2004・06・23
タミヤチャレンジカップ

__
〜 はっきり言って一人じゃわからん! 〜

1人じゃわからん
セッティングをしていく中で 比較対象などがあると(この場合は他の車)そのスピードは
飛躍的に向し 甲乙の有無も明らかになります。
わかりやすく言うと、『バトル相手がいた方が上達が早い』ということです。
例題として、私がホームコースにしている海王丸には幅広い年齢の方が来ます。
両親と来る子供や友達同士で来る子供などがそれです、彼らを見ていると
友達同士で競り合ってる子供達の方が明らかに上達が早いのです。
 上記の事からも 『1人でセットしててもわからないことはたくさんあります』
と言うよりも、『大勢でやった方が発見がたくさんあるのです』
今、『同じ事だろう!』と思った方、間違いではありません。でもちょっと注意! 
興味を示している中での発見は同じじゃないんです。

タイヤ径が変わっていたのね
昨日、フィーリングだけをみたつもりでしたが 様々な改良点と思われる場所がありました
まずは『車高』。 私は車高を調整するアイテムを持っていません。
したがって何から何まで『キー材』と言う物を使っています。(鉛筆くらいの鉄製の棒です)
車高5oにセットしたつもりでしたが なんと! ツーリングカーはいつの間にか
ミディアムナローという世界に入っていたのを忘れていました。
サーキットに行ってびっくり! 腹スリまくり(笑)

車高の目安は感
あまり効率のいい方法ではないのですが 私の車高決定は”感”でスタートします。
高い車高からスタートして どんどん落としていく方法なのです。
もちろん その間はアバウトにどんどんガンガン変えていき そのマシンにあったと思われる
車高でスタートしていきます。今日の車高は前後約6oでした。

フロント『軟らかい』成功
TA03の経験が役にたちました。フロントソフトにしたらTA04よりも 曲がってる感じです。
こっちの方向で行く事にしました。
しかし ダンパーにかなり追従してると思われるので 寝かしもテストしてみようと思います。





寝かしたら流れた
リヤのダンパーを寝かしたら 設置感がなくなりました。
外から1番目か外から2番目あたりが無難かな?
今後はその辺でテストしていく事にしました。

TB02はダンパー角度が肝
今回のテストでダンパー角度でマシンの変化が明らかに違うのに気がつきました。
540モーターではここまで はっきり変わるセット内容もめずらしい。
これは いいセット場所をみつけちゃった〜

ラップタイムは?
この日は アベレージ12秒2 ベストラップは12秒0でした。
スポーツチューンのわりには ラップタイムが悪いのは バッテリーが原因です。
しかし、がっかりするの事ばかりではありません。
逆を返せば 5年前のバッテリーで12秒2はいけてるんじゃない??




TB02
GTジャパンセッティング


項 目 フロント リヤ 詳 細
ダンパー ダンパー TRF・スーパーローフリクション
ピストン穴 3穴 3穴 附属品
オイル 200 400 タミヤ製
スプリング レッド イエロー 濃い色タイプ
インナースペーサー
アウタースペーサー 車高に合わせる。
取付位置 上ダンパーポジション 外から2番目 外から4番目
下ダンパーポジション 外から1番目 外から1番目
アッカ−マン位置 内側
調 整 車高 5.5 6.0
リバウンド 4.0 6.0
トー角 1.0
キャンバー 0.5 キャンバーゲージ
キャスター キット標準
部 品 デフ ワンウェイ ボール
スタビライザー なし なし
ダンパーマウント SP998 SP999
ステアリングワイパー OP678 アルミレーシングステア
タイヤ タイプA (ノーマルインナー)
ボディー NSX(ウイングPCタイプ)
搭載メカ アンプ KOPROPO / VFS2000
サーボ FUTABA / S9550
レシーバー KOPROPO / KR297FZ
モーター TAMIYA / スポーツチューン
参 考 前後ユニバーサルシャフト使用。OP499・500・501・502
スタビライザーは前後取り外し。
チタンビスは使用していません。
その他は全て取扱説明書通り。

GTジャパン レギュレーション


■ アルバムにもどる ■
■ RC・TOPページにもどる ■
■ どんぐりの会 メインページにもどる ■


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送