2004・05・26
タミヤチャレンジカップ
GTジャパンに出場しよう!!

〜 同じマシンなのになぜ違う? 〜





TA04や→やっこに借りたTA04
TA04竹→竹ちゃんに借りたTA04


ついに完成
やっこちゃんのおかげで 予選順位を気にしないでレースが楽しめることになりました。
これで 竹ちゃんより 予選が下でも決勝にでれるもんね〜!!
”TA04や”の一番の魅力はそこにあるのでした。

マシンセット
マシンセットは全て ”TA04竹”のフィードバックです。
細部に至までコピー&貼り付け!! ( 傭兵の持ってるコピーマシンでHDDも丸ごとコピー )

”TA04竹”と”TA04や”の違い
”TA04竹”と”TA04や”との違いは下記の通りです
@リヤのドックボーンが軽量タイプ
Aリヤのハブキャリヤがオプション
Bシャーシがカーボン混入のオプション
Cバッテリーホルダーがレーシーなカーボン
Dダンパーがアルミの高いやつになった。

車高調整が出来ない
”TA04や”ですが、車高が11_より下がらないので やっこちゃんに相談しました。
”TA04や”のダンパーマウントはレーシーなタイプのオプションに変更してあるのでなので
ダンパー長が変わってしまうそうです。 そ・そ・それは困った・・・・・
やっこちゃんが言うには カーボンダンパーマウントに変更するか ショートスプリングに変更すれば
車高調整が出来るようになると指導をしてもらいました。

車高は こうして!こう!
変更?めんどっち〜 あ〜んなんか他の方法で対処しちゃいましょっと。
まず ネジ式のアウタースペーサーですが、これ便利なようで意外と不便!
何回回転したのか分らなくなっちゃうし、理論上ボトムしてるうちに自由長が変わってしまうのでは
ないかとおもいました(推測)。  この高級ダンパーに早くも不満が蓄積していたのです。
そこで ネジ式を取りやめて標準のスペーサーに変更! (う〜ん便利で安心!)
プラス ロッド側のダンパーエンドをカットして さらにタップをたててショートダンパーの出来上がり。



これで 車高0mmが可能になりました。 ( なんか素直に部品交換の方が楽だったかも・・・・ )

レースに向けて不安要素が2点。

まずはこの部品、以前TA04を組んだときは
こんな部品なかったような・・・・・
センターワンウェイではないのですが
GTジャパンレギュレーションで大丈夫か
ちょっと不安です。
     ( ホントは全然不安じゃないけどねぇ〜 )
そして この部品、やっこ曰414という
タミヤから出ているマシンのダンパーポスト
なのだそうです。

正直言って 
  なにが違うのか分らない総長であった。

シェイクダウン
今回はトリム調整が目的だったので 豪徳寺EVOは持っていきませんでした。
バッテリーは1700SCRC ( ん〜古い!実質1200mAhだけど・・・ ) 
シャイクダウンの詳細なセッティングは一番下の表に記載してあります。

さーコースIN!!
ん! いい! ”TA04竹”と同じなのに同じじゃない!! なんでじゃ!
うわー!すごくいい! 豪徳寺EVO持ってくればよかった〜
実に運転しやすい! ストレートではサンドイッチ食べれるくらいの軽やかさ!
送信機に付いているラップ計測機能を使って タイム計測してみたら 13秒6〜9の間でした。

セットの課題
とっても楽になった”TA04や” ここまで来ると さすがに”欲”が出てきます。
操縦台まえの180度ターンするコーナーは逆バンクになってます。
立ち上がり寸前で 今一歩 思い通りにスロットルが開けれません。
以後はこの問題点を重要課題と位置付け、集中的に改善していくことにしました。

”TA04や”は メカ付レンタルマシンです。
配線は自分でやらなければなりませんが
メカは全然使ってない 新品同様でした。(笑)

参考までに シャーシも新品でした。
第一、やっこちゃんは
このマシン走らせた事あるのかな?(笑)
ドラッグしてね。
アンプはキーエンスのA01スタンダードですが秘密兵器があるのです。
それは 空島の人にもらった、『リジェクトダイヤル』
スタート時には リジェクトを使い あっという間に半周差をつけれるのです。
あ! リジェクトってレギュレーション違反かな?
”TA04や”のステアリングサーボポストは
”TA04竹”と違ってタミヤ製の正規品です!

あ!うっかりしてた。 
重量規制があるんだった! ま〜いいか!
ノーマルだから大丈夫でしょう!

≪ 情報 ≫

”TA04竹”のマシンはサーボポストが社外物ですよ〜
みんなサーキットで見かけたら 元気よく 大きな声で 突っ込んであげてね!

『 あれれぇ〜これ、タミヤのじゃなぁいなぁ〜 』
 ( コナン風に言うと さらに完璧です )

ギャーケースはいつもの用に小石対策しました。
TA04は小石が入っても出て行かないのが
問題になってました。
したがって 左画像のように 入りもしますが
出るようにもしておくのです。

この加工によって小石によるトラブルは
今のところありません。

名づけて『レーシングギャーケース』
バッテリーホルダーはレーシーに!!
っていってもビス止めしただけです。
M4用のプラスチックスペーサーを
4枚入れるだけで完成!

名づけて『レーシングバッテリーホルダー』

レーシングアンテナ
今回のマシンで一番レーシーなのは アンテナパイプです。
地上からの高さ なんと『 560o 』と、過去最高!
アンテナパイプはシャトル(ヒロボー製ヘリコプター)のラダーリンケージの物を使用しました。
ホントはもっと長かったんだけど、立ってるだけで しなってくるので適当な長さにカットしました。

もちろんレギュレーションはOK! 
タミヤ大会ではアンテナパイプ・ボディーピン・ビス(一部を除く)はタミヤ製じゃなくても大丈夫。
『 常識範囲内でならOK 』というタミヤの見解でした。




TA04 GTジャパン用
バンビサーキット・セッティング


- 項目 フロント リヤ 詳細
ダンパー ダンパー TRF・スーパーローフリクション
ピストン穴 -
オイル 400 400 -
ダンパー全長  (o) 65・0 65・0 -
スプリング イエロー イエロー オプション
インナースペーサー (o) - - -
アウタースペーサー (o) 車高に合わせる
取付位置 上ダンパーポジション 外から3番目 外から1番目 キット標準
下ダンパーポジション 外から4番目 外から1番目 キット標準
アッカーマン位置 内側 - キット標準
調 整 リバウンド 2.0 3.0 -
キャスター  (度) キット4度 キット2度 -
キャンバー  (度) 1.2 1.0 -
トー角  (度) 1.0 OP
車高          (o) ≒5.5 ≒6.0 -
部 品 デフ ワンウエイ ボールデフ -
アンダーシャーシ カーボン混入のオプション
アッパーデッキ シルバーカーボンのオプション
スパーギャー - - キット標準
樹脂パーツ - - キット標準
ボディー 2002NSX (ポリカーボネート・ウィングタイプ)
参 考 センターワンウエイは使用しない。
テンショナー関係は全て取り外し。
スタビライザーも前後取り外し。
ギャー比はバンビGTジャパン指定 ( 0.6M・83T/25T )
チタンビスは使用していません。
その他は全て取扱説明書通り。

GTジャパン レギュレーション


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