまでも減速しないし 立ち上がりません。(笑) どうも F103GTのラバータイヤにはバラスとは考えない方が おりこうのようです。 タイムもバラバラで参考にもなりませんでした。 |
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ベストラップ 13秒17! うわっ! おしぼり硬っ! (内輪ネタですみません) |
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フロント・バラスト 念のために フロントにも30gのバラストを積んで走ってみましたが リヤのバラスト同様に さほどタイムは変わりませんでした。 しかし 若干のアンダー対策にはなります。 スロットルの開け始めるタイミングが ちょっとだけ早くなりました。 |
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バラスト 結果的に今回のテストでは バラストは効果が無い事がわかりました。 ここは深追いはせずに、課題でもあった『走らせ方』に集中した方がよさそうです。 リモコンは潮時が肝心 (総長、心のRC講座より) 今後の予定 目標の12秒60まで あと0.25秒! 次回は F103の真髄に触れるセット項目をテストします。 お楽しみに〜 |
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