2005・09・21
タミヤチャレンジカップ GTジャパン05

〜 GTジャパン05 本番へのプロセス 〜



今年もやってきました タミヤチャレンジカップ!
GTジャパン05

なんと、3日後に開催されると聞き、急遽エントリーしました。
慌ててレギュレーションの確認などを行った結果、
モーターやバッテリーの規定が変わっていたので大慌て(笑)

中でも驚いたのがモーターです
なにおー!! GTチューンモーターとな?
やっべ〜! そんなもの持ってないや!
と言うことで 今回は2003年ワールドチャンピオン戦で
タミヤさんにいただいた スポチューで走行しました。
さらに 驚かされたのがバッテリーです
3600HVが使用可能になってました。(笑)
げー!こまったな〜
バッテリーは持ってないから仕方がないや!
2400で走ろっと。

とにかく走ろう
と言うことで 早速、ホームコースの海王丸にトリム調整がてら 感を取り戻しに行ってきました。
天候はくもり、路面温度は19度、バッテリーは1本で全てをテストだ(笑)

1セット目









早速スタートしたのですが
地区予選のバギーなどに使ったモーターなので
マシンが全然前に出てくれません(笑)


ベストラップは12秒45でした。

 まっずいな〜 マブチより遅いっす(笑)

2セット目








さらに タイムダウン!



ベストラップは12秒55
いけてね〜(笑)

このバラつき! こりゃ〜マジで練習しないと
Bメイン落ちも ありうるかも・・・・


練習は終わり
練習は今日でおわり〜。 今回のレースは久しぶりなので 周りの状況を見てみたいと思います。
運がよければ代表権を取りたいですが そこまで甘くないと思います(笑)
ですので、レース慣れのために参加をしま〜す。
でなきゃ〜 3日前に準備って訳ないものね〜
いつもと違い弱気な総長ですが それくらいRCやってないって事なのです(笑)


常設と特設
今シーズンのチャレンジカップは常設コースと特設コースがあります。
常設コースはHOBBYBOXにあるコースを使います。
もちろん HOBBYBOXのコースを2回しか走ったことの無い総長が勝てるわけがありません。
そこで 条件が比較的同じ、特設コースに的をしぼりました。
もっとも 噂では前日からコースが開放されていて 練習などが出来るそうでが
今回は 前日の練習をするほど やる気が有るわけではありません。 目的も”慣れ”ですしね。
次回のレースでは じっくり準備をして レースに望むつもりです。


タイムダウン
久しぶりのRC&酷使したスポチューとは言え、11秒台に入らなかったのは 実になさけない結果でした。
インフィールドのヘアピンに苦戦!
操縦台まえの逆バンクヘアピンもラインが安定せずこちらも苦戦! ブランクを痛切に感じちゃいました。
しかし、それにしてもタイムが出なさ過ぎます。  
走行後、各部をチェックしてみたところ リヤのボールデフがおかしい!
ありゃりゃ? デフロックしてる・・・ しかも、デフも滑ってる・・・・・(笑)
理由がわかってしまえばなんて事はありません! このデフじゃ〜 難しいわな〜(笑)


ジュラコンの落とし穴
ジュラコン製(POM)で出来ている オプションのデフハウジングですが
やっこちゃんに相談したところ 驚くべき助言をいただきました。
オプションのジュラコン製のハウジングより キット標準のデフハウジングの方がデフ効率がいいそうです。
ジュラコン製は衝撃に弱くクラックなどのトラブルも多いそうです。
そこで 経験豊富な『どんぐりのご意見番やっこ』の意見を素直に受け止めて
デフハウジングをキット標準に戻すことにしました。
でも・・・・気になるのは いつからこんな状態だったんだろう・・・・・・(笑)




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